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公開番号2025026646
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-21
出願番号2024215298,2021006125
出願日2024-12-10,2021-01-19
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人弁理士法人青海国際特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250214BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技性を向上させる。
【解決手段】第1の遊技状態では、遊技球が流下する遊技領域のうち第1遊技領域に向けて遊技球が発射され、第2の遊技状態および第3の遊技状態では、第1遊技領域と異なる第2遊技領域に向けて遊技球が発射され、第1の遊技状態で大当たり図柄が決定される確率は、第2の遊技状態で大当たり図柄が決定される確率、および、第3の遊技状態で大当たり図柄が決定される確率よりも低く、第2の遊技状態で大当たり図柄が決定される確率は、第3の遊技状態で大当たり図柄が決定される確率と等しく、第3の遊技状態において図柄が変動表示する時間は、第2の遊技状態において図柄が変動表示する時間よりも短い、遊技機。
【選択図】図19
特許請求の範囲【請求項1】
始動領域への遊技球の進入を条件として、大当たり図柄を含む停止図柄のいずれかを決定する図柄決定手段と、
表示装置において図柄を変動表示させた後に前記停止図柄を停止表示させる変動処理を行う変動処理手段と、
第1の遊技状態、第2の遊技状態、および、第3の遊技状態を含む複数の遊技状態のいずれかを設定可能な遊技状態設定手段と、
を備え、
前記第1の遊技状態では、遊技球が流下する遊技領域のうち第1遊技領域に向けて遊技球が発射され、
前記第2の遊技状態および前記第3の遊技状態では、前記第1遊技領域と異なる第2遊技領域に向けて遊技球が発射され、
前記第1の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率は、前記第2の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率、および、前記第3の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率よりも低く、
前記第2の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率は、前記第3の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率と等しく、
前記第3の遊技状態において前記図柄が前記変動表示する時間は、前記第2の遊技状態において前記図柄が前記変動表示する時間よりも短い、遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技者に遊技上の利益を付与するか否かを抽選により決定する遊技機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、遊技機(パチンコ機)では、遊技者のハンドル操作により遊技盤内の遊技領域に向かって遊技球が発射され、遊技領域を流下した遊技球が始動口に入球したことを条件に特別図柄に係る抽選が実行される。
【0003】
そして、特別図柄表示器において、特別図柄が変動表示され、さらに、抽選によって決定された特別図柄が停止表示されることで遊技者に抽選結果が報知される。
【0004】
このとき、特別図柄表示器に大当たりであることを示す特定の特別図柄が停止表示されると、通常の遊技に比べて遊技者に有利な大役遊技が開始される。この大役遊技では、アタッカー装置が所定回数開閉し、大入賞口への遊技球の入球が可能となるので、遊技者は多くの賞球の払出を受けることが可能となる。
【0005】
このような遊技機では、遊技を進行するプログラムの演算値を一時的に保持する汎用レジスタが設けられている。また、汎用レジスタでは、表レジスタと、裏レジスタとが対(ペア)となる関係で交換可能に設けられている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2019-177195号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところで、従来、さまざまな遊技性を備える遊技機が提案されているが、遊技性を向上させることが可能な遊技機の開発が希求されている。
【0008】
本発明は、このような課題に鑑み、遊技性を向上させることが可能な遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
始動領域への遊技球の進入を条件として、大当たり図柄を含む停止図柄のいずれかを決定する図柄決定手段と、
表示装置において図柄を変動表示させた後に前記停止図柄を停止表示させる変動処理を行う変動処理手段と、
遊技の進行条件が定められた遊技状態として、第1の遊技状態、第2の遊技状態、および、第3の遊技状態を含む複数の遊技状態のいずれかを設定可能な遊技状態設定手段と、
を備え、
前記第1の遊技状態では、遊技球が流下する遊技領域のうち第1遊技領域に向けて遊技球が発射され、
前記第2の遊技状態および前記第3の遊技状態では、前記第1遊技領域と異なる第2遊技領域に向けて遊技球が発射され、
前記第1の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率は、前記第2の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率、および、前記第3の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率よりも低く
前記第2の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率は、前記第3の遊技状態で前記大当たり図柄が決定される確率と等しく、
前記第3の遊技状態において前記図柄が前記変動表示する時間は、前記第2の遊技状態において前記図柄が前記変動表示する時間よりも短い。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、遊技性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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