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公開番号
2025142009
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-29
出願番号
2025117201,2021571059
出願日
2025-07-11,2020-02-15
発明の名称
ポインティングコントローラを使用したスマートデバイスとの相互作用
出願人
アーク リソー ホールディングス, エルエルシー
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/01 20060101AFI20250919BHJP(計算;計数)
要約
【課題】好適なスマートデバイスとの相互作用の提供。
【解決手段】ユーザによって装着されるポインティングコントローラは、種々の接続されるスマートデバイスの直感的制御を可能にする。ユーザは、スマートデバイス(又は代理物体)の方向をポイントし、制御のためのデバイスを選択するための所定のアクションを実施することによって、制御されるべきデバイスを示し得る。いったん選択されると、ユーザは、種々のジェスチャもしくはポインティングコントローラに統合された1つまたはそれを上回る制御要素との相互作用を実施することによって、スマートデバイスと相互作用し得る。スマートデバイスは、スマートデバイス上の視覚または聴覚インジケータを使用して、もしくは触覚、聴覚、又は視覚的フィードバックを提供する、ユーザに近接するポインティングコントローラもしくは他のデバイスに制御信号を送信することによって、フィードバックを提供し得る。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
本明細書に記載の発明。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
(関連出願の相互参照)
本願は、参照することによって本明細書に組み込まれる、2019年2月18日に出願された米国仮出願第62/807,094号の利益を主張する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【0002】
本開示は、スマートデバイスを制御することに関し、より具体的には、ポインティングコントローラを使用してスマートデバイスとの相互作用を制御することに関する。
【背景技術】
【0003】
ユーザは、従来、デバイス自体の上での制御を通して、またはスマートフォンアプリケーションもしくはウェブポータル上でアクセス可能なユーザインターフェースを通して、サーモスタット、スピーカ、および照明システム等のスマートデバイスを構成する。これらのインターフェースにアクセスすることは、ユーザにとって常に便宜的であるわけではなく、非効率的であり得る。音声制御デバイスは、付加的制御レベルを提供するが、静かな状況において望ましくなく、騒音の多い環境において望ましくない場合がある。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
方法、非一過性コンピュータ可読記憶媒体、および追跡デバイスが、ポインティングコントローラを使用して、スマートデバイスとの相互作用を制御する。センサデータが、ポインティングコントローラの状態感知デバイスから取得される。ポインティングベクトルの移動が、センサデータおよび記憶された腕モデルに基づいて、3次元空間を通して追跡される。ポインティングベクトルとスマートデバイスと関連付けられる3次元空間内の座標との交差部が、スマートデバイスを選択された状態にするために検出される。拡張現実ディスプレイデバイスが、スマートデバイスと関連付けられる仮想メニューを表示する。仮想メニューと関連付けられるポインティングコントローラとの制御相互作用が、スマートデバイスが、選択された状態にあるとき、検出され、コマンドが、制御相互作用に基づいて、スマートデバイスの動作を制御するために発生される。
【0005】
ある実施形態では、スマートデバイスと関連付けられる座標は、スマートデバイスの物理的場所を備える。別の実施形態では、スマートデバイスと関連付けられる座標は、スマートデバイスと関連付けられる実または仮想代理デバイスの場所を備える。
【0006】
ある実施形態では、ポインティングベクトルとスマートデバイスと関連付けられる座標との交差部を検出するステップは、ポインティングベクトルと整合される中心軸と、ポインティングコントローラの場所に近接する原点と、ポインティングベクトルの原点からの距離に伴って増加する半径とを有する、ポインティング円錐を発生させるステップを含む。交差部は、ポインティング円錐がスマートデバイスと関連付けられる座標と重複することに応答して検出される。
【0007】
ある実施形態では、制御相互作用を検出するステップは、ポインティングコントローラの指間ボタンのアクティブ化を検出するステップを含む。さらに、ある実施形態では、制御相互作用を検出するステップは、ポインティングコントローラのスライダ制御インターフェースとの相互作用を検出するステップと、スライダ制御インターフェースとの相互作用に応答して、仮想メニュー内の異なるメニューアイテムの間をナビゲートするステップと、ポインティングコントローラの指間ボタンのアクティブ化の検出に応答して、メニューアイテムを選択するステップとを含む。別の実施形態では、制御相互作用を検出するステップは、スマートデバイスの制御機能を示す、ポインティングコントローラを用いて行われるジェスチャを検出するステップを含む。
【0008】
ある実施形態では、ポインティングベクトルの移動を追跡するステップは、ポインティングコントローラと統合されるカメラに基づいて、追跡を実施するステップを含む。
【0009】
ある実施形態では、ポインティングベクトルの移動を追跡するステップは、ポインティングコントローラが屋内にあるかまたは屋外にあるかを検出するステップと、ポインティングコントローラが屋内にあるかまたは屋外にあるかに応じて、腕モデルのパラメータを調節するステップとを含む。別の実施形態では、ポインティングベクトルの移動を追跡するステップは、ポインティングコントローラのユーザが座っているかまたは立っているかを検出するステップと、ポインティングコントローラのユーザが座っているかまたは立っているかに応じて、腕モデルのパラメータを調節するステップとを含む。別の実施形態では、ポインティングベクトルの移動を追跡するステップは、ポインティングコントローラのユーザと関連付けられる疲労レベルを検出するステップと、検出された疲労レベルに応じて、腕モデルのパラメータを調節するステップとを含む。
【0010】
ある実施形態では、ポインティングベクトルの移動を追跡するステップは、スマートデバイスと関連付けられる3次元空間内の座標が、ポインティングコントローラからの閾値距離を上回ると決定するステップと、指し伸ばした位置にあるような腕に対応する腕モデルのパラメータを発生させるステップと、腕モデルのパラメータに基づいて、移動を追跡するステップとを含む。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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