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公開番号2025113728
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-04
出願番号2024008023
出願日2024-01-23
発明の名称アンテナ装置
出願人ミツミ電機株式会社
代理人個人,個人
主分類H01Q 13/08 20060101AFI20250728BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】共振周波数を調整する場合に、利得の低下を防ぐことである。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板としてのアンテナ基板22と、誘電体基板の一方の面に設けられた放射導体としての放射導体21と、放射導体21に給電する給電部23A,23Bと、を備える。放射導体21は、放射導体21の一辺から中心方向に設けられたスリット211Aと、放射導体21の一辺と平行に設けられ、スリット211Aの前記中心側の一端と接続するスリット211Bと、を有するT字状スリット211を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
誘電体基板と、
前記誘電体基板の一方の面に設けられた放射導体と、
前記放射導体に給電する給電部と、を備え、
前記放射導体は、
前記放射導体の一辺から中心方向に設けられた第1のスリットと、
前記放射導体の一辺と平行に設けられ、前記第1のスリットの前記中心側の一端と接続する第2のスリットと、を有するアンテナ装置。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
前記誘電体基板の前記一方の面に対向する面に設けられた接地導体を備える請求項1に記載のアンテナ装置。
【請求項3】
前記放射導体は、前記第2のスリットの一端に接続され、接続先と延在方向が変化された少なくとも1つの第3のスリットを有する請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
【請求項4】
前記第3のスリットは、前記給電部から距離をとる方向に延在する請求項3に記載のアンテナ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、アンテナ装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、自動車などの車両のルーフトップ、IP(Instrument Panel)内部などに設置するパッチアンテナが知られている。パッチアンテナは、例えば、GNSS(Global Navigation Satellite System)衛星からの円偏波の電波を受信する。パッチアンテナは、放射導体と、給電ピンと、セラミックなどの誘電体のアンテナ基板と、接地(GND(Ground))導体と、を備える。
【0003】
パッチアンテナの共振周波数は、誘電体の誘電率、厚さ(放射導体と平行する方向の厚み)、大きさ、放射導体の外周によって決まるが、小型化や誘電体の変更(例えばセラミックから樹脂へ)による軽量化を目的とした際に、所望の共振周波数より高くなってしまう。
【0004】
共振周波数が所望の値より高くなった場合に、パッチアンテナの放射導体に、I字状のスリットを入れることにより、周波数調整を行うことが知られている。例えば、略矩形の放射導体において、各辺から中心側に延在するI字状の第1、第2、第3のスリットを有するパッチアンテナが知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第5589675号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1のパッチアンテナは、第1~第3のスリットが給電ピンに近づくほど、インピーダンスが変化しやすくなる。このため、特許文献1のパッチアンテナは、インピーダンス変化が激しく、調整する共振周波数の範囲が広くなり、第1~第3のスリットを長く入れるほど利得が低下してしまう。
【0007】
本発明の課題は、共振周波数を調整する場合に、利得の低下を防ぐことである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、本発明のアンテナ装置は、
誘電体基板と、
前記誘電体基板の一方の面に設けられた放射導体と、
前記放射導体に給電する給電部と、を備え、
前記放射導体は、
前記放射導体の一辺から中心方向に設けられた第1のスリットと、
前記放射導体の一辺と平行に設けられ、前記第1のスリットの前記中心側の一端と接続する第2のスリットと、を有する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、共振周波数を調整する場合に、利得の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の実施の形態のアンテナ装置を示す斜視図である。
実施の形態のアンテナ装置を示す上面図である。
仮想的な放射導体を示す上面図である。
T字状スリットがない放射導体を有するアンテナ装置の利得の周波数特性を示す図である。
実施の形態のアンテナ装置の利得の周波数特性を示す図である。
I字状スリットを有する放射導体を有するアンテナ装置を示す上面図である。
I字状スリットを有する放射導体を有するアンテナ装置の利得の周波数特性を示す図である。
変形例のアンテナ装置を示す上面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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