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公開番号
2025126771
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024023182
出願日
2024-02-19
発明の名称
アンテナ
出願人
沖電気工業株式会社
代理人
個人
主分類
H01Q
5/371 20150101AFI20250822BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】小型に構成でき複数の周波数帯に対応し得るようにする。
【解決手段】アンテナ3は、アンテナ表面3Aに第1アンテナ素子31、第2アンテナ素子32及び第3アンテナ素子33を有するアンテナ部30と、グランド部40とを形成し、それぞれの間にスリット部50を形成した。またアンテナ3は、アンテナ裏面3Bの第2導電層22に裏面グランド部60を形成した。さらにアンテナ3では、アンテナ部30、グランド部40及びグランド部60における各辺の長さを、800MHz帯等の各周波数に共振する長さと相違させた。このためアンテナ3は、これらの周波数帯において、供給される電気信号に対し共振すること無く、進行波アンテナとして良好に機能することができる。かくしてアンテナ3は、比較的小型の薄板状に構成しながら、複数の周波数帯において良好な特性を得ることができる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
基板表面に形成され、3本のアンテナ素子を有するアンテナ部と、
前記基板表面における前記アンテナ部の周囲に形成され、当該アンテナ部の一部と対向するグランド部と、
前記基板表面において前記アンテナ部と前記グランド部との間に形成されるスリット部と
を具え、
前記アンテナ部及び前記グランド部は、複数の所定周波数において共振しない
ことを特徴とするアンテナ。
続きを表示(約 830 文字)
【請求項2】
3本の前記アンテナ素子は、前記基板表面においてそれぞれ長方形状に形成された第1アンテナ素子、第2アンテナ素子及び第3アンテナ素子により構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
【請求項3】
前記第1アンテナ素子の長辺は、前記第2アンテナ素子の長辺及び前記第3アンテナ素子の長辺よりも長い
ことを特徴とする請求項2に記載のアンテナ。
【請求項4】
前記スリット部は、前記第1アンテナ素子の長辺と前記グランド部との間に形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載のアンテナ。
【請求項5】
前記第2アンテナ素子及び前記第3アンテナ素子の長辺は、互いに同等の長さである
ことを特徴とする請求項2に記載のアンテナ。
【請求項6】
前記アンテナ部は、電力を供給する給電箇所から前記第1アンテナ素子までの距離が、当該給電箇所から前記第2アンテナ素子までの距離及び前記第3アンテナ素子までの距離よりも短い
ことを特徴とする請求項2に記載のアンテナ。
【請求項7】
3本の前記アンテナ素子は、それぞれの長辺が互いに平行となるように配置されている
ことを特徴とする請求項2に記載のアンテナ。
【請求項8】
3本の前記アンテナ素子は、それぞれの短辺の長さが互いに同等である
ことを特徴とする請求項7に記載のアンテナ。
【請求項9】
前記アンテナ部は、前記アンテナ素子同士の間隔が、前記アンテナ素子における前記短辺の長さよりも短い
ことを特徴とする請求項8に記載のアンテナ。
【請求項10】
前記スリット部は、前記アンテナ部と前記グランド部との間隔が、前記アンテナ素子における前記短辺の長さよりも短い
ことを特徴とする請求項8に記載のアンテナ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はアンテナに関し、例えば複数の周波数帯に対応した小型のアンテナに適用して好適なものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、スマートフォンやタブレット端末等、種々の電子機器に無線通信機能を組み込み、無線を利用して情報を通信する情報通信機器が広く普及している。このような情報通信機器では、無線による通信を行うために、アンテナを搭載する必要がある。
【0003】
またこれらの情報通信機器では、例えばIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11a/b/g/n/ac/ax/beのような無線LAN(Local Area Network)の規格、或いは5G(5th Generation、第5世代移動通信システム)と呼ばれる移動通信の規格に準拠した無線通信機能が搭載されている。これらの規格では、周波数に応じた電波の特性や通信容量、或いは他の用途で使用されている周波数との干渉等の観点から、複数の周波数帯が使用されている。このため情報通信機器では、各周波数に対応するための複数のアンテナが必要となる。
【0004】
一方、多くの場合、情報通信機器においては、携帯性の向上、或いは多様な設置場所への対応等の観点から、小型化が要求される。そこで、例えば定在波アンテナとして機能する部分と進行波アンテナとして機能する部分とを組み合わせることにより、複数の周波数帯に対応しながら小型に構成されたアンテナが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
米国特許第9257747号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上述した情報通信機器では、複数の周波数帯に対応しながら、さらなる小型化が求められる場合がある。
【0007】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、小型に構成でき複数の周波数帯に対応し得るアンテナを提案しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
かかる課題を解決するため本発明のアンテナにおいては、基板表面に形成され、3本のアンテナ素子を有するアンテナ部と、前記基板表面における前記アンテナ部の周囲に形成され、当該アンテナ部の一部と対向するグランド部と、前記基板表面において前記アンテナ部と前記グランド部との間に形成されるスリット部とを設け、前記アンテナ部及び前記グランド部は、複数の所定周波数において共振しないようにした。
【0009】
本発明は、アンテナ部を構成する各部分の辺の長さ、及びグランド部を構成する各部分の辺の長さを、複数の所定周波数に共振する長さと何れも相違させるようにした。これにより本発明は、複数の所定周波数において、それぞれ進行波アンテナとして機能することができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、小型に構成でき複数の周波数帯に対応し得るアンテナを実現できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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