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公開番号2025112901
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-01
出願番号2024007432
出願日2024-01-22
発明の名称情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラム
出願人株式会社東芝
代理人弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類G08C 19/36 20060101AFI20250725BHJP(信号)
要約【課題】アナログメータを読み取る検針作業の負荷を軽減するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態によるコンピュータプログラムは、コンピュータを、アナログメータを撮影した画像データに基づいて指針を検出して読み取り対象の指針を認識する第1モードと、画像データに基づく画像においてユーザが入力した情報に基づき読み取り対象の指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択するモード選択部と、モード選択部により選択されたモードにより読み取り対象の指針を認識し、画像データに基づいて、読み取り対象の指針の一方の側面に位置する第1の数字と、読み取り対象の指針の他方の側面に位置する第2の数字とをそれぞれ検出する数字検出部と、第1の数字の位置、第2の数字の位置、指針の位置、および、第1の数字と第2の数字のそれぞれの値に基づいて、読み取り対象の指針が示す計測値を検出する計測値検出部として機能させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
表示盤上に記された数字と指針との位置関係で計測値を示すアナログメータを撮影した画像データに基づいて、前記指針を検出して読み取り対象の前記指針を認識する第1モードと、前記画像データに基づく画像においてユーザが入力した情報に基づいて読み取り対象の前記指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択するモード選択部と、
前記モード選択部により選択されたモードにより読み取り対象の前記指針を認識し、前記画像データに基づいて、読み取り対象の前記指針の一方の側面に位置する第1の数字と、読み取り対象の前記指針の他方の側面に位置する第2の数字とをそれぞれ検出する数字検出部と、
前記第1の数字の位置、前記第2の数字の位置、読み取り対象の前記指針の位置、および、前記第1の数字と前記第2の数字とのそれぞれの値に基づいて、読み取り対象の前記指針が示す計測値を検出する計測値検出部と
して機能させるためのコンピュータプログラム。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記アナログメータは、表示盤上に記された数字と複数の指針それぞれとの位置関係で計測値を示し、
前記モード選択部は、前記アナログメータを撮影した前記画像データに基づいて、複数の前記指針を検出して複数の前記指針の中の読み取り対象の前記指針を認識する第1モードと、前記アナログメータを撮影した画像においてユーザが入力した情報に基づいて読み取り対象の前記指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択する、請求項1記載のコンピュータプログラム。
【請求項3】
前記コンピュータは、前記第1モードと前記第2モードとのいずれかを標準モードとして設定した設定情報を記憶する記憶部を備え、
前記モード選択部は、標準モードからモードを切り替えるか否か判断し、前記モードを切り替える入力が成されたことに応じて、前記標準モードと異なる前記モードを選択する、請求項1記載のコンピュータプログラム。
【請求項4】
前記計測値検出部は、前記第1の数字の位置と読み取り対象の前記指針の位置との間の距離と前記第2の数字の位置と前記指針の位置との間の距離との比率と、前記第1の数字の値と、前記第2の数字の値とに基づいて、前記指針が示す計測値を検出する、
請求項1に記載のコンピュータプログラム。
【請求項5】
表示盤上に記された数字と指針との位置関係で計測値を示すアナログメータを撮影した画像データに基づいて、前記指針を検出して読み取り対象の前記指針を認識する第1モードと、前記画像データに基づく画像においてユーザが入力した情報に基づいて読み取り対象の前記指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択するモード選択部と、
前記モード選択部により選択されたモードにより読み取り対象の前記指針を認識し、前記画像データに基づいて、読み取り対象の前記指針の一方の側面に位置する第1の数字と、読み取り対象の前記指針の他方の側面に位置する第2の数字とをそれぞれ検出する数字検出部と、
前記第1の数字の位置、前記第2の数字の位置、前記指針の位置、および、前記第1の数字と前記第2の数字とのそれぞれの値に基づいて、読み取り対象の前記指針が示す計測値を検出する計測値検出部と
を備えた情報処理装置。
【請求項6】
表示盤上に記された数字と指針との位置関係で計測値を示すアナログメータを撮影した画像データに基づいて、前記指針を検出して読み取り対象の指針を認識する第1モードと、前記画像データに基づく画像においてユーザが入力した情報に基づいて読み取り対象の前記指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択し、
選択されたモードにより読み取り対象の前記指針を認識し、前記画像データに基づいて、読み取り対象の前記指針の一方の側面に位置する第1の数字と、読み取り対象の前記指針の他方の側面に位置する第2の数字とをそれぞれ検出し、
前記第1の数字の位置、前記第2の数字の位置、前記指針の位置、および、前記第1の数字と前記第2の数字とのそれぞれの値に基づいて、読み取り対象の前記指針が示す計測値を検出する
情報処理方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラムに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
近時、メータの検針作業を支援するサービスが提供されている。このサービスでは、AI(Artificial Intelligence)を活用して、算用数字で表示されるメータ値を機器で読み取るが、読み取りの対象となるメータがアナログメータ(針による数値表示)の場合には、その形状や目盛り表示方法が多様であるため、個々のメータ表示タイプごとに設定が必要になり、初期設定が複雑になり、作業負荷が生じる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006-120133号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
例えば、アナログメータの設置環境等により指針や目盛りの表示を認識することが難しく検針が行えない場合には検針を行うことが出来なかった。また、アナログメータの指針の形状や色彩等が学習済みの指針と異なる場合には、新たな指針の形状や色彩への対応として都度追加学習を行わなければならなかった。
【0005】
本発明の実施形態は、上記事情を鑑みて成されたものであって、アナログメータを読み取る検針作業の負荷を軽減する情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態によるコンピュータプログラムは、コンピュータを、表示盤上に記された数字と指針との位置関係で計測値を示すアナログメータを撮影した画像データに基づいて、前記指針を検出して読み取り対象の前記指針を認識する第1モードと、前記画像データに基づく画像においてユーザが入力した情報に基づいて読み取り対象の前記指針を認識する第2モードと、のいずれかを選択するモード選択部と、前記モード選択部により選択されたモードにより読み取り対象の前記指針を認識し、前記画像データに基づいて、読み取り対象の前記指針の一方の側面に位置する第1の数字と、読み取り対象の前記指針の他方の側面に位置する第2の数字とをそれぞれ検出する数字検出部と、前記第1の数字の位置、前記第2の数字の位置、読み取り対象の前記指針の位置、および、前記第1の数字と前記第2の数字のそれぞれの値に基づいて、読み取り対象の前記指針が示す計測値を検出する計測値検出部として機能させる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、一実施形態の情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラムを含む情報処理システムの構成を示すものである。
図2は、図1に示した携帯型端末装置の一構成例を概略的に示す回路ブロック図である。
図3、一実施形態の情報処理装置によりアナログメータの検針を行う検針データ集計処理の一例を説明するためのフローチャートである。
図4は、一実施形態の情報処理装置によりアナログメータの検針を行う検針データ集計処理の一例を説明するためのフローチャートである。
図5は、一実施形態の情報処理装置によりアナログメータの検針を行う検針データ集計処理の一例を説明するためのフローチャートである。
図6は、一実施形態の情報処理装置においてアナログメータの検針を行う際の一表示例を概略的に示す図である。
図7は、一実施形態の情報処理装置によるアナログメータの検針処理において、オートモードおよびマニュアルモードで入力された針の先端を設定する動作の一例を説明するための図である。
図8は、一実施形態の情報処理装置においてアナログメータの検針を行う際の一表示例を概略的に示す図である。
図9は、一実施形態の情報処理装置の動作例の対象となるアナログメータの例を示した図である。
図10は、一実施形態の情報処理装置の動作例の対象となるアナログメータの例を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して、一実施形態について説明する。
図1は、一実施形態の情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラムを含む情報処理システムの構成を示すものである。なお、以下の説明では、上記情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータプログラムを、工場や事業所の設備、種々の計測器などで用いられる各種メータの検針作業に適用した場合を例に挙げて説明する。
【0009】
(構成)
図1に示す情報処理システムは、各種の設備や計測器のメータMT1~MTnから得られる情報を処理するクラウドコンピューティングを実現するシステムであって、携帯型端末装置100、無線基地局200、クライアント端末300、サーバ400、ネットワーク500を備える。
【0010】
なお、メータMT1~MTnは、例えば、電流、電圧、気体や液体の圧力や流量などの計測した値や、設備や機器の稼働状態を示した値を表示するものが想定されるが、これら以外の数値を示すものであってもよい。
またメータMT1~MTnには、数値メータと、アナログメータの2つのタイプがあり、両タイプが混在し得る。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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