TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025112763
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-01
出願番号
2024007201
出願日
2024-01-22
発明の名称
情報処理方法、プログラム、記録媒体、情報処理装置、製造方法
出願人
キヤノン株式会社
代理人
弁理士法人近島国際特許事務所
主分類
G06F
30/10 20200101AFI20250725BHJP(計算;計数)
要約
【課題】金型の設計に汎用的に用いることができて、作業者の作業効率を高めることが可能な情報処理方法が求められていた。
【解決手段】情報処理部が、成形品または前記成形品を成形する成形型の3次元形状データを取得し、前記成形型から前記成形品を離型する際の離型方向を取得し、前記3次元形状データを用いて、前記成形品の被成形面または前記成形型の成形面の3次元部分における、前記離型方向に対して垂直ではない複数の領域の位置関係に応じた情報を取得し、前記情報と前記離型方向との組み合わせに基づいて、前記離型方向に対する前記3次元部分の抜き勾配の基準を設定する、ことを特徴とする情報処理方法である。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理部が、
成形品または前記成形品を成形する成形型の3次元形状データを取得し、
前記成形型から前記成形品を離型する際の離型方向を取得し、
前記3次元形状データを用いて、前記成形品の被成形面または前記成形型の成形面の3次元部分における、前記離型方向に対して垂直ではない複数の領域の位置関係に応じた情報を取得し、
前記情報と前記離型方向との組み合わせに基づいて、前記離型方向に対する前記3次元部分の抜き勾配の基準を設定する、
ことを特徴とする情報処理方法。
続きを表示(約 800 文字)
【請求項2】
前記情報処理部は、前記3次元形状データに基づいて、前記複数の領域と前記離型方向と、のなす角度を取得する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項3】
前記情報処理部は、前記角度が前記基準に基づく条件を満足するか否かを判定する、
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理方法。
【請求項4】
前記情報処理部は、前記基準を、表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項5】
前記情報は、前記3次元部分の形状属性を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項6】
前記形状属性は、リブ、ボス、凹部の少なくとも1つを含む、
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。
【請求項7】
前記情報処理部が、前記判定の結果を、表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
【請求項8】
前記情報処理部は、前記成形品の形状を示す図形と前記判定の結果とを対応付けて、表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
【請求項9】
前記情報処理部は、前記3次元形状データのうち、前記条件を満足しないと判定した部分と、前記条件を満足すると判定した部分を、作業者が区別できるように表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
【請求項10】
前記情報処理部は、前記3次元形状データのうち、前記条件を満足しないと判定した部分について、前記3次元形状データの変更を受け付ける、
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、成形品を製造するための金型を設計するのに有用な情報処理方法、等に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
金型を用いて製造する成形品の形状は、金型から成形品を離型させる際に、成形品に傷やひずみ、変形などの不具合が発生しないことを考慮して設計する必要がある。金型から成形品を離型しやすくする方法としては、金型から成形品を離型しやすくする「抜き勾配」を外面に付加する方法が一般的に知られている。
【0003】
抜き勾配量が適切か否かを判別するためには、金型設計に関する熟練した知識が要求される。このため、設計者の習熟度によっては、抜き勾配量が不十分な箇所ができてしまい、効率的に設計や製造を進められない場合があった。
【0004】
特許文献1には、金型の抜き勾配およびアンダーカットについて、成形品の形状が射出成形に適しているか否かを人手によらずに評価するための一つの方法が提案されている。
【0005】
特許文献2には、成形品にフィレットおよび抜き勾配を作成し、作成した抜き勾配が金型から成形品を抜き出せる程度に十分か否かを判定する方法が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2008-003963号公報
特開2009-373187号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1の方法では、成形品を構成する面の型開き方向の高さに関連付けて、抜き勾配量を定めている。例えば、特定の形状に類似した成形品を常に扱う前提であれば、ある成形品について単に型開き方向の高さだけに応じて抜き勾配量を決定して良い結果が得られたなら、同様の方法で類似形状の成形品の抜き勾配量を決定しても、問題は生じない可能性がある。しかしながら、現実に種々の形状の成形品を取り扱う場合には、単に型開き方向の高さだけに応じて抜き勾配量を決定すると、成形品の品質に問題が生じる場合があり、汎用的であるとは言えなかった。
【0008】
特許文献2の方法では、設計者がフィレットと抜き勾配を作成してから判定箇所を指定しているため作業が効率的ではなく、また選択漏れにより勾配を判定すべき箇所が欠落する可能性があるといった問題があった。
【0009】
そこで、金型の設計に汎用的に用いることができて、作業者の作業効率を高めることが可能な情報処理方法が求められていた。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の第1の態様は、情報処理部が、成形品または前記成形品を成形する成形型の3次元形状データを取得し、前記成形型から前記成形品を離型する際の離型方向を取得し、前記3次元形状データを用いて、前記成形品の被成形面または前記成形型の成形面の3次元部分における、前記離型方向に対して垂直ではない複数の領域の位置関係に応じた情報を取得し、前記情報と前記離型方向との組み合わせに基づいて、前記離型方向に対する前記3次元部分の抜き勾配の基準を設定する、ことを特徴とする情報処理方法である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
キヤノン株式会社
トナー
1か月前
キヤノン株式会社
トナー
1か月前
キヤノン株式会社
移動体
17日前
キヤノン株式会社
現像装置
27日前
キヤノン株式会社
発光装置
11日前
キヤノン株式会社
電子機器
9日前
キヤノン株式会社
光学機器
11日前
キヤノン株式会社
通信端末
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
9日前
キヤノン株式会社
撮像装置
4日前
キヤノン株式会社
電源装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
18日前
キヤノン株式会社
記録装置
18日前
キヤノン株式会社
電子機器
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
発光装置
16日前
キヤノン株式会社
撮像装置
3日前
キヤノン株式会社
容器構造体
3日前
キヤノン株式会社
容器構造体
3日前
キヤノン株式会社
プログラム
1か月前
キヤノン株式会社
レンズ装置
1か月前
キヤノン株式会社
乳酸センサ
23日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
24日前
キヤノン株式会社
画像表示装置
17日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
13日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
16日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
電子写真装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
5日前
キヤノン株式会社
カートリッジ
18日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
17日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像システム
1か月前
キヤノン株式会社
画像形成装置
1か月前
続きを見る
他の特許を見る