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公開番号2025109416
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-25
出願番号2024003284
出願日2024-01-12
発明の名称プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置
出願人株式会社バンダイ
代理人個人
主分類A63F 13/79 20140101AFI20250717BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】興趣性の高いゲームを提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段、第1プレーヤと第2プレーヤとの対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、第2プレーヤの登録された登録プロフィール情報を取得するプロフィール情報取得手段、対戦ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、第2プレーヤの登録プロフィール情報を第1プレーヤに提示するプロフィール情報提示手段、として機能させる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項１】
コンピュータを、
プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段、
第１プレーヤと第２プレーヤとの対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、
前記第２プレーヤの登録された登録プロフィール情報を取得するプロフィール情報取得手段、
前記対戦ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、前記第２プレーヤの登録プロフィール情報を前記第１プレーヤに提示するプロフィール情報提示手段、
として機能させるプログラム。
続きを表示（約 1,300 文字）【請求項２】
コンピュータを、前記第１プレーヤのペアとなる第３プレーヤを設定するペア設定手段として機能させ、
前記ゲーム実行手段は、前記第１プレーヤと前記第３プレーヤとのペアと、前記第２プレーヤと、の対戦ゲームを実行し、
前記プロフィール情報取得手段は、前記第３プレーヤの登録プロフィール情報を取得し、
前記プロフィール情報提示手段は、ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、前記第３プレーヤの登録プロフィール情報を前記第１プレーヤに提示する、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項３】
前記所定のタイミングは、対戦開始前のタイミング、対戦中のタイミング、及び対戦の終了後のタイミングの少なくともいずれかである、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項４】
前記所定のタイミングは、プレーヤの操作に基づくタイミング、及びプレーヤの操作に基づかないタイミングの少なくともいずれかである、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項５】
前記プロフィール情報提示手段は、対戦開始前、及び対戦中においては、所定の確率に基づいてランダムにプロフィール情報を提示し、対戦の終了後のタイミングにおいてはプロフィール情報をかならず提示する、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項６】
コンピュータを、少なくとも一以上のプレーヤから構成されるグループを設定するグループ設定手段として機能させ、
前記プロフィール情報取得手段は、前記グループに属するプレーヤの登録プロフィール情報を取得し、
前記プロフィール情報提示手段は、前前記第１プレーヤの操作により、前記グループに属するプレーヤの登録プロフィール情報を前記第１プレーヤに提示する、
請求項１又は請求項２に記載のプログラム。
【請求項７】
前記プロフィール情報取得手段は、前記第２プレーヤがノンプレーヤキャラクタである場合、ノンプレーヤキャラクタ用の登録プロフィール情報を取得し、
前記プロフィール情報提示手段は、ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、ノンプレーヤキャラクタ用の登録プロフィール情報を前記第１プレーヤに提示する、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項８】
前記プロフィール情報提示手段は、前記第２プレーヤがノンプレーヤキャラクタである場合、前記第１プレーヤの登録プロフィール情報を前記第２プレーヤに提示しない、
請求項７に記載のプログラム。
【請求項９】
前記プロフィール情報登録手段は、プレーヤに対する質問へのプレーヤの回答によりプロフィール情報を作成する、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項１０】
前記登録プロフィール情報は、第１キャラクターの第１キャラクター情報、第２キャラクターの第２キャラクターのキャラクター画像、プレーヤの名称、プレイスタイル、プレイ時間帯、プレーヤの対戦に関する対戦情報、他のプレーヤから受けたプレーヤの評価に関する評価情報の少なくともいずれかを含む、
請求項９に記載のプログラム。
（【請求項１１】以降は省略されています）
発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置に関する。
続きを表示（約 1,300 文字）【背景技術】
【０００２】
プレーヤ同士をマッチングし、プレーヤ同士が対戦する対戦ゲームが存在する（例えば、特許文献１）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開2019-041919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上記のような対戦ゲームにおいて、プレーヤの成果等をアピールすることができる興趣性の高いゲームが望まれていた。
【０００５】
そこで、本発明は、興趣性の高いゲームを提供するプログラム、ゲーム装置及びゲーム管理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明の一態様は、コンピュータを、プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段、第１プレーヤと第２プレーヤとの対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、第２プレーヤの登録された登録プロフィール情報を取得するプロフィール情報取得手段、対戦ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、第２プレーヤの登録プロフィール情報を第１プレーヤに提示するプロフィール情報提示手段、として機能させるプログラムである。
【０００７】
本発明の一態様は、コンピュータを、プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段、第１プレーヤと第２プレーヤとの第１種別の対戦と、第１プレーヤと第３プレーヤとのペアと第２プレーヤとの第２種別の対戦と、を実行するゲーム実行手段、第２プレーヤの登録された登録プロフィール情報又は第３プレーヤの登録された登録プロフィール情報を取得するプロフィール情報取得手段、第１種別の対戦の終了後に第２プレーヤの登録プロフィール情報を第１プレーヤに提示し、第２種別の対戦の終了後に第３プレーヤの登録プロフィール情報を第１プレーヤに提示するプロフィール情報提示手段、として機能させるプログラムである。
【０００８】
本発明の一態様は、プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段と、第１プレーヤと第２プレーヤとの間でゲームを実行するゲーム実行手段と、第２プレーヤの登録された登録プロフィール情報を取得するプロフィール情報取得手段と、ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、第２プレーヤの登録プロフィール情報を第１プレーヤに提示するプロフィール情報提示手段と、を備えるゲーム装置である。
【０００９】
本発明の一態様は、プレーヤのプロフィール情報を登録するプロフィール情報登録手段と、第１ゲーム装置の第１プレーヤと第２ゲーム装置の第２プレーヤとの対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、対戦ゲームの進行に応じた所定のタイミングで、第１ゲーム装置に第２プレーヤの登録プロフィール情報を提示させ、第２ゲーム装置に第１プレーヤの登録プロフィール情報を提示させるプロフィール情報提示手段と、を備えるゲーム管理装置である。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、興趣性の高いゲームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
（【００１１】以降は省略されています）

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