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公開番号
2025109306
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-25
出願番号
2024003095
出願日
2024-01-12
発明の名称
プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置
出願人
株式会社バンダイ
代理人
個人
主分類
A63F
13/69 20140101AFI20250717BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】興趣性の高いゲームを提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、少なくとも一以上のプレーヤから構成されるグループを管理するグループ管理手段、グループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を算出する算出手段、プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、グループに属する各プレーヤに付与する特典付与手段、として機能させる。
【選択図】図36
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、
少なくとも一以上のプレーヤから構成されるグループを管理するグループ管理手段、
前記グループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を算出する算出手段、
前記プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、前記グループに属する各プレーヤに付与する特典付与手段、
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 950 文字)
【請求項2】
前記対戦ゲーム実行手段は、複数の対戦態様の対戦ゲームを実行可能であり、
前記算出手段は、前記複数の対戦態様における、各プレーヤのプレイ回数の合計値を算出する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
コンピュータを、プレーヤ毎に、対戦ゲームの実行に応じて変化する第1ランク情報をプレーヤに付与する第1ランク情報付与手段として機能させ、
前記特典付与手段は、前記グループに属する各プレーヤの第1ランク情報に影響を受けることなく、前記グループに属する各プレーヤに、同一の第1特典を付与する、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
コンピュータを、グループ毎に、前記合計値に応じて変化する第2ランク情報を、グループに付与する第2ランク情報付与手段として機能させる、
請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記特典付与手段は、前記合計値の大きさに応じて、ゲームの進行を有利にする度合が大きい第1特典を付与する、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
【請求項6】
前記算出手段は、予め設定された上限の合計値まで算出可能である、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
【請求項7】
前記算出手段は、対戦ゲームのシーズン毎に、前記合計値をリセットし、
前記特典付与手段は、対戦ゲームのシーズン毎に、第1特典の内容を変更する、
請求項6に記載のプログラム。
【請求項8】
前記算出手段は、前記合計値をゲージ上で提示する、
請求項6に記載のプログラム。
【請求項9】
前記特典付与手段は、対戦ゲームのプレイ毎に第2特典を付与し、
前記第1特典は、前記第2特典よりもゲームの進行を有利にする特典であること、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
【請求項10】
前記対戦ゲーム実行手段は、同一グループに属するプレーヤ同士の対戦を実行不可能にする、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
プレーヤ同士をマッチングし、プレーヤ同士が対戦する対戦ゲームが存在する(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-041919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のような対戦ゲームにおいて、他プレーヤと繋がりを感じることにより、プレーヤはよりゲームに興味を持つようになる。
【0005】
そこで、本発明は、プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、コンピュータを、対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、少なくとも一以上のプレーヤから構成されるグループを管理するグループ管理手段、グループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を算出する算出手段、プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、グループに属する各プレーヤに付与する特典付与手段、として機能させるプログラムである。
【0007】
本発明の一態様は、対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段と、少なくとも一以上のプレーヤから構成されるグループを管理するグループ管理手段と、グループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を算出する算出手段と、プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、グループに属する各プレーヤに付与する特典付与手段と、を備えるゲーム管理装置である。
【0008】
本発明の一態様は、コンピュータを、対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、プレーヤが属するグループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を提示する提示手段、プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、プレーヤに付与する特典付与手段、として機能させるプログラムである。
【0009】
本発明の一態様は、対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段と、プレーヤが属するグループに属する各プレーヤのプレイ回数の合計値を提示する提示と、プレイ回数の合計値に応じた第1特典を、プレーヤに付与する特典付与手段と、を備えるゲーム装置である。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、興趣性の高いゲームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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