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公開番号2025106696
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-16
出願番号2024000176
出願日2024-01-04
発明の名称乗客流予測装置、乗客流予測システム、乗客流予測方法及び乗客流予測プログラム
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類B61L 27/16 20220101AFI20250709BHJP(鉄道)
要約【課題】顧客である乗客の移動状況を示す乗客流を高精度で予測できる乗客流予測装置を得ること。
【解決手段】乗客流予測装置10は、鉄道の運行に関する運行関連データを複数の鉄道事業者から収集するデータ収集部11と、データ収集部11が収集した運行関連データを蓄積する蓄積データ記憶部12と、複数の鉄道事業者から収集した運行管理データに基づいて、鉄道を利用する鉄道利用者の乗客流を予測する予測制御部13と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
鉄道の運行に関する運行関連データを複数の鉄道事業者から収集するデータ収集部と、
前記データ収集部が収集した前記運行関連データを蓄積する蓄積データ記憶部と、
前記複数の鉄道事業者から収集した前記運行関連データに基づいて、前記鉄道を利用する鉄道利用者の乗客流を予測する予測制御部と、を備えることを特徴とする乗客流予測装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記運行関連データは、計画ダイヤデータと、起終点データ、乗車率データ及び乗降者数データのうちの少なくとも一つと、事故情報、職員車両配置情報及び振替輸送情報の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1に記載の乗客流予測装置。
【請求項3】
前記予測制御部は、
前記運行関連データに基づいて学習を行う学習済モデルを用いて、乗客流の予測を行うことを特徴とする請求項1に記載の乗客流予測装置。
【請求項4】
前記データ収集部は、前記鉄道の運行に影響を与える原因となる運行影響原因データをさらに収集し、
前記蓄積データ記憶部は、前記データ収集部が収集した前記運行影響原因データをさらに蓄積し、
前記予測制御部は、前記複数の鉄道事業者から収集した前記運行関連データ及び前記運行影響原因データに基づいて、前記鉄道を利用する鉄道利用者の乗客流を予測することを特徴とする請求項1に記載の乗客流予測装置。
【請求項5】
前記運行関連データは、計画ダイヤデータと、起終点データ、乗車率データ及び乗降者数データのうちの少なくとも一つとであり、
前記運行影響原因データは、気象データ及びイベント情報のうちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項4に記載の乗客流予測装置。
【請求項6】
前記予測制御部は、
前記運行関連データ及び運行影響原因データに基づいて学習を行う学習済モデルを用いて、乗客流の予測を行うことを特徴とする請求項4に記載の乗客流予測装置。
【請求項7】
前記データ収集部は、少なくとも一部の線区が競合する前記複数の鉄道事業者から前記運行関連データを収集することを特徴とする請求項1に記載の乗客流予測装置。
【請求項8】
前記予測制御部が予測した乗客流を示す予測結果データを送信するデータ送信部を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の乗客流予測装置。
【請求項9】
前記予測結果データは、前記予測制御部が予測した乗客流を示す乗客流データを含むことを特徴とする請求項8に記載の乗客流予測装置。
【請求項10】
前記予測結果データは、前記予測制御部が予測した乗客流を示す乗客流データに基づいた対策案を含むことを特徴とする請求項9に記載の乗客流予測装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、鉄道事業者が保有する情報に基づいて乗客流を予測する乗客流予測装置、乗客流予測システム、乗客流予測方法及び乗客流予測プログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
鉄道事業者は、顧客獲得及び収支改善のために、輸送サービスの品質向上と効率的な列車運行とを両立することが求められている。
【0003】
輸送サービスの品質を向上させる方法の一つとして、列車の混雑度を下げることが挙げられる。列車一編成当たりの車両数を増やせば列車の混雑度を下げることができるが、ホームの長さによる制約から列車一編成当たりの車両数を増やすことができないケースも存在する。このような場合、列車の混雑度を下げるためには、運行本数を増やす必要がある。
【0004】
しかし、列車の運行本数を増やすと、列車一編成当たりの運賃収入が低下するとともに、運行に必要な乗務員数が増加する。したがって、鉄道事業者は、顧客である乗客から不満が出ない程度の混雑度となり、かつ収支が黒字となるように列車の運行本数を決定する必要がある。
【0005】
鉄道の乗客数は、常に一定ではなく、季節、天候、時間帯及びイベントの有無によって変動する。このため、鉄道事業者は、将来の乗客流を予測した上で、乗客から不満が出ない程度の混雑度となり、かつ収支が黒字となるように列車の運行本数を決定することが求められる。
【0006】
特許文献1には、過去の交通機関の乗客予測と外部のイベント情報等を保持し、年間単位トレンド、季節、時間帯別モデルの予測値を合成し乗客需要予測を行う需要予測システムが開示されている。特許文献1に開示される需要予測システムを用いることにより、鉄道事業者は、イベントなどにより乗客増が見込まれる場合には、臨時便を増発するなどの対策を講じ、将来の乗客流の予測に合わせて列車の運行本数を決定することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2020-035004号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
近年、鉄道網の発達に伴い、複数の鉄道事業者が乗り入れる乗り換え可能駅が開設されたり、複数の鉄道事業者が相互乗り入れを行うようになったりしている。このため、ある鉄道事業者の運行状況が他の鉄道事業者の運行に影響を及ぼすことが多くなっている。
【0009】
特許文献1に開示される需要予測システムは、一つの鉄道事業者のみから情報を収集して乗客流を予測するため、乗客流の予測の精度が低くなってしまう可能性があった。
【0010】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、顧客である乗客の移動状況を示す乗客流を高精度で予測できる乗客流予測装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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