TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025088216
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-11
出願番号
2023202772
出願日
2023-11-30
発明の名称
電動機駆動式発電装置
出願人
西芝電機株式会社
代理人
弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類
H02P
9/00 20060101AFI20250604BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】回転機をトルク制御で運転しつつ、電力系統の安定性を向上させることが可能な電動機駆動式発電装置を提供すること。
【解決手段】電動機駆動式発電装置は、蓄電装置と、前記蓄電装置の直流電圧を交流電圧に変換する電力変換装置と、前記電力変換装置の交流電圧によって駆動される回転機と、前記回転機の回転速度を検出する回転検出器と、前記回転機と軸直結される同期発電機と、前記同期発電機と接続される電力系統と、前記電力変換装置に外部トルク指令値と前記電力系統の状態を出力する外部制御装置とを備え、前記回転機の回転速度と前記電力系統の状態信号に応じて、前記電力変換装置におけるトルク制御と速度制御を自動で切り替える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
蓄電装置と、前記蓄電装置の直流電圧を交流電圧に変換する電力変換装置と、前記電力変換装置の交流電圧によって駆動される回転機と、前記回転機の回転速度を検出する回転検出器と、前記回転機と軸直結される同期発電機と、前記同期発電機と接続される電力系統と、前記電力変換装置に外部トルク指令値と前記電力系統の状態信号を出力する外部制御装置とを備え、
前記回転機の回転速度と前記電力系統の状態信号に応じて、前記電力変換装置におけるトルク制御と速度制御を自動で切り替えることを特徴とする電動機駆動式発電装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、電動機駆動式発電装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
蓄電装置を用いた系統安定化システムにおいて、回転機と発電機を用いた電動機駆動式発電装置が用いられている。
【0003】
図4には、特許文献1で示される従来技術による蓄電装置を用いた電動機駆動式発電装置の一例を示している。図4において、1は同期発電機、2は回転機、3は蓄電装置、4は電力変換装置、5は回転検出器、6は電力系統である。
【0004】
図4に示す電動機駆動式発電装置において、回転検出器5によって検出された回転機2の回転速度が電力系統6の規定周波数よりも大きい場合、回転機2の回転速度が電力系統6の規定周波数が一致するように電力変換装置4により速度制御(減速動作)を行う。このとき、蓄電装置3は充電動作となる。回転検出器5によって検出された回転機2の回転速度が電力系統6の規定周波数よりも小さい場合、回転機2の回転速度が電力系統6の規定周波数となるように電力変換装置4により速度制御(加速動作)を行う。このとき、蓄電装置3は放電動作となる。上記の充放電動作により、電力系統6における周波数変動が抑制される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2018-61417号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来技術の方法は電力変換装置4を用いて回転機2を速度制御することで有効電力を調整する仕組みとなっているため、電力変換装置4に有効電力指令値が直接与えられるシステムの場合、有効電力指令値を速度指令値に変換し、間接的に有効電力を制御する必要があり、トルク制御に比べて有効電力指令値に対する応答が遅くなるという問題があった。
【0007】
一方、トルク制御は速度制御よりも有効電力指令値に対する応答が早いが、周波数変動抑制には直接寄与しないため、電力系統6で短絡や地絡等の事故が発生した場合、電力系統6が不安定になる恐れがあった。
【0008】
したがって、有効電力指令値に対して応答が早いトルク制御を行いつつ、電力系統の安定性の向上を図ることが可能な電動機駆動式発電装置が求められている。
【0009】
本発明が解決しようとする課題は、回転機をトルク制御で運転しつつ、電力系統の安定性を向上させることが可能な電動機駆動式発電装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の実施形態における電動機駆動式発電装置は、蓄電装置と、前記蓄電装置の直流電圧を交流電圧に変換する電力変換装置と、前記電力変換装置の交流電圧によって駆動される回転機と、前記回転機の回転速度を検出する回転検出器と、前記回転機と軸直結される同期発電機と、前記同期発電機と接続される電力系統と、前記電力変換装置に外部トルク指令値と前記電力系統の状態信号を出力する外部制御装置とを備え、前記回転機の回転速度と前記電力系統の状態信号に応じて、前記電力変換装置におけるトルク制御と速度制御を自動で切り替えることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
西芝電機株式会社
電動機駆動式発電装置
2か月前
西芝電機株式会社
船舶用電気推進システム
3日前
個人
移動体を用いる駐車場発電所
今日
竹内工業株式会社
配線ダクト
7日前
富士電機株式会社
整流装置
15日前
株式会社ダイヘン
移動装置
今日
住友電装株式会社
電気接続箱
10日前
ローム株式会社
半導体集積回路
9日前
富士電機株式会社
電力変換装置
4日前
株式会社豊田自動織機
電動圧縮機
9日前
住友電装株式会社
ワイヤハーネス
9日前
ローム株式会社
スナバ回路
3日前
株式会社マキタ
充電器
4日前
本田技研工業株式会社
電流検出装置
9日前
富士ウェーブ株式会社
走行中給電システム
今日
本田技研工業株式会社
電流検出装置
9日前
エイブリック株式会社
スイッチングレギュレータ
4日前
株式会社アイシン
電力変換装置
16日前
株式会社デンソー
電力変換装置
1日前
ローム株式会社
駆動回路
11日前
株式会社MR Japan
電力供給システム
1日前
トヨタ自動車株式会社
電線の取付構造
11日前
トヨタ自動車株式会社
充電装置
10日前
工機ホールディングス株式会社
作業機
3日前
新栄プラント建設株式会社
太陽光パネル架台
1日前
株式会社デンソー
電力変換装置
3日前
トヨタ自動車株式会社
二次電池の充電システム
2日前
日産自動車株式会社
電力変換装置
1日前
本田技研工業株式会社
電力変換装置
8日前
株式会社明電舎
電力変換装置
10日前
富士電機株式会社
直流直流コンバータ装置
4日前
株式会社明電舎
電力変換装置
15日前
ローム株式会社
電子回路
3日前
三菱電機株式会社
回転電機
1日前
三菱電機株式会社
電力変換装置
11日前
三相電機株式会社
端子箱およびモータ
2日前
続きを見る
他の特許を見る