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公開番号
2025125768
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024021919
出願日
2024-02-16
発明の名称
電力供給システム
出願人
株式会社MR Japan
代理人
個人
主分類
H02J
3/38 20060101AFI20250821BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】宅内の分電盤に対して安定的に電力供給を行う電力供給システムを簡易な構成で実現する。
【解決手段】本発明の電力供給システム10は、太陽光パネル20と蓄電池30が接続される接続端子と、商用電力系統に接続される入力端子と、宅内の分電盤に交流電力を供給するための出力端子とを備え、電力供給システム10内のリレーを制御することによって、商用電力系統からの電力と太陽光パネル20や蓄電池30からの電力を選択的に宅内の分電盤に供給するように構成されている。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
太陽光パネルに接続される太陽光パネル接続端子と、
蓄電池に接続される蓄電池接続端子と、
商用電力系統に接続される商用電力入力端子と、
宅内の分電盤に交流電力を供給するための交流電力出力端子と、
前記太陽光パネルおよび/または前記蓄電池からの直流電流を交流電流に変換して前記交流電力出力端子に供給するDC/ACインバータと、
前記DC/ACインバータの出力端子と前記交流電力出力端子との間に設けられた第1のリレーと、
前記第1のリレーの出力端子と前記商用電力入力端子との間に設けられた第2のリレーと、
前記商用電力系統の電流および/または電圧を検出する検出回路と、
前記DC/ACインバータが出力する電圧および/または電流を制御するとともに、前記第1のリレーおよび前記第2のリレーを制御するコントローラと
を備え、
前記コントローラは、
前記検出回路の検出結果と前記DC/ACインバータの出力に応じて、前記第1のリレーおよび前記第2のリレーを制御するように構成される
電力供給システム。
続きを表示(約 490 文字)
【請求項2】
前記コントローラは、
前記商用電力系統の電流および/または電圧が所定の値以下となった場合には、前記第1のリレーをON状態とし、前記第2のリレーをOFF状態とし、
前記DC/ACインバータの出力が所定の値以下となった場合には、前記第1のリレーをOFF状態とし、前記第2のリレーをON状態とする
請求項1に記載の電力供給システム。
【請求項3】
前記商用電力入力端子と前記交流電力出力端子との間に設けられ、前記DC/ACインバータの出力電圧を監視するUVRである第3のリレーを備え、
前記DC/ACインバータの出力電圧に基づいて、前記電力供給システムのハングアップを検出した場合に、前記第3のリレーは、ON状態となり、前記商用電力入力端子を前記交流電力出力端子に接続する
請求項1に記載の電力供給システム。
【請求項4】
前記コントローラは、
前記電力供給システムのハングアップが解消した場合に、前記第3のリレーをリセットしてOFF状態とする
請求項3に記載の電力供給システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、太陽光パネルと蓄電池とを備えた電力供給システムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、太陽光パネルと蓄電池とを備え、日中は光熱費を節約するため、太陽光パネルにより発電された直流電力を交流電力に変換して負荷系統に供給するとともに、昼間の太陽光発電の余った電力で蓄電池を充電して、その電力を夜間に負荷に供給する電力供給システムが提供されている。
【0003】
このような電力供給システムでは、曇天等により太陽光パネルの発電電力量が少ない場合には、発電電力量よりも宅内における電力使用量の方が多くなり、昼間の発電電力を蓄電池に充電するほどの余剰電力が生じ得ない場合がある。さらに、蓄電池に充電される電力が十分でない場合であっても、冷蔵庫等の重要負荷系統については安定的に電力供給を行う必要がある。このような要望に対応するため、従来から太陽電池パネルや蓄電池を用いて宅内電力に安定的に電力供給を行う電力供給システムが提案されている(例えば、特許文献1-7参照)。
【0004】
例えば、特許文献4の電力供給システムにおいては、太陽電池アレイと、太陽電池アレイによる発電電力を充電する蓄電池システム備え、蓄電池システムに宅内の分電盤と重要負荷系統が接続されており、太陽電池アレイで発電した電力を、蓄電池システムを経由して宅内の分電盤または重要負荷系統に供給する電力システムが提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2012-055059号公報
特開2014-027849号公報
特開2014-183716号公報
特開2014-192986号公報
特開2014-195401号公報
特開2017-055565号公報
特開2018-011476号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献4の電力供給システムでは、分電盤に系統電源と蓄電池システムの間に設けられ、停電時に開放されるブレーカと、重要負荷系統と分電盤および蓄電池システムとの間に設けられ、通常時に分電盤と蓄電池システムを接続して、停電時に蓄電池システムと重要負荷系統とを接続するための非常時切替スイッチが必要となるため、電力供給システムの構成が複雑になり、停電時にユーザが切替スイッチを切り替えなければならないという問題がある。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、宅内の負荷系統に対して安定的に電力供給を行う電力供給システムを簡易な構成で実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するために、本発明に係る電力供給システムは、太陽光パネルに接続される太陽光パネル接続端子と、蓄電池に接続される蓄電池接続端子と、商用電力系統に接続される商用電力入力端子と、宅内の分電盤に交流電力を供給するための交流電力出力端子と、前記太陽光パネルおよび/または前記蓄電池からの直流電流を交流電流に変換して前記交流電力出力端子に供給するDC/ACインバータと、前記DC/ACインバータの出力端子と前記交流電力出力端子との間に設けられた第1のリレーと、前記第1のリレーの出力端子と前記商用電力入力端子との間に設けられた第2のリレーと、前記商用電力系統の電流および/または電圧を検出する検出回路と、前記DC/ACインバータが出力する電圧および/または電流を制御するとともに、前記第1のリレーおよび前記第2のリレーを制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、前記検出回路の検出結果と前記DC/ACインバータの出力に応じて、前記第1のリレーおよび前記第2のリレーを制御するように構成される。
【0009】
本発明に係る電力供給システムの構成例では、前記コントローラは、前記商用電力系統の電流および/または電圧が所定の値以下となった場合には、前記第1のリレーをON状態とし、前記第2のリレーをOFF状態とし、前記DC/ACインバータの出力が所定の値以下となった場合には、前記第1のリレーをOFF状態とし、前記第2のリレーをON状態とする。追記された事項については、後半の実施例に記載した事項と重複するため記載しませんでした。また、この段落は、請求項2に対応するものです。
【0010】
本発明に係る電力供給システムの構成例では、前記商用電力入力端子と前記交流電力出力端子との間に設けられ、前記DC/ACインバータの出力電圧を監視するUVRである第3のリレーを備え、前記DC/ACインバータの出力電圧に基づいて、前記電力供給システムのハングアップを検出した場合に、前記第3のリレーは、ON状態となり、前記商用電力入力端子を前記交流電力出力端子に接続する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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