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公開番号
2025025710
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-21
出願番号
2023130764
出願日
2023-08-10
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250214BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】データ量を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】計数操作が行われると、計数処理の実行後の残り遊技メダル数を通知するメダル数制御コマンドをサブCPUに送信し、サブCPUは、メダル数制御コマンドを受信すると、遊技メダル数を記憶し、出力する計数音を決定し、全計数操作が行われると、残り遊技メダル数に関わらずに特定枚数(例えば、0枚)を通知するメダル数制御コマンドをサブCPUに送信し、サブCPUは、特定枚数(例えば、0枚)を通知するメダル数制御コマンドを受信すると、記憶している遊技メダル数に基づいて、出力する計数音を決定する。
【選択図】図19
特許請求の範囲
【請求項1】
主制御部からのコマンドに基づいて演出に関する制御を行う副制御部を備えた遊技機であって、
前記副制御部は、
特定コマンドを受信すると、前記特定コマンドの値を記憶し、
今回受信した特定コマンドの値が特定値であった場合に、前回受信した前記特定コマンドの値に基づいて演出を決定する、遊技機。
続きを表示(約 160 文字)
【請求項2】
請求項1において、
遊技価値数を記憶する記憶部をさらに備え、
前記特定コマンドには、遊技価値数に関する情報が含まれ、
前記主制御部は、
前記記憶部に記憶されている遊技価値数に関わらずに、遊技価値数に関する情報として前記特定値を含む前記特定コマンドを送信可能である、遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から外周面に図柄が配列された複数のリールを備えた遊技機(回胴式遊技機、スロットマシン)が知られている。この種の遊技機は、メダルやパチンコ玉などの遊技媒体に対して一定の遊技価値を付与し、このような遊技媒体を獲得するための遊技を行うものである。また、この種の遊技機は、遊技者が所定の投入口に遊技媒体を投入して規定投入数の遊技媒体がベットされると、遊技開始操作が可能となり、遊技者の回転開始操作を契機として、内部抽選を行うとともに複数のリールの回転を開始させ、遊技者の停止操作を契機として、内部抽選の結果に応じた態様で複数のリールを停止させる制御を行っている。そして、遊技の結果は、複数のリールが停止した状態における有効ライン上に表示された図柄組合せによって判定され、遊技の結果に応じてメダル等の払い出しなどが行われる。
【0003】
この種の遊技機では、一般的な遊技の流れを司るメイン制御基板を備え、メイン制御基板に搭載されている主制御ROMの記憶容量は「16KB以下」となっており、「7.5KB以下」の使用領域とそれ以外の使用領域外とを有し、使用領域には、「4.5KB以下」の制御領域と、「3.0KB以下」のデータ領域とを有していることが知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-26140号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献1に示すような遊技機では、使用領域のデータ領域の容量は制限されているため、データ量を抑制することが望まれている。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、データ量を抑制することができる遊技機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)本発明は、主制御部からのコマンドに基づいて演出に関する制御を行う副制御部を備えた遊技機であって、前記副制御部は、特定コマンドを受信すると、前記特定コマンドの値を記憶し、今回受信した特定コマンドの値が特定値であった場合に、前回受信した前記特定コマンドの値に基づいて演出を決定する遊技機に関するものである。
【0008】
本発明では、今回受信した特定コマンドの値が特定値であった場合に、前回受信した特定コマンドの値に基づいて演出を決定するため、新たにコマンドを追加することなく演出のバリエーションを増やすことができ、主制御部のデータ量を抑制することができる。
【0009】
(2)本発明の遊技機では、遊技価値数を記憶する記憶部をさらに備え、前記特定コマンドには、遊技価値数に関する情報が含まれ、前記主制御部は、前記記憶部に記憶されている遊技価値数に関わらずに、遊技価値数に関する情報として前記特定値を含む前記特定コマンドを送信可能としてもよい。
【0010】
このようにすれば、今回受信した特定コマンドの値が特定値であった場合に、記憶部に記憶されている遊技価値数に応じた演出を実行することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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