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公開番号2025001503
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-08
出願番号2023101129
出願日2023-06-20
発明の名称情報共有システム
出願人株式会社日立製作所
代理人弁理士法人ウィルフォート国際特許事務所
主分類G06F 3/04842 20220101AFI20241225BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザの使い勝手を改善できる情報共有システムを提供すること。
【解決手段】仮想空間VSで情報を共有する情報共有システム1は、プロセッサ101とプロセッサにより使用されるメモリ102とを備え、プロセッサは、メモリに記憶された所定のコンピュータプログラムを実行することにより、仮想空間に3次元のオブジェクト5を表示させる仮想空間管理部10と、仮想空間でのユーザ操作を解析するユーザ操作解析部11と、解析されたユーザ操作に含まれる軌跡情報により示される選択範囲とオブジェクトとの関係に基づいて、オブジェクトの任意の箇所に対象領域を設定する対象領域設定部12と、設定された対象領域に関連情報を関連付けて管理する関連情報管理部13とを実現させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
仮想空間で情報を共有する情報共有システムであって、
プロセッサと前記プロセッサにより使用されるメモリとを備え、
前記プロセッサは、前記メモリに記憶された所定のコンピュータプログラムを実行することにより、
前記仮想空間に3次元のオブジェクトを表示させる仮想空間管理部と、
前記仮想空間でのユーザ操作を解析するユーザ操作解析部と、
前記解析されたユーザ操作に含まれる軌跡情報により示される選択範囲と前記オブジェクトとの関係に基づいて、前記オブジェクトの任意の箇所に対象領域を設定する対象領域設定部と、
前記設定された対象領域に関連情報を関連付けて管理する関連情報管理部と
を実現させる
情報共有システム。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
前記対象領域設定部は、前記オブジェクトに含まれる複数のサブオブジェクトに跨がって前記対象領域を設定可能である
請求項1に記載の情報共有システム。
【請求項3】
前記対象領域設定部は、前記複数のサブオブジェクトに含まれるサブオブジェクトの一部と、前記複数のサブオブジェクトに含まれる他のサブオブジェクトの一部とに跨がって、前記対象領域を設定可能である
請求項2に記載の情報共有システム。
【請求項4】
前記対象領域設定部は、前記選択範囲に対応する領域が登録済みの対象領域に一致しない不一致領域である場合、前記不一致領域を新たな対象領域として登録させる
請求項3に記載の情報共有システム。
【請求項5】
前記対象領域設定部は、前記3次元のオブジェクトを二次元に展開した展開マップ上で、前記選択範囲と前記オブジェクトとの関係を把握し、前記オブジェクトのうち前記対象領域を特定する
請求項4に記載の情報共有システム。
【請求項6】
前記展開マップには、当該展開マップ上の各点を一意に識別する座標識別情報が付与されている
請求項5に記載の情報共有システム。
【請求項7】
前記座標識別情報は、前記各点に設定可能な3色の情報のうちの2色の情報を用いて生成される
請求項6に記載の情報共有システム。
【請求項8】
前記対象領域設定部が前記新たな対象領域を設定する場合には、前記新たな対象領域に関連する他の領域を抽出し、前記抽出された他の領域を関連領域として対応付ける
請求項4に記載の情報共有システム。
【請求項9】
前記関連領域と前記新たな対象領域とは、前記オブジェクトの表面において不連続である
請求項8に記載の情報共有システム。
【請求項10】
前記新たな対象領域を選択するときの前記仮想空間の視点と前記関連領域を抽出するときの視点とは異なっており、
前記関連領域と前記新たな対象領域は、前記オブジェクトの表面で連続している
請求項8に記載の情報共有システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報共有システムに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
HMD(Head Mounted Display)などのユーザ端末をユーザに装着させて、仮想空間でオブジェクトを選択したり、操作したりする技術は知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-009552号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、オブジェクトがその内部に他のオブジェクトを含んでいる場合に、大きなオブジェクトを選択しようとしているか、それとも内部の他のオブジェクトを選択しているかを一意に特定できない問題に対する一つの解決手段が開示されている。
【0005】
しかし、オブジェクトと他のオブジェクトとが別々のオブジェクトとして認識されておらず、きれいに分離できない場合がある。例えば、現実の物体を周辺の物体とともに3次元スキャナによってスキャンし、それらの物体に対応するオブジェクトを仮想空間で点群データ(PointCloud)として表現した場合、オブジェクトと周囲の他のオブジェクトとを明確に分離することは難しい。オブジェクトとそのオブジェクトに含まれるオブジェクト(サブオブジェクト)の明確な区別も難しい。3次元スキャナで得られた点群データには、オブジェクトの物理的構造が明確に反映されないためである。
【0006】
したがって、仮想空間の物体を通じて情報を共有する場合に、ユーザの意図した場所と異なる場所に情報が対応付けられてしまい、他のユーザとの間で情報を円滑に共有できない可能性がある。例えば、あるユーザが現実の物体に生じた現象についての情報を、仮想空間の物体の該当箇所に埋め込み、他のユーザとの情報共有を望んだとしても、埋め込み先の場所がずれていると、ユーザの伝えようとする情報が他のユーザへ正確に伝わらないおそれがあり、ユーザの使い勝手が低い。
【0007】
そこで、本開示では、ユーザの使い勝手を改善できるようにした情報共有システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決すべく、本発明の一つの観点に従う、仮想空間で情報を共有する情報共有システムは、プロセッサとプロセッサにより使用されるメモリとを備え、プロセッサは、メモリに記憶された所定のコンピュータプログラムを実行することにより、仮想空間に3次元のオブジェクトを表示させる仮想空間管理部と、仮想空間でのユーザ操作を解析するユーザ操作解析部と、解析されたユーザ操作に含まれる軌跡情報により示される選択範囲とオブジェクトとの関係に基づいて、オブジェクトの任意の箇所に対象領域を設定する対象領域設定部と、設定された対象領域に関連情報を関連付けて管理する関連情報管理部とを実現させる。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、オブジェクトの任意の箇所に対象領域を設定し、対象領域に関連情報を対応付けて管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
情報共有システムを含む情報処理システムの全体構成図。
ユーザ端末のハードウェア構成図。
ユーザがオブジェクトを操作する様子を示す説明図。
オブジェクトを管理するテーブルの例。
オブジェクトと色の対応関係を管理するテーブルの例。
サブオブジェクトを管理するテーブルの例。
サブオブジェクトと色の対応関係を管理するテーブルの例。
メディア情報を管理するテーブルの例。
オブジェクトにメディア情報を登録する処理を示すフローチャート。
仮想空間の物体群の中から対象となるオブジェクトを選択する様子を示す説明図。
選択されたオブジェクトの3次元表面の例。
3次元オブジェクトを2次元に展開した展開マップの例。
第1チャネルとしての赤色情報の値を展開マップの水平方向に割り当てる様子を示す説明図。
第2チャネルとしての青色情報の値を展開マップの垂直方向に割り当てる様子を示す説明図。
赤色情報の値と青色情報の値とを合成した色付き展開マップの例。
色付き展開マップを3次元画像で表現する例。
ユーザがオブジェクトの表面に対象領域を設定する場合の説明図。
オブジェクトに対応付けられたメディア情報を呼び出す処理を示すフローチャート。
オブジェクトの表面のうち所望の領域をユーザが指先で選択する様子を示す説明図。
第2実施例に係り、情報共有システムの全体構成図。
選択された領域の画像から画像名を推定する様子を示す説明図。
ユーザにより選択された対象領域に関連する他の領域を抽出する様子を示す説明図。
関連領域と対象領域とを対応付ける様子を示す説明図。
サブオブジェクトを管理するテーブルの例。
ユーザにより指定された新たな領域に関連領域を対応付けて登録する処理を示すフローチャート。
第3実施例に係り、ユーザが操作を希望するオブジェクトの表面の画像から操作用平面を作成し、ユーザへ提供する様子を示す説明図。
操作用平面とオブジェクトとの関係を他の方向から示す説明図。
操作用平面に操作モードを配置し、モードの選択と対象領域の選択とを一連の動作でシームレスに行う様子を示す説明図。
操作平面を用いたユーザ操作の例を示す説明図。
操作用平面に対して指先を進退させることにより、オブジェクトの前側から後側まで表示位置を変化させる様子を示す説明図。
ユーザ操作を解析する処理を示すフローチャート。
第4実施例に係り、情報共有システムを含むシステムの全体構成図。
第5実施例に係り、情報共有システムを含むシステムの全体図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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