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公開番号
2024144542
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-11
出願番号
2024118263,2023074210
出願日
2024-07-23,2019-08-20
発明の名称
プログラム、端末、及びゲーム管理装置
出願人
株式会社バンダイ
代理人
個人
主分類
A63F
13/58 20140101AFI20241003BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】プレーヤであるユーザの興趣性を向上させたゲームを提供することができる技術を提供すること。
【解決手段】レアリティが設定されているゲーム要素を使用したゲームをコンピュータに実行させるプログラムでる。プログラムは、コンピュータを、ゲーム要素をプレーヤに提供する提供手段、ゲーム関連データの消費を条件として、第1表現態様から第2表現態様に変換させる、プレーヤに対応付けられたゲーム要素を選択する選択手段、選択されたゲーム要素を第2表現態様により出力する出力制御手段、プレーヤに対応付けられたゲーム要素をデッキ編成画面において表示する表示手段、として機能させる。ゲーム関連データの消費量は、選択されたゲーム要素のレアリティが高いほど大きくなる。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
レアリティが設定されているゲーム要素を使用したゲームをコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記プログラムは、前記コンピュータを、
ゲーム要素をプレーヤに提供する提供手段、
ゲーム関連データの消費を条件として、第1表現態様から第2表現態様に変換させる、プレーヤに対応付けられたゲーム要素を選択する選択手段、
選択された前記ゲーム要素を前記第2表現態様により出力する出力制御手段、
プレーヤに対応付けられたゲーム要素をデッキ編成画面において表示する表示手段、
として機能させ、
前記ゲーム関連データの消費量は、選択された前記ゲーム要素のレアリティが高いほど大きくなる、
プログラム。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記第1表現態様は、キャラクタとその背景を静止画で表現する形態であり、
前記第2表現態様は、前記キャラクタと前記背景の少なくとも一方を動画で表現する形態である、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記ゲーム関連データは、同一又は同種のゲーム要素、又はアイテムである、
請求項1又は請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第2表現態様に変換させることが可能なゲーム要素は、特定のゲーム要素のみに限定される、
請求項1から請求項3のいずれかに記載のプログラム。
【請求項5】
レアリティが設定されているゲーム要素を使用したゲームを実行するゲーム装置であって、
ゲーム要素をプレーヤに提供する提供手段と、
ゲーム関連データの消費を条件として、第1表現態様から第2表現態様に変換させる、プレーヤに対応付けられたゲーム要素を選択する選択手段と、
選択された前記ゲーム要素を前記第2表現態様により出力する出力制御手段と、
プレーヤに対応付けられたゲーム要素をデッキ編成画面において表示する表示手段と、
を備え、
前記ゲーム関連データの消費量は、選択された前記ゲーム要素のレアリティが高いほど大きくなる、
ゲーム装置。
【請求項6】
レアリティが設定されているゲーム要素を使用したゲームを実行するゲーム管理装置であって、
プレーヤの端末で選択されたゲーム要素を、第1表現態様から第2表現態様に変換するのに必要なゲーム関連データの消費を判定する判定手段と、
ゲーム関連データの消費を条件として、前記プレーヤの端末で選択されたゲーム要素を、第1表現態様から第2表現態様に変換する変換手段と、
を備え、
前記ゲーム関連データの消費量は、選択された前記ゲーム要素のレアリティが高いほど大きくなる、
ゲーム管理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はプログラム、端末、及びゲーム管理装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、スマートフォンや携帯電話機等をプラットフォームとするゲームが人気である。
例えば、仮想的なカード等のゲーム要素を組合せたデッキを用いて、デッキを構成する各ゲーム要素のパラメータ値を用いて対戦ゲームの勝敗を決定するようにしたゲーム等である。
【0003】
一方、チーム対戦型ゲームであって、プレーヤがチームオーナの立場になって選手を集め、集められた選手の中から自分のチームを編成し、他プレーヤのチームと試合を行うゲームがある。この種のゲームでは、選手集めをトレーディングカードの収集により行わせるものもある。このトレーディングカードには、それぞれゲーム内で使用できる選手が対応付けられており、プレーヤが所定のウェブサイト等でトレーディングカードの使用登録手続きをすることで自チームの編成に使える選手を登録することができる(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-229898号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
プレーヤが保有するゲーム要素を用いて、プレーヤを楽しませることができるゲームが望まれている。
【0006】
本発明の目的は、プレーヤの興趣性を向上させたゲームを提供することができるプログラム、端末、ゲームシステム及びゲーム管理装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一態様は、第1ゲーム要素を使用したゲームをコンピュータに実行させるプログラムであって、前記プログラムは、前記コンピュータを、所定の条件を満たすことにより第1表現態様から第2表現態様に変換させる、プレーヤに対応付けられた第1ゲーム要素を選択する選択手段と、選択された前記第1ゲーム要素を前記第2表現態様により出力する出力制御手段として機能させるプログラムである。
【0008】
本発明の一態様は、第1ゲーム要素を使用したゲームを行う端末であって、所定の条件を満たすことにより第1表現態様から第2表現態様に変換させる、プレーヤに対応付けられた第1ゲーム要素を選択する選択手段と、選択された前記第1ゲーム要素を前記第2表現態様により出力する出力制御手段とを備える端末である。
【0009】
本発明の一態様は、第1プレーヤに対応付けられた第1ゲーム要素と、対戦相手となる第2プレーヤに対応付けられた第1ゲーム要素と、を使用したゲームを行うゲームシステムであって、端末と、ゲーム管理装置と、を備え、前記端末は、所定の条件を満たすことにより、第1表現態様から第2表現態様に変換させる、前記第1プレーヤ又は前記第2プレーヤに対応付けられた第1ゲーム要素を選択する選択手段と、選択された前記第1ゲーム要素を前記第2表現態様により出力する出力制御手段とを備え、前記ゲーム管理装置は、前記端末の前記選択手段で選択された第1ゲーム要素の表現態様を変換するために消費されるゲーム要素を判定する判定手段を備えるゲームシステムである。
【0010】
本発明の一態様は、第1プレーヤの端末及び第1プレーヤの対戦相手となる第2プレーヤの端末と通信可能なゲーム管理装置であって、前記第1プレーヤ又は前記第2プレーヤの前記端末で選択された、所定の条件を満たすことにより第1表現態様から第2表現態様に変換させる第1ゲーム要素について、表現態様を変換するために消費されるゲーム要素を判定する判定手段を備えるゲーム管理装置である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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