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公開番号2024065890
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022174973
出願日2022-10-31
発明の名称ガイドレールの位置調整装置
出願人三菱電機株式会社
代理人弁理士法人高田・高橋国際特許事務所
主分類B66B 7/02 20060101AFI20240508BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】追加の加工が行われることなく、ガイドレールと目板との位置決めを容易に行うことができるガイドレールの位置調整装置を提供する。
【解決手段】位置調整装置は、エレベーターのガイドレールに別のガイドレールとの継ぎ目となる目板を取り付けるための装置であって、ガイドレールを長手方向に沿って上流側から下流側へと移動させる搬送部と、搬送部よりも下流側に配置され、搬送部から移動してくるガイドレールの長手方向における下流側の一端部に接触することで、ガイドレールの長手方向における位置を長手取付位置に調整する第1位置調整部と、を備えた。長手取付位置は、ガイドレールに目板を取り付けるための目板取付位置に配置された目板に対応する長手方向の位置である。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
エレベーターのガイドレールに別のガイドレールとの継ぎ目となる目板を取り付けるための装置であって、
前記ガイドレールを長手方向に沿って上流側から下流側へと移動させる搬送部と、
前記搬送部よりも下流側に配置され、前記搬送部から移動してくる前記ガイドレールの前記長手方向における下流側の一端部に接触することで、前記ガイドレールの前記長手方向における位置を長手取付位置に調整する第1位置調整部と、
を備え、
前記長手取付位置は、前記ガイドレールに前記目板を取り付けるための目板取付位置に配置された前記目板に対応する前記長手方向の位置である位置調整装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記第1位置調整部は、
前記ガイドレールが移動してきたときに接触位置において前記ガイドレールと接触する接触部と、
前記接触部を前記接触位置と回避位置とのいずれかに移動させる回避部と、
を有し、
前記回避位置は、移動する前記ガイドレールに前記接触部が干渉しない位置である請求項1に記載の位置調整装置。
【請求項3】
前記回避位置は、前記接触位置よりも上方の位置である請求項2に記載の位置調整装置。
【請求項4】
前記接触部は、前記ガイドレールの一端部における端面と接触する接触端部を有し、
前記端面は、前記ガイドレールが設置される際に前記別のガイドレールと接し、心合わせのための突出体が形成された面であり、
前記接触端部は、前記突出体よりも幅が広い溝を有し、前記突出体に接触することなく前記端面と接する請求項2に記載の位置調整装置。
【請求項5】
前記接触部は、
前記回避部に対して前記長手方向に移動可能に取り付けられ、前記接触部が前記接触位置にあるときに移動してきた前記ガイドレールと前記長手方向において並ぶように配置されるストッパと、
前記ストッパに固定され、前記ストッパを前記長手方向における停止位置で停止させる緩衝体と、
を有し、
前記停止位置は、前記長手取付位置に存在する前記ガイドレールに前記ストッパが接触しているときの前記ストッパの位置である請求項2に記載の位置調整装置。
【請求項6】
前記ストッパは、前記ガイドレールと接触する前の状態において前記停止位置よりも前記上流側に位置し、
前記緩衝体は、前記上流側から前記下流側へ移動する前記ストッパを前記停止位置で停止させる請求項5に記載の位置調整装置。
【請求項7】
前記緩衝体は、シリンダと前記シリンダの内部に移動可能に配置された軸体とによって衝撃を吸収するショックアブソーバであり、
前記軸体は、前記シリンダに対して前記回避部の側の位置であって、前記ストッパと共に前記上流側から前記下流側へ移動する際に前記回避部と衝突する位置に配置され、
前記シリンダは、内部を移動する前記軸体から前記長手方向の衝撃を吸収し、
前記ストッパが前記停止位置に存在するときに、前記軸体が前記シリンダに対して停止する請求項6に記載の位置調整装置。
【請求項8】
前記緩衝体は、シリンダの内部に移動可能に配置された軸体と、前記シリンダの内部において前記シリンダと前記軸体との間に配置されたばねと、によって衝撃を吸収するダンパであり、
前記軸体は、前記シリンダに対して前記回避部の側であって、前記ストッパと共に前記上流側から前記下流側へ移動する際に前記回避部と衝突する位置に配置され、
前記ばねは、前記シリンダの内部を移動する前記軸体から前記長手方向の衝撃を吸収し、
前記ストッパが前記停止位置に存在するときに前記軸体が前記シリンダに対して停止する請求項6に記載の位置調整装置。
【請求項9】
前記一端部が前記第1位置調整部に接触しているときに、前記ガイドレールの幅方向における位置を幅取付位置に調整する第2位置調整部、
を更に備え、
前記幅方向は、前記長手方向に垂直な方向であって前記ガイドレールの前記目板と対向する面に水平な方向であり、
前記幅取付位置は、前記目板取付位置に配置される前記目板に対応する前記幅方向の位置である請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の位置調整装置。
【請求項10】
前記搬送部に対して下流側に配置され、前記目板が取り付けられた前記ガイドレールを前記目板に接触しないように支持しながら前記ガイドレールを前記第1位置調整部よりも前記下流側へ移動させる下流搬送部、
を更に備えた請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の位置調整装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ガイドレールの位置調整装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
一般的に、エレベーターのガイドレールと別のガイドレールとの継ぎ目となる目板は、治具等によって手作業で取り付けられる。特許文献1は、このようなガイドレールと目板とを開示する。当該ガイドレールと目板とには、嵌まり合う加工が施される。目板は、作業員によって、ガイドレールの心合わせが容易に行われる位置に精度よく取り付けられ得る。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第3488550号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載のガイドレールと目板とには、追加で切削加工等が行われる必要がある。また、当該ガイドレールと目板とは、手作業で取り付けられる。このため、ガイドレールと目板とを取り付ける工程に作業員を割り当てる必要がある。
【0005】
本開示は、上述の課題を解決するためになされた。本開示の目的は、追加の加工が行われることなく、ガイドレールと目板との位置決めを容易に行うことができる位置調整装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る位置調整装置は、エレベーターのガイドレールに別のガイドレールとの継ぎ目となる目板を取り付けるための装置であって、前記ガイドレールを長手方向に沿って上流側から下流側へと移動させる搬送部と、前記搬送部よりも下流側に配置され、前記搬送部から移動してくる前記ガイドレールの前記長手方向における下流側の一端部に接触することで、前記ガイドレールの前記長手方向における位置を長手取付位置に調整する第1位置調整部と、を備えた。前記長手取付位置は、前記ガイドレールに前記目板を取り付けるための目板取付位置に配置された前記目板に対応する前記長手方向の位置である。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、位置調整装置によって、目板取付位置に配置された目板に対応する長手取付位置にガイドレールの位置が調整される。このため、追加の加工が行われることなく、ガイドレールと目板との位置決めを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1における搬送システムの概要を示す図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の要部の概要を示す斜視図である。
実施の形態1における位置調整装置の第1架台を上流側から下流側へ見た側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の下流搬送部の要部の上面図である。
実施の形態1における搬送システムの取付装置の要部を示す斜視図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
実施の形態1における位置調整装置の概要を示す側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
【0010】
実施の形態1.
図1は実施の形態1における搬送システムの概要を示す図である。
(【0011】以降は省略されています)

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