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公開番号
2025175035
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2025147044,2024051936
出願日
2025-09-04,2024-03-27
発明の名称
プログラム、及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
主分類
A63F
13/69 20140101AFI20251120BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】興趣性を向上させる。
【解決手段】プログラムは、プロセッサーに、現実空間におけるユーザーの位置情報を利用する第1アプリケーションと第2アプリケーションとを連携させ、所定条件が満たされることによって、第1アプリケーション、及び第2アプリケーションの少なくとも一方において利用可能な特典を付与させる。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピューターに、現実空間におけるユーザーの位置情報をゲームの進行に利用する第1ゲームアプリケーションと、現実空間における前記ユーザーの位置情報を特定のゲームの進行に利用しない第2ゲームアプリケーションとを連携させ、前記第1ゲームアプリケーションにおける第1条件、又は前記第2ゲームアプリケーションにおける第2条件を満たすことによって、前記第1ゲームアプリケーションで利用可能な特典、又は前記第2ゲームアプリケーションで利用可能な特典を付与させ、
前記第1条件は、前記第1ゲームアプリケーションにおける特定の操作であり、
前記第2条件は、前記第2ゲームアプリケーションにおける特定の操作である、プログラム。
続きを表示(約 660 文字)
【請求項2】
前記第1ゲームアプリケーションにおける特定の操作は、前記ユーザーが所定の歩数を歩いてから実行する操作、前記ユーザーが所定の距離を歩いてから実行する操作、及び前記ユーザーが現実空間において、前記第1ゲームアプリケーションで提示される仮想空間上の特定位置に対応する所定位置で実行する操作のうち1以上の操作を含む、請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記特典は、現実空間における前記ユーザーの位置情報に応じて異なる、請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第1ゲームアプリケーションにおける特定の操作は、前記第1ゲームアプリケーションの起動中において所定のコードを入力する操作である、請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
現実空間におけるユーザーの位置情報をゲームの進行に利用する第1ゲームアプリケーションと、現実空間における前記ユーザーの位置情報を特定のゲームの進行に利用しない第2ゲームアプリケーションとを連携させ、前記第1ゲームアプリケーションにおける第1条件、又は前記第2ゲームアプリケーションにおける第2条件を満たすことによって、前記第1ゲームアプリケーションで利用可能な特典、又は前記第2ゲームアプリケーションで利用可能な特典を付与させ、
前記第1条件は、前記第1ゲームアプリケーションにおける特定の操作であり、
前記第2条件は、前記第2ゲームアプリケーションにおける特定の操作である、情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、プログラム、及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、連携関係にある複数のゲームのうち、1のゲームのプレイに関連付けて、連携関係にある他のゲームで利用可能な特典が付与するゲームシステムを開示する。特許文献2は、連携関係にある複数のゲームのうち、1のゲームのプレイに基づいて付与された特典を、連携関係にある他のゲームで利用可能にするゲームシステムを開示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-198947号公報
特開2023-062704号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
今日では、複数のアプリケーションを連携した際の興趣性を向上させることが期待されている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の一態様に係るプログラムは、コンピューターに、現実空間におけるユーザーの位置情報を利用する第1アプリケーションと、前記位置情報を利用する第2アプリケーションとを連携させ、所定条件を満たすことによって、前記第1アプリケーション、又は前記第2アプリケーションの少なくとも一方において利用可能な特典を付与させる。
【発明の効果】
【0006】
本開示によれば、興趣性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、情報処理システムの概要を示す図である。
図2は、端末のモジュール構成の一例を示す図である。
図3は、サーバーのモジュール構成の一例を示す図である。
図4は、図2の端末における第1ゲームの画面遷移の一例を示す図である。
図5は、第1ゲームを実行する処理の流れの一例を示す図である。
図6は、第1ゲームの準備パートにおける処理の流れの一例を示す図である。
図7は、第1ゲームのイベントパートにおける処理の流れの一例を示す図である。
図8は、図2の端末における第2ゲームの画面遷移の一例を示す図である。
図9は、第2ゲームを実行する処理の流れの一例を示す図である。
図10は、第2ゲームの準備パートにおける処理の流れの一例を示す図である。
図11は、第2ゲームのイベントパートにおける処理の流れの一例を示す図である。
図12は、第1条件に関する処理の流れの一例を示す図である。
図13は、第2条件に関する処理の流れの一例を示す図である。
図14は、第2アプリケーションで利用可能な特典を付与する処理の流れの一例を示す図である。
図15は、第1アプリケーションで利用可能な特典を付与する処理の流れの一例を示す図である。
図16は、図2の端末に表示される第1メイン画面の一例を示す図である。
図17は、図2の端末に表示される第1イベント画面の一例を示す図である。
図18は、図2の端末に表示される第1準備画面の一例を示す図である。
図19は、図2の端末に表示される第2メイン画面の一例を示す図である。
図20は、図2の端末に表示される第2イベント画面の一例を示す図である。
図21は、図2の端末に表示される第2準備画面の一例を示す図である。
図22は、第2実施形態の情報処理システムの概要を示す図である。
図23は、第2実施形態において、第1アプリケーション、及び第2アプリケーションで利用可能な特典を付与する処理の流れの一例を示す図である。
図24は、第2実施形態において、第3ゲームのイベントパートにおける処理の流れの一例を示す図である。
図25は、第2実施形態において、図2の端末に表示される第1メイン画面の一例を示す図である。
図26は、第2実施形態において、図2の端末に表示される第2メイン画面の一例を示す図である。
図27は、第2実施形態において、図2の端末に表示される第3イベント画面の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本開示に係る情報処理システムについて図面を参照しつつ説明する。
(第1実施形態)
[システムの概略]
図1に示すように、情報処理システム10は、ネットワーク20と、複数の端末100と、複数のサーバー200と、を含む。情報処理システム10は、家庭用のシステムとして、又は業務用のシステムとして提供される。各端末100は、ネットワーク20を介して複数のサーバー200のそれぞれと通信できるように構成される。一例として、情報処理システム10は、各端末100のユーザー11に対してゲームを提供するゲームシステムとして構成される。以下の説明において、単に「ゲーム」と示す場合、情報処理システム10が提供するゲームを意味する。一例として、情報処理システム10には、第1情報処理システム10aと、第2情報処理システム10bとを含み得る。第1情報処理システム10aは、第1ゲームを提供するゲームシステムとして構成される。第2情報処理システム10bは、第1ゲームとは異なる第2ゲームを提供するゲームシステムとして構成される。一例として、第1情報処理システム10aは、ネットワーク20と、複数の端末100と、第1サーバー200aと、を含む。一例として、第2情報処理システム10bは、ネットワーク20と、複数の端末100と、第2サーバー200bと、を含む。各端末100は、ゲーム端末として使用され得る。ゲーム端末としての端末100は、各ゲームをプレイする機能(以下、ゲーム機能という)をユーザー11に提供する。各端末100のユーザー11は、プレイヤーとなり得る。各端末100は、情報処理装置(コンピューター)の一例である。サーバー200a,200bは、情報処理装置(コンピューター)の一例である。
【0009】
[ネットワーク]
一例として、ネットワーク20は、インターネット、及び無線基地局を含む移動通信システムで構成される。一例として、移動通信システムは、3G、4G、5G移動通信システム、LTE(Long Term Evolution)、又はアクセスポイントによってインターネットに接続可能な無線ネットワークとして実現できる。
【0010】
[端末のハードウェア構成]
一例として、各端末100は、スマートフォンである。各端末100は、フィーチャーフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートグラス、ARグラス、ウェアラブルデバイス、又はタブレット型コンピューターといった、携帯端末装置であってもよい。各端末100は、パーソナルコンピューター(PC)、又はワークステーションといった、固定端末装置であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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