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公開番号
2025122828
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-22
出願番号
2024018510
出願日
2024-02-09
発明の名称
保持部材及び長尺状体配索構造
出願人
古河電気工業株式会社
,
古河AS株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H02G
3/30 20060101AFI20250815BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】汎用性を向上させた保持部材及び長尺状体配索構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ハーネス保持部材10は、ワイヤーハーネス100を保持するハーネス保持部20と、車両におけるアンカー挿通孔H1に固定されるアンカー部30とが備えられ、アンカー部30に軸状のアンカー軸部34が設けられ、ハーネス保持部20に、アンカー軸部34を装着可能な貫通孔26が備えられ、ハーネス保持部20の一部は、ハーネス保持部20における装着部241に対して脱着可能に分離される脱着部25であり、脱着部25をハーネス保持部20における装着部241から分離することで、貫通孔26は奥行方向Dからのアンカー軸部34の装着が可能に開口し、分離した脱着部25を装着部241に組み付けることで、装着されたアンカー軸部34を把持している。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
長尺状体を保持する保持部と、
車両における取付箇所に固定されるアンカー部とが備えられ、
前記アンカー部は、
前記取付箇所に取り付けて固定されるアンカー固定部と、
前記アンカー固定部から突出する軸状のアンカー軸部とが設けられ、
前記保持部に、前記アンカー軸部を装着可能な凹状の装着部が備えられ、
前記保持部の一部は、
前記保持部における他の部分に対して脱着可能に分離される分離体であり、
前記分離体を前記保持部における前記他の部分から分離することで、前記装着部は分離方向からの前記アンカー軸部の装着が可能に開口し、
分離した前記分離体を前記他の部分に組み付けることで、前記開口から装着された前記アンカー軸部を把持する
保持部材。
続きを表示(約 1,600 文字)
【請求項2】
前記保持部の前記他の部分に、前記分離体を係止固定する係止部が設けられ、
前記分離体に、前記他の部分と組み付けられた組付状態において、前記係止部と係止する被係止部が設けられた
請求項1に記載の保持部材。
【請求項3】
前記アンカー軸部は、円柱形状に形成されるとともに、外周面において、周方向に沿って凹凸形状を有する嵌合部が形成され、
前記装着部を形成する内周面に、前記嵌合部と係止可能な凹凸形状を有する被嵌合部が形成され、
前記保持部が、前記装着部に装着された前記アンカー軸部を把持する把持状態において、前記嵌合部と前記被嵌合部とが前記アンカー軸部の径方向に嵌合する
請求項1に記載の保持部材。
【請求項4】
前記アンカー固定部は、前記分離方向に沿った大きさと前記分離方向と直交する方向に沿った大きさとが異なるように形成された
請求項3に記載の保持部材。
【請求項5】
前記装着部は、前記保持部を貫通するとともに、挿通された前記アンカー軸部を把持する貫通孔で構成され、
前記アンカー軸部に、前記装着部に把持される被把持部分が設けられ、
前記被把持部分は、前記アンカー軸部の軸方向に沿って複数設けられた
請求項1に記載の保持部材。
【請求項6】
前記保持部は、
前記長尺状体を保持する保持部本体と、
前記アンカー部が装着されるアンカー装着部と、
前記保持部本体と前記アンカー装着部とを連結する連結部が設けられ、
前記アンカー装着部に前記装着部が設けられ、
前記分離体は前記アンカー装着部の一部である
請求項5に記載の保持部材。
【請求項7】
前記保持部が複数設けられるとともに、
前記軸方向に沿って複数設けられた前記被把持部分のそれぞれを、複数設けられた前記保持部のそれぞれが把持し、
前記保持部本体が前記軸方向に重ならないように配置された
請求項6に記載の保持部材。
【請求項8】
長尺状体を保持する保持部と、
車両の所定の取付箇所に固定されるアンカー部とが備えられ、
前記保持部は、
前記長尺状体を保持する保持部本体と、
前記保持部本体から突出する軸状の保持部側軸部とが設けられ、
前記アンカー部は、
前記取付箇所に取り付けて固定されるアンカー固定部と、
前記アンカー固定部に設けられるとともに、前記保持部側軸部が装着可能な凹状のアンカー側装着部が備えられ、
前記アンカー側装着部の一部は、
前記アンカー側装着部における他の部分に対して脱着可能に分離される分離体であり、
前記分離体を前記アンカー側装着部における前記他の部分から分離することで、前記アンカー側装着部は前記保持部側軸部が装着可能に開口し、
分離した前記分離体を前記他の部分に組み付けることで、前記アンカー側装着部が前記開口から装着された前記保持部側軸部を把持する
保持部材。
【請求項9】
請求項1乃至請求項8のうちいずれかに記載の保持部材と、
前記取付箇所に前記保持部材を介して取り付けられる長尺状体とが備えられ、
前記保持部材の前記アンカー部が前記取付箇所に固定された
長尺状体配索構造。
【請求項10】
請求項7に記載の保持部材と、
前記取付箇所に前記保持部材を介して取り付けられる複数の長尺状体とが備えられ、
前記保持部材の前記アンカー部が前記取付箇所に固定された
長尺状体配索構造。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、例えば、汎用性を向上させた保持部材及び長尺状体配索構造に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
自動車をはじめとする車両には、搭載される電装品類同士を接続するワイヤーハーネスなどのケーブル類や、内部に流体を流通させるチューブ類などの長尺状体が、様々な箇所に様々な態様で配索されている。このような長尺状体のうち、例えばワイヤーハーネスは特許文献1に開示するようにハーネス用クリップのような保持部材で所定の固定箇所に固定されている。
【0003】
特許文献1に開示のハーネス用クリップは、ワイヤーハーネスを保持する板状のハーネス保持部と、車両に設けられた固定孔に挿入されて固定されるアンカー部とで一体構成されている。そのため、配索経路などの固定態様や固定箇所に適した保持部材をその都度準備して用いていた。つまり、これまでの保持部材は汎用性が低く、固定箇所や固定態様を問わず用いることができる汎用性の高い保持部材が求められていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-094645号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この発明は、汎用性を向上させた保持部材及び長尺状体配索構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明は、長尺状体を保持する保持部と、車両における取付箇所に固定されるアンカー部とが備えられ、前記アンカー部は、前記取付箇所に取り付けて固定されるアンカー固定部と、前記アンカー固定部から突出する軸状のアンカー軸部とが設けられ、前記保持部に、前記アンカー軸部を装着可能な凹状の装着部が備えられ、前記保持部の一部は、前記保持部における他の部分に対して脱着可能に分離される分離体であり、前記分離体を前記保持部における前記他の部分から分離することで、前記装着部は分離方向からの前記アンカー軸部の装着が可能に開口し、分離した前記分離体を前記他の部分に組み付けることで、前記開口から装着された前記アンカー軸部を把持する保持部材であることを特徴とする。
【0007】
上記長尺状体は、例えば被覆電線や被覆電線の束、光ファイバーケーブルなどの通信用ケーブルや通信用ケーブルの束、被覆電線と通信用ケーブルの束、あるいは内部に流体を流通させるチューブ類やホース類などを含む。
【0008】
上記保持部は、長尺状体を保持することができれば保持構造について特に限定はなく、例えば、板状に形成した保持部に対して長尺状体を載置したうえで、保持部ごと長尺状体をテープで巻き回す構成としてもよいし、長尺状体を巻き回す帯状に形成したバンド部と、バンド部を挿入固定するバックル部とを設けて構成してもよい。さらには、保持部に長尺状体を嵌め込むための溝を設けて、長尺状体を前記溝に嵌め込むことで保持する構成としてもよい。
【0009】
上記アンカー軸部は、前記アンカー固定部より突出するとともに前記装着部に装着可能であれば形状に限定はなく、例えば平面視真円形や楕円形の円柱形状に形成されていてもよい。平面視六角形や八角形などの多角形状に形成されていてもよい。さらには、柱形状ではなく筒状体であってもよい。
【0010】
上記装着部は、前記保持部の一部を貫通させ、前記アンカー軸部を挿通可能に構成した貫通孔や、前記保持部の一部を窪ませて形成し、前記アンカー軸部を装着可能に構成した凹部を含む。
また、上記装着部は前記アンカー軸部を装着することができれば形状に限定はなく、例えば平面視円形状や楕円形に形成されていてもよいし、平面視六角形や八角形などの多角形状に形成されていてもよい。さらに、前記アンカー軸部と平面視における形状が異なっていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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