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公開番号2025109857
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-25
出願番号2025080695,2023197609
出願日2025-05-13,2021-09-22
発明の名称情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
出願人株式会社MIXI
代理人
主分類G06Q 50/34 20120101AFI20250717BHJP(計算;計数)
要約【課題】複数のユーザが参加するゲームに関する動画を視聴するユーザがゲームに介入することができる技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の投票対象を端末に表示させる表示制御部と、いずれかの投票対象への投票を受け付ける受付部と、投票に基づいてゲームの進行を制御する制御部と、を備える。表示制御部は、第1ユーザと関係付けられた第1動画を表示させる第1端末に対し、複数の投票対象のうち、第1ユーザの情報又は操作の少なくともいずれかに基づいて特定される第1投票対象を第1態様で表示させ、第1投票対象とは異なる第3投票対象を第2態様で表示させ、第2ユーザと関係付けられた第2動画を表示させる第2端末に対し、複数の投票対象のうち、第2ユーザの情報又は操作の少なくともいずれかに基づいて特定される第2投票対象を第1態様で表示させ、第2投票対象とは異なる第4投票対象を第2態様で表示させる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1ユーザと第2ユーザを含む複数のユーザが参加するゲームに関する動画と、複数の投票対象を端末に表示させる表示制御部と、
複数の端末から、複数の投票対象のうち少なくともいずれかの投票対象への投票を受け付ける受付部と、
受け付けた投票に基づいて前記ゲームの進行を制御する制御部と、を備え、
前記表示制御部は、
前記第1ユーザと関係付けられた第1動画を表示させる第1端末に対し、複数の投票対象のうち、前記第1ユーザの情報又は操作の少なくともいずれかに基づいて特定される第1投票対象を第1態様で表示させ、前記第1投票対象とは異なる第3投票対象を第2態様で表示させ、
前記第2ユーザと関係付けられた第2動画を表示させる第2端末に対し、複数の投票対象のうち、前記第2ユーザの情報又は操作の少なくともいずれかに基づいて特定される第2投票対象を第1態様で表示させ、前記第2投票対象とは異なる第4投票対象を第2態様で表示させる、
情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
近年、スマートフォン等のタッチパネルディスプレイを有する通信端末が普及し、各ユーザは、自身の通信端末を所有している。そのような中で、インターネット上でコミュニティ型のサービスをユーザに提供するサービス、すなわち、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、「SNS」という。)が知られている。このようなSNSの1つとして、オンラインゲーム(ソーシャルゲーム)がユーザに提供されている。また、動画配信サービスを利用して、ゲームを実行するプレイヤから多数の視聴者へゲームのプレイ動画を配信することも行われている。
【0003】
例えば、ゲームのプレイ動画が配信される視聴端末から投票ポイントを受け付けるポイント受付部と、視聴端末から受け付けられた投票ポイントに基づいて、ゲームの内容に変更を加える変更部と、を有するゲームシステムについて開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
また、複数のプレイヤが参加可能なオンラインゲームのゲームプレイを配信し、ゲームプレイの状況によって配信画面の表示態様を制御する配信サーバが開示されている(たとえば、特許文献2)。
【0005】
また、プロセッサ、メモリ、入力部、および表示部を備える視聴端末において実行される視聴プログラムが開示されている(例えば、特許文献3参照)。視聴プログラムは、プロセッサに、配信者によりライブ配信される情報に基づくコンテンツをユーザに視聴させるための視聴制御を行う第1ステップと、複数種類のアイテムのうちからコンテンツに対してユーザが消費可能なアイテムを特定する第2ステップと、第2ステップにより特定されたアイテムをユーザの入力操作に応じて消費する第3ステップと、アイテムが消費されたことを配信者が特定可能にするための消費情報を出力する第4ステップとを実行させ、コンテンツは、アイテムを消費可能なパートとして第1のパートと第2のパートとを含み、第2ステップは、第1のパート中であるときと第2のパート中であるときとで、特定するアイテムを切り替える。
【0006】
また、ライブコンテンツの配信に用いられる仮想空間に参加した視聴者が、固有の仮想アイテムをこの仮想空間内に投げ入れることで、ライブコンテンツに対する称賛や賛同の意思表示を行うことができるコンテンツ配信サーバが開示されている(例えば、特許文献4参照)。
【0007】
また、視聴者ユーザにサービスへの参加を促すことができるコンテンツの配信システムが開示されている(例えば、特許文献5)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特許第6624766号
特開2020-834号公報
特開2021-010181号公報
特開2020-170519号公報
特許573567号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
例えば、対戦ゲーム等のマルチプレイゲームにおいて、対戦の勝敗を決するのは、ユーザ(プレイヤ)自身のスキルや、ユーザが操作するキャラクタの強さ(攻撃力、守備力、スタミナ等)等の差異である。したがって、それらのゲームのプレイ動画が配信される場合において、その視聴者が対戦の勝敗に影響を与えることはない。
【0010】
また、上述した従来技術でも、配信される動画においてマルチプレイするゲーム動画を視聴者がゲームに介入することについては開示されていない。
(【0011】以降は省略されています)

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