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公開番号2025100919
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-03
出願番号2025072995,2023524877
出願日2025-04-25,2022-11-04
発明の名称大きな円筒型電池接続片、電池モジュール及び電池パック
出願人湖北億緯動力有限公司
代理人個人
主分類H01M 50/503 20210101AFI20250626BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】大きな円筒型電池接続片、電池モジュール及び電池パックを提供する。
【解決手段】本発明の大きな円筒型電池接続片は、正負極が同じ側に位置する大きな円筒型電池に用いられ、かつ複数の導電ユニット(100)を備えており、導電ユニット(100)が、正極接続領域(110)と、負極接続領域(120)と、正極接続領域(110)と負極接続領域(120)との間に設けられる第1の電流制限領域(130)と、を含み、隣接する導電ユニット(100)同士が、接続具(200)を介して電気的に接続される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
正負極が同じ側に位置する大きな円筒型電池に用いられ、かつ複数の導電ユニット(100)を備える大きな円筒型電池接続片であって、
前記導電ユニット(100)が、正極接続領域(110)と、負極接続領域(120)と、正極接続領域(110)と負極接続領域(120)との間に設けられる第1の電流制限領域(130)と、を含み、回路内の温度が高すぎると、前記第1の電流制限領域(130)が溶断し、隣接する前記導電ユニット(100)同士が、接続具(200)を介して電気的に接続される、大きな円筒型電池接続片。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
前記接続具(200)に、第2の電流制限領域(210)が設けられ、回路内の温度が高すぎると、前記第2の電流制限領域(210)が溶断する、請求項1に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項3】
前記第1の電流制限領域(130)に、第1の貫通孔(131)が開設され、前記第2の電流制限領域(210)に、第2の貫通孔(211)が開設される、請求項2に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項4】
前記第1の貫通孔(131)が複数設けられ、複数の前記第1の貫通孔(131)が前記導電ユニット(100)の幅方向に沿って間隔を空けて設置される、請求項3に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項5】
前記第1の電流制限領域(130)と前記第2の電流制限領域(210)のうちの少なくとも一方に低融点金属が設けられる、請求項3に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項6】
前記大きな円筒型電池接続片は、以下の少なくとも1つを満たす:
前記第1の電流制限領域(130)の厚さが前記導電ユニット(100)の厚さよりも小さい;
前記第2の電流制限領域(210)の厚さが前記接続具(200)の厚さよりも小さい、請求項2に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項7】
前記第1の電流制限領域(130)の厚さが0.8mm~1.6mmである、請求項6に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項8】
前記導電ユニット(100)が凸構造をなし、かつ前記凸構造の凸部が第1の電流制限領域(130)となる、請求項1に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項9】
前記導電ユニット(100)がZ形構造をなし、かつ前記Z形構造の傾斜部が第1の電流制限領域(130)となる、請求項1に記載の大きな円筒型電池接続片。
【請求項10】
前記導電ユニット(100)に波形構造が設けられ、かつ前記波形構造に前記第1の電流制限領域(130)が設けられる、請求項1に記載の大きな円筒型電池接続片。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本出願は、2022年1月25日付けに中国特許庁に提出された202220226680.9という出願号である中国特許出願による優先権を請求し、上記の出願のすべての内容が引用の方式によって本出願に組み込まれる。
続きを表示(約 1,200 文字)【0002】
本出願は、電池技術分野に関し、例えば、大きな円筒型電池接続片、電池モジュール及び電池パックに関する。
【背景技術】
【0003】
出力する電圧や電流を上げるために、多くの場合、複数の電池を直列又は並列に接続して1つの組電池にし、かつ組電池のパワーを両端子金具に集約して、相応する回路にて電気エネルギーを負荷に出力する。関連技術における組電池は、作動時に電流が大きいため、組電池は電気エネルギーを出力する過程で電流が過負荷になる現象が起こりやすく、回路の温度が高くなりすぎて作業者を火傷させたり、組電池を焼損させたりして、電池の使用寿命を短くし、電池の安全性及び効率を低下させる。
【0004】
上記した問題に対して、関連技術では、組電池に電流制限接続片が設けられ、組電池において電流が過負荷になって回路の温度が上昇すると、電流制限接続片が溶断し、回路を遮断して回路を保護することが多い。しかしながら、この構造は、過負荷電流が電流制限片を流れる時にのみ作用し、一部の電池だけを電流が過負荷になることによる破損から保護し、感度が低く、電流が過負荷になることによる損失が比較的大きい。
【発明の概要】
【0005】
本出願は、大きな円筒型電池の直並列接続を実現でき、かつ短絡保護を設け、電流をタイムリーに遮断し、短絡による損失を低減し、電池の使用寿命及び安全性を向上することができる大きな円筒型電池接続片を提供する。
【0006】
第1の側面では、本出願の実施例は、以下のものを提供する:
正負極が同じ側に位置する大きな円筒型電池に用いられ、かつ複数の導電ユニットを備える大きな円筒型電池接続片であって、
前記導電ユニットが、正極接続領域と、負極接続領域と、正極接続領域と負極接続領域との間に設けられる第1の電流制限領域と、を含み、回路内の温度が高すぎると、前記第1の電流制限領域が溶断し、隣接する前記導電ユニット同士が、接続具を介して電気的に接続される、大きな円筒型電池接続片。
【0007】
一つの実施例では、前記接続具に、第2の電流制限領域が設けられ、回路内の温度が高すぎると、前記第2の電流制限領域が溶断する。
【0008】
一つの実施例では、前記第1の電流制限領域に、第1の貫通孔が開設され、前記第2の電流制限領域に、第2の貫通孔が開設される。
【0009】
一つの実施例では、前記第1の貫通孔が複数設けられ、複数の前記第1の貫通孔が前記導電ユニットの幅方向に沿って間隔を空けて設置される。
【0010】
一つの実施例では、前記第1の電流制限領域と前記第2の電流制限領域のうちの少なくとも一方に低融点金属が設けられる。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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