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公開番号
2025095996
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-26
出願番号
2023212428
出願日
2023-12-15
発明の名称
制御装置
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
30/015 20230101AFI20250619BHJP(計算;計数)
要約
【課題】車両の乗換に伴う車両の利用時の操作感覚又は見え方の変化をユーザが知ることができるようにする。
【解決手段】制御装置10は、ユーザ21の端末装置20と通信を行う通信部と、ユーザ21により注文された車両の種類を第1車種として示す第1車種データと、ユーザ21により使用されている車両の種類を第2車種として示す第2車種データとを取得し、取得した第1車種データが示す第1車種の車両内で見える第1視野範囲の少なくとも一部を表現する第1画像と、取得した第2車種データが示す第2車種の車両内で見える第2視野範囲の少なくとも一部を表現する第2画像とを生成し、生成した第1画像及び第2画像の両方を通信部を介してユーザ21の端末装置20に送信する制御部とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの端末装置と通信を行う通信部と、
前記ユーザにより注文された車両の種類を第1車種として示す第1車種データと、前記ユーザにより使用されている車両の種類を第2車種として示す第2車種データとを取得し、取得した前記第1車種データが示す前記第1車種の車両内で見える第1視野範囲の少なくとも一部を表現する第1画像と、取得した前記第2車種データが示す前記第2車種の車両内で見える第2視野範囲の少なくとも一部を表現する第2画像とを生成し、生成した前記第1画像及び前記第2画像の両方を前記通信部を介して前記ユーザの端末装置に送信する制御部と
を備える制御装置。
続きを表示(約 570 文字)
【請求項2】
前記第1画像は、前記第1視野範囲の少なくとも一部として、前記第1車種の車両に搭載されたディスプレイに表示される画面を含み、
前記第2画像は、前記第2視野範囲の少なくとも一部として、前記第2車種の車両に搭載されたディスプレイに表示される画面を含む請求項1に記載の制御装置。
【請求項3】
前記第1画像は、前記第1視野範囲の少なくとも一部として、前記第1車種の車両内で操作に使用される物理的なオブジェクトを含み、
前記第2画像は、前記第2視野範囲の少なくとも一部として、前記第2車種の車両内で操作に使用される物理的なオブジェクトを含む請求項1に記載の制御装置。
【請求項4】
前記第1画像は、前記第1視野範囲の少なくとも一部として、前記第1車種の車両の窓を通して運転席から見える景色を含み、
前記第2画像は、前記第2視野範囲の少なくとも一部として、前記第2車種の車両の窓を通して運転席から見える景色を含む請求項1に記載の制御装置。
【請求項5】
前記第1画像は、仮想空間内に再現された前記第1車種の車両のモデルに含まれる画像であり、
前記第2車種は、前記仮想空間内に再現された前記第2車種の車両のモデルに含まれる画像である請求項1に記載の制御装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、制御装置に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、納車までの特定車両の進捗状況をユーザに提供する情報提供装置が開示されている。この装置は、例えば組み立て中の撮影画像又は搬送中の位置情報をユーザ端末に提供する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-297954号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の装置では、車両の乗換に伴う車両の利用時の操作感覚又は見え方の変化を顧客が知ることができず、利便性が不十分である。
【0005】
本開示の目的は、車両の乗換に伴う車両の利用時の操作感覚又は見え方の変化をユーザが知ることができるようにすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る制御装置は、
ユーザの端末装置と通信を行う通信部と、
前記ユーザにより注文された車両の種類を第1車種として示す第1車種データと、前記ユーザにより使用されている車両の種類を第2車種として示す第2車種データとを取得し、取得した前記第1車種データが示す前記第1車種の車両内で見える第1視野範囲の少なくとも一部を表現する第1画像と、取得した前記第2車種データが示す前記第2車種の車両内で見える第2視野範囲の少なくとも一部を表現する第2画像とを生成し、生成した前記第1画像及び前記第2画像の両方を前記通信部を介して前記ユーザの端末装置に送信する制御部と
を備える。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、車両の乗換に伴う車両の利用時の操作感覚又は見え方の変化をユーザが知ることができるため、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の実施形態に係るシステムの構成を示す図である。
本開示の実施形態に係る制御装置の構成を示すブロック図である。
本開示の実施形態に係る制御装置の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の一実施形態について、図を参照して説明する。
【0010】
各図中、同一又は相当する部分には、同一符号を付している。本実施形態の説明において、同一又は相当する部分については、説明を適宜省略又は簡略化する。
(【0011】以降は省略されています)
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