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公開番号2025078863
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-20
出願番号2025038557,2024049936
出願日2025-03-11,2019-03-26
発明の名称情報処理装置及びプログラム
出願人株式会社MIXI
代理人
主分類G06F 3/0481 20220101AFI20250513BHJP(計算;計数)
要約【課題】仮想空間内に配置されたキャラクタの問い合わせに対し、端末の動きに基づいて応答可能にすること。
【解決手段】プログラムであって、オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部を端末に含まれる表示部に表示することと、所定の処理に関する問い合わせを出力することと、表示部に前記オブジェクトの少なくとも一部が表示されているとき、端末の動きに基づいて問い合わせに対する入力を受け付けることと、問い合わせに対する入力に基づいて所定の処理を実行することと、をコンピュータに実行させる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部を端末に含まれる表示部に表示することと、
所定の処理に関する問い合わせを出力することと、
前記表示部に前記オブジェクトの少なくとも一部が表示されているとき、前記端末の動きに基づいて前記問い合わせに対する入力を受け付けることと、
前記問い合わせに対する入力に基づいて前記所定の処理を実行することと、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記オブジェクトに複数の動作モードのいずれかが設定されることと、
前記オブジェクトに所定のモードが設定され、前記オブジェクトから前記問い合わせが出力されるとき、前記所定の処理が実行されることと、をコンピュータに実行させるための請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記仮想空間には、複数の前記オブジェクトが配置されることと、
複数の前記オブジェクトの各々に対応して複数の動作モードのいずれかが設定されることと、
前記端末の動きに基づいて前記問い合わせに対する入力を受け付けることと、
前記問い合わせに対する入力に基づいて前記所定の処理を実行することと、をコンピュータに実行させるための請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記端末の動きは、前記オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部と、撮像部で撮像された画像とを合成した画像から決定されること、をコンピュータに実行させるための請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプログラム。
【請求項5】
前記端末の動きに基づいて、前記所定の処理を実行させる場合、前記撮像部で撮像された画像は固定されること、をコンピュータに実行させるための請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記所定の処理は、前記端末の動きを示すパラメータの変化量が所定の範囲にある場合、前記端末の動きに基づいて実行されること、をコンピュータに実行させるための請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のプログラム。
【請求項7】
オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部を端末に表示させる表示制御部と、
所定の処理に関する問い合わせを出力する問い合わせ出力部と、
前記端末に表示されている前記オブジェクトの少なくとも一部が表示されているとき、前記端末の動きに基づいて前記問い合わせに対する入力を受け付け、前記問い合わせに対する入力に基づいて前記所定の処理を実行させる実行部と、を備える情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、仮想的な空間(仮想空間)を、例えばスマートフォンに代表される携帯情報端末に表示しユーザに呈示する仮想現実(Virtual Reality、VR)技術が実用化されている。近年、例えば携帯情報端末を特定の場所に向けると、人工的なキャラクタ若しくは構造物、又は、撮像等によって取り込んだ動植物若しくは構造物を携帯情報端末に表示しユーザに呈示する拡張現実(Augmented Reality、AR)技術が注目されている。以下では、人工的なキャラクタ若しくは構造物、又は、撮像画像を纏めてオブジェクトと記す。
【0003】
例えば、特許文献1には、ユーザのタッチ操作による入力操作で仮想空間内に配置されたオブジェクトを操作する技術に関する情報処理装置、及びプログラムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-176764号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の課題の一つは、仮想空間内に配置されたオブジェクトの問い合わせに対し、端末の動きに基づいて応答可能にすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
プログラムであって、オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部を端末に含まれる表示部に表示することと、所定の処理に関する問い合わせを出力することと、表示部に前記オブジェクトの少なくとも一部が表示されているとき、端末の動きに基づいて問い合わせに対する入力を受け付けることと、問い合わせに対する入力に基づいて所定の処理を実行することと、をコンピュータに実行させる。
【0007】
オブジェクトに複数の動作モードのいずれかが設定されることと、オブジェクトに所定のモードが設定され、オブジェクトから問い合わせが出力されるとき、所定の処理が実行されることと、をコンピュータに実行させてもよい。
【0008】
仮想空間には、複数のオブジェクトが配置されることと、複数の前記オブジェクトの各々に対応して複数の動作モードのいずれかが設定されることと、端末の動きに基づいて問い合わせに対する入力を受け付けることと、問い合わせに対する入力に基づいて所定の処理を実行することと、をコンピュータに実行させてもよい。
【0009】
端末の動きは、オブジェクトが配置された仮想空間の少なくとも一部と、撮像部で撮像された画像とを合成した画像から決定されてもよい。
【0010】
端末の動きに基づいて、所定の処理を実行させる場合、撮像部で撮影された画像は固定されること、をコンピュータに実行させてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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