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公開番号
2025038134
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-18
出願番号
2024221371,2024536080
出願日
2024-12-18,2023-09-13
発明の名称
会話支援方法
出願人
株式会社インタラクティブソリューションズ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G10L
15/10 20060101AFI20250311BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】自動的に、ある話者の会話を複数のパラグラフ(文章群、段落)に分けるとともに、分けたパラグラフをパラグラフ分類に分類する会話支援方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを用いた会話支援方法であって、コンピュータが、会話に関する音声を解析して会話に含まれる単語である音声単語を得るための音声解析工程と、音声単語を用いて会話を分析して会話に含まれる複数のパラグラフであるパラグラフ群を得るパラグラフ分析工程と、パラグラフ群を分類してパラグラフ分類データを得るパラグラフ分類工程と、パラグラフ群に含まれる1又は複数のパラグラフについて、より評価の高いパラグラフである高評価パラグラフを提案するパラグラフ提案工程と、を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを用いた会話支援方法であって,
前記コンピュータが,
会話に関する音声を解析し,前記会話に含まれる単語である音声単語を得るための音声解析工程と,
前記音声単語を用いて,前記会話を分析し,前記会話に含まれる複数のパラグラフであるパラグラフ群を得るパラグラフ分析工程と,
前記パラグラフ群に含まれるそれぞれのパラグラフを分類し,前記それぞれのパラグラフがいずれのグループに属するかに関するパラグラフ分類データを得るパラグラフ分類工程と,
グループについての評価値を記憶した評価値記憶部を参照し、前記パラグラフ分類データを用いて、前記会話の次に来るべきグループである推奨グループに関する情報を読み出し、前記推奨グループと関連して記憶されている推奨用キーワード又は推奨用キーワードを含む文を出力することで、前記会話の次に来るパラグラフが、前記推奨グループと分類されるパラグラフとなるように促すパラグラフ提案工程と,を含み,
前記パラグラフ群に含まれるそれぞれのパラグラフは,プレゼンテーション資料又はプレゼンテーション資料のページに対応したものである,方法。
続きを表示(約 550 文字)
【請求項2】
コンピュータに,
会話に関する音声を解析し,前記会話に含まれる単語である音声単語を得るための音声解析工程と,
前記音声単語を用いて,前記会話を分析し,前記会話に含まれる複数のパラグラフであるパラグラフ群を得るパラグラフ分析工程と,
前記パラグラフ群に含まれるそれぞれのパラグラフを分類し,前記それぞれのパラグラフがいずれのグループに属するかに関するパラグラフ分類データを得るパラグラフ分類工程と,
グループについての評価値を記憶した評価値記憶部を参照し、前記パラグラフ分類データを用いて、前記会話の次に来るべきグループである推奨グループに関する情報を読み出し、前記推奨グループと関連して記憶されている推奨用キーワード又は推奨用キーワードを含む文を出力することで、前記会話の次に来るパラグラフが、前記推奨グループと分類されるパラグラフとなるように促すパラグラフ提案工程と,を含み,
前記パラグラフ群に含まれるそれぞれのパラグラフは,プレゼンテーション資料又はプレゼンテーション資料のページに対応したものである,
方法を実行させるためのプログラム。
【請求項3】
請求項2に記載のプログラムを記憶した非一時的情報記録媒体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は,コンピュータを用いた会話支援方法などに関する。
続きを表示(約 970 文字)
【背景技術】
【0002】
特許第7017822号公報には,コンピュータを用いた会話支援方法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7017822号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
話者を評価したり,より良い会話ができるように,自動的に,ある話者の会話を複数のパラグラフ(文章群,段落)に分けるとともに,分けたパラグラフをパラグラフ分類に分類することが望まれる。
【0005】
さらに、より良い会話をすることができるように、導くことも望まれる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題は,基本的には,コンピュータにより,自動的に会話に含まれるパラグラフ群を分類し,パラグラフ分類データを得ることにより解決される。この会話支援方法は,コンピュータにより,自動的に,会話を支援する方法である。具体的には,ある話者の会話を,パラグラフに分け,分けたパラグラフがいずれのパラグラフ分類に属するか分類することで,会話を評価し,より良いパラグラフ群を紹介できるようにすることにより,会話を支援する。
【0007】
第1の発明は、コンピュータを用いた会話支援方法に関する。この発明は、コンピュータが、各種工程を行う。そして、この方法は、音声解析工程と,パラグラフ分析工程と, パラグラフ分類工程と,パラグラフ提案工程と,を含む。
【0008】
音声解析工程は、会話に関する音声を解析し,会話に含まれる単語である音声単語を得るための工程である。
【0009】
パラグラフ分析工程は、音声単語を用いて,会話を分析し,会話に含まれる複数のパラグラフであるパラグラフ群を得るための工程である。
【0010】
パラグラフ分類工程は、パラグラフ群に含まれるそれぞれのパラグラフを分類し,それぞれのパラグラフがいずれのグループに属するか分類するための工程である。それぞれのパラグラフがいずれのグループに属するかに関する情報を、パラグラフ分類データともよぶ。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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