TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025036032
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-14
出願番号
2024035273
出願日
2024-03-07
発明の名称
RFIDラベル用紙、及びラベル発行方法
出願人
小林クリエイト株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G09F
3/00 20060101AFI20250306BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】複数のRFIDラベルが配設されたRFIDラベル用紙にあって、従来構成に比べてRFIDラベルのICチップへの書込みが容易な構成を提供する。
【解決手段】複数の未発行RFIDラベル5a~5eを複数配設してなる帯状のRFIDラベル用紙1aにあって、2以上の所定数の未発行RFIDラベル5a~5eが所定パターンで配置された単位領域Rを長手方向に繰り返し配設し、未発行RFIDラベル5a~5eには、ICチップの所定の記憶領域に、単位領域Rにおける配設位置を特定可能な、当該配設位置ごとに異なる識別子を記憶させる。そして、単位領域Rに対して、特定の識別子を記憶するICチップを実行対象に指定するコマンドを送信することで、当該単位領域Rの特定位置に配設された未発行RFIDラベル5a~5eのICチップに、選択的に情報を書き込み得るよう構成する。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の未発行RFIDラベルが配設された帯状の連続用紙であって、
2以上の所定数の前記未発行RFIDラベルが所定パターンで配置された単位領域が、長手方向に繰り返し配設されており、
前記未発行RFIDラベルは、ICチップの所定の記憶領域に、前記単位領域における配設位置を特定可能な、当該配設位置ごとに異なる識別子が記憶されており、
前記単位領域に対して、特定の前記識別子を記憶する前記ICチップを実行対象に指定するコマンドを送信することで、当該単位領域の特定位置に配設された前記未発行RFIDラベルの前記ICチップに、選択的に情報を書き込み得るよう構成されていることを特徴とするRFIDラベル用紙。
続きを表示(約 660 文字)
【請求項2】
複数の未発行RFIDラベルが配設された、所定サイズに裁断されたカット用紙であって、
前記未発行RFIDラベルは、
前記カット用紙上に所定パターンで配置され、
ICチップの所定の記憶領域に、前記カット用紙上の配設位置を特定可能な、当該配設位置ごとに異なる識別子が記憶されており、
前記カット用紙に対して、特定の前記識別子を記憶する前記ICチップを実行対象に指定するコマンドを送信することで、当該カット用紙の特定位置に配設された前記未発行RFIDラベルの前記ICチップに、選択的に情報を書き込み得るよう構成されていることを特徴とするRFIDラベル用紙。
【請求項3】
前記所定の記憶領域は、ラベルの発行時に情報を書き込むための記憶領域に含まれることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のRFIDラベル用紙。
【請求項4】
請求項3に記載のRFIDラベル用紙を用いてRFIDラベルを発行するラベル発行方法であって、
前記未発行RFIDラベルの前記ICチップに所要の情報を書き込む書込工程と、
当該未発行RFIDラベルに所要の情報を印字する印字工程と
を含み、
前記書込工程では、特定の前記識別子を記憶する前記ICチップを実行対象に指定するコマンドによって、当該ICチップに前記所要の情報を書き込むとともに、
当該ICチップに記憶された前記識別子を、前記所要の情報で上書きすることを特徴とするラベル発行方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の未発行RFIDラベルが配設されたRFIDラベル用紙に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、物流分野、工場生産分野などではRFIDラベルが広く使用されている。一般的に、RFIDラベルの発行時には、ラベリング対象物品の管理に必要な情報がラベルに印字されるとともに、ICチップに書き込まれる。
【0003】
RFIDラベルの発行には、例えば、未発行RFIDラベルが複数貼付された帯状のRFIDラベル用紙と、印字機能とRFID書込機能を兼備したRFIDプリンタが使用される(特許文献1参照)。特許文献1に記載のRFIDプリンタでは、無線通信で情報を書き込むRFID書込手段がプリントヘッドの近傍に配設され、RFIDラベル用紙上の未発行RFIDラベルがプリントヘッドを通過するのに合わせて、当該RFIDラベルのICチップに所要の情報を書き込むよう構成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015―46097号公報 図2
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来のRFIDラベル用紙に貼付される未発行RFIDラベルは、ICチップが情報書込前の初期状態であるため、RFIDプリンタのRFID書込手段のアンテナの交信範囲に、書込対象以外の未発行RFIDラベルも含まれていると、書込対象のRFIDラベルのICチップを特定できず、情報の書込みができない。このため、上記特許文献1のRFIDプリンタを使用して、夫々の未発行RFIDラベルに異なる情報を書き込む場合には、極小アンテナや電磁波遮蔽材を使用してRFID書込手段のアンテナの交信範囲を制限したり、用紙上のRFIDラベルの配設間隔を広めにしたりすることで、書込対象以外のRFIDラベルがRFID書込手段の交信範囲に含まれないようにする必要がある。
【0006】
しかしながら、RFIDラベルは種類によって交信性能が異なるため、RFID書込手段のアンテナの交信範囲を制限する場合は、書込対象のRFIDラベルの交信性能に応じて、RFID書込手段のアンテナの交信範囲を調整しなければならない。一方、RFIDラベルの配設間隔を広めにする方法では、RFIDラベル用紙が嵩張ってしまう。また、近年では、RFIDラベルの交信性能が上昇傾向にあるため、既存の一般的なRFIDプリンタでは、上述のいずれの方法でも、RFID書込手段のアンテナの交信範囲から、書込対象以外のRFIDラベルを除外しづらくなっている。
【0007】
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、複数のRFIDラベルが配設されたRFIDラベル用紙にあって、従来構成に比べてRFIDラベルのICチップへの書込みが容易な構成の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討した末に、既存の標準化されたRFIDラベルでは、リーダライタの交信範囲内に複数のRFIDラベルが存在する場合でも、ICチップに記憶された情報に基づいてコマンドの実行対象を指定でき、また、かかる情報を記憶するための記憶領域は、RFIDラベルを発行するまでは使用されていないことに着目し、試行錯誤を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明は、複数の未発行RFIDラベルが配設された帯状の連続用紙であって、2以上の所定数の前記未発行RFIDラベルが所定パターンで配置された単位領域が、長手方向に繰り返し配設されており、前記未発行RFIDラベルは、ICチップの所定の記憶領域に、前記単位領域における配設位置を特定可能な、当該配設位置ごとに異なる識別子が記憶されており、前記単位領域に対して、特定の前記識別子を記憶する前記ICチップを実行対象に指定するコマンドを送信することで、当該単位領域の特定位置に配設された前記未発行RFIDラベルの前記ICチップに、選択的に情報を書き込み得るよう構成されていることを特徴とするRFIDラベル用紙である。
【0010】
かかる構成にあっては、単位領域内に配置される複数の未発行RFIDラベルは、その配設位置に応じて異なる識別子が記憶されているため、書込対象の未発行RFIDラベルの配設位置に応じた識別子を実行対象に指定して書込用のコマンドを送信すれば、書込対象の周囲の未発行RFIDラベルもRFID書込手段の交信範囲に含まれていても、それらと混同することなく、書込対象に所要の情報を書き込むことができる。したがって、本発明にあっては、RFID書込手段は、アンテナ出力の範囲を絞ったり、未発行RFIDラベルの配設間隔を広げたりする制約から解放される。このため、本発明によれば、従来構成のRFIDラベル用紙に比べて、RFIDラベルを容易に発行可能となり、また、RFIDラベル用紙の配設間隔も従来構成に比べて狭め易くなる。
なお、本発明に係る識別子は、例えば、RFIDラベル用紙の製造段階であれば、比較的容易に未発行RFIDラベルに書き込むことができる。RFIDラベル用紙を量産する製造工場であれば、ラベル発行時に使用するRFIDプリンタよりも、大型で高性能なRFID書込手段を使用できるためである。
また、従来構成では、書込対象の未発行RFIDラベル以外はRFID書込手段の交信範囲外に配置する必要があるため、未発行RFIDラベルに書き込む度に、RFIDラベル用紙を搬送して、書込対象の未発行RFIDラベルを交信範囲内に移動させる必要があるが、本発明では、識別子の相違する複数の未発行RFIDラベルをRFID書込手段の交信範囲に含めた状態で、各未発行RFIDラベルに情報を書き込むことができるため、従来構成よりもRFIDラベル用紙の搬送制御を簡略化できるという利点がある。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
英語反射ゲームシステム
1日前
小林クリエイト株式会社
ラベル帳票
1日前
シャープ株式会社
表示装置およびその制御方法
2日前
シャープ株式会社
表示装置および表示装置の制御方法
2日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
2日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
2日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
2日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
1日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
1日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
2日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
1日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
1日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
1日前
株式会社ジャパンディスプレイ
表示装置
1日前
株式会社ジャパンディスプレイ
表示装置
1日前
豊田合成株式会社
車両用発光部品及び車両用発光部品の製造方法
1日前
カシオ計算機株式会社
電子機器、評価方法及びプログラム
2日前
エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド
表示装置
1日前
エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド
表示装置
1日前
日本精機株式会社
表示制御装置、表示装置、及び表示制御方法
1日前
日本精機株式会社
表示制御装置、表示装置、及び表示制御方法
1日前
カシオ計算機株式会社
情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
1日前
シナプティクス インコーポレイテッド
ソースアンプ入力におけるスルーレート増大
1日前
KDDI株式会社
安定マッチング問題の結果を検証するためのプロトコルに則った計算を行う検証装置、検証方法、検証プログラム及び検証システム
1日前
ティーシーエル チャイナスター オプトエレクトロニクス テクノロジー カンパニー リミテッド
伸長可能な表示パネル
1日前
他の特許を見る