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公開番号2025026186
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-21
出願番号2023131613
出願日2023-08-10
発明の名称水処理装置
出願人WOTA株式会社
代理人弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類C02F 1/00 20230101AFI20250214BHJP(水,廃水,下水または汚泥の処理)
要約【課題】水位を検出する検出手段と水質を検出する検出手段とが別個に設けられる場合と比して、水位と水質とを検出するために必要とする部品点数を少なくすることである。
【解決手段】水処理装置は、不純物を含有する処理水又は被処理水が貯留される貯留槽と、貯留槽の内部に配置され、鉛直方向で間隔をあけて配置された複数の電極と、一の電極と他の電極とが貯留槽された水を介して通電することで貯留槽の水位を検出し、通電した電流値により水質を検出する制御部と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
不純物を含有する処理水又は被処理水が貯留される貯留槽と、
前記貯留槽の内部に配置され、鉛直方向に離隔して配置された複数の電極と、
一の前記電極と他の前記電極とが前記貯留槽の処理水を介して通電することで前記貯留槽の水位を検出し、一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値により水質を検出する検出部と、
を備える水処理装置。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値が一の閾値以上となると、前記貯留槽の処理水を系外に排出する排出部を備える、
請求項1に記載の水処理装置。
【請求項3】
前記排出部は、前記貯留槽の処理水を系外に排出している状態で、一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値が前記一の閾値に対して低い他の閾値未満となると、処理水の排出を停止する、
請求項2に記載の水処理装置。
【請求項4】
処理水の流れ方向において前記貯留槽の上流側に設けられた生物処理槽と、
前記流れ方向において前記貯留槽の下流側に設けられ、処理水を通水して透過水と濃縮水とに分ける逆浸透膜と、を備える、
請求項1に記載の水処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、水処理装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載のボイラ給水方法では、復水と軟水とをボイラ給水槽で混合してボイラ給水とし、ボイラに供給するボイラ給水方法において、ボイラ給水の電気伝導度又は比抵抗を測定し、電気伝導度が第一設定値以下になった場合又は比抵抗が第一所定値以上になった場合に、ボイラ給水槽内の水の一部を排出し、その後、軟水をボイラ給水槽に供給するようになっている。
特開2021-143812号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来、水が貯留された貯留槽の内部に鉛直方向に離隔した複数の電極を配置し、一の電極と他の電極と間の電気伝導度によって、貯留槽の水位を検出している。また、貯留槽に貯留された水の水質を検出する検出手段は、水位を検出するための電極とは別個に設けられている。
【0004】
本開示の課題は、水質を検出する検出手段が水位を検出する電極とは別個に設けられる場合と比して、水位と水質とを検出するために必要とする部品点数を少なくすることである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の第1態様の水処理装置は、不純物を含有する処理水又は被処理水が貯留される貯留槽と、前記貯留槽の内部に配置され、鉛直方向に離隔して配置された複数の電極と、一の前記電極と他の前記電極とが前記貯留槽の処理水を介して通電することで前記貯留槽の水位を検出し、一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値により水質を検出する検出部と、を備えることを特徴とする。
【0006】
以上の態様によると、水位を検出する検出手段と水質を検出する検出手段とが別個に設けられる場合と比して、水位と水質とを検出するために必要とする部品点数を少なくすることができる。
【0007】
本開示の第2態様の水処理装置は、第1態様の水処理装置において、一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値が一の閾値以上となると、前記貯留槽の処理水を系外に排出する排出部を備えることを特徴とする。閾値の数値範囲は、500μS/cm~10000μS/cm、好ましくは、1000μS/cm~5000μS/cmである。
【0008】
本開示の第3態様の水処理装置は、第3態様の水処理装置において、前記排出部は、前記貯留槽の処理水を系外に排出している状態で、一の前記電極と他の前記電極との間を流れる電流値が前記一の閾値に対して低い他の閾値未満となると、処理水の排出を停止することを特徴とする。
【0009】
以上の態様によると、電流値が他の閾値未満の処理水を系外に排出する場合と比して、一定の水質基準を満たした処理水が系外に排出されるのを抑制することができる。
【0010】
本開示の第4態様の水処理装置は、第1~第3態様の何れか1態様に記載の水処理装置において、処理水の流れ方向において前記貯留槽の上流側に設けられた生物処理槽と、前記流れ方向において前記貯留槽の下流側に設けられ、処理水を通水して透過水と濃縮水とに分ける逆浸透膜と、を備えることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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