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公開番号2024120574
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-05
出願番号2023027450
出願日2023-02-24
発明の名称施策評価支援方法及び施策評価支援プログラム
出願人富士通株式会社
代理人個人
主分類G06Q 10/04 20230101AFI20240829BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザに過度な負担を掛けずにユーザの施策評価を支援する。
【解決手段】サーバは、複数の施策それぞれを複数の評価項目により評価した結果(図4(a))を、複数の評価項目を座標軸とする評価値空間上にプロットし(図4(b))、ユーザの価値観情報に基づいて、複数の評価項目それぞれの重みを設定して評価値空間を座標変換し(図4(c))、座標変換後の評価値空間における複数の施策それぞれの類似度合に基づいて、施策のペアを複数抽出し(図4(d))、抽出した各ペアに含まれる施策間の良し悪しをユーザが相対評価した結果に基づいて、評価値空間におけるgoodness分布図(図4(e))を作成し、ユーザ端末に送信する。
【選択図】図4

特許請求の範囲【請求項1】
複数の施策それぞれを複数の評価項目により評価した結果を、前記複数の評価項目を座標軸とする第1の評価値空間上にプロットし、
ユーザが前記複数の評価項目それぞれを重視する度合に基づいて、前記複数の評価項目それぞれの重みを設定し、前記第1の評価値空間の前記座標軸それぞれに前記重みを反映して第2の評価値空間を生成し、
前記第2の評価値空間における前記複数の施策それぞれの類似度合に基づいて、施策の組み合わせを複数抽出し、
抽出した各組み合わせに含まれる施策間の良し悪しを前記ユーザが相対評価した結果に基づいて、前記第1の評価値空間において前記ユーザが高く評価する範囲と低く評価する範囲を示す分布図を作成し、出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする施策評価支援方法。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
事前テスト用の施策の組み合わせに含まれる施策間の良し悪しを前記ユーザが相対評価した結果を取得し、当該相対評価の結果に基づいて、前記ユーザが前記複数の評価項目それぞれを重視する度合を推定する、
処理を前記コンピュータが実行することを特徴とする請求項1に記載の施策評価支援方法。
【請求項3】
前記第1の評価値空間上にプロットされた複数の施策の中から1つの評価項目の評価が他の評価項目の評価に比べて高い施策を特定し、特定した施策の組み合わせを前記事前テスト用の施策の組み合わせとする、ことを特徴とする請求項2に記載の施策評価支援方法。
【請求項4】
前記ユーザが入力した、前記ユーザが前記複数の評価項目それぞれを重視する度合を取得する、処理を前記コンピュータが実行することを特徴とする請求項1に記載の施策評価支援方法。
【請求項5】
前記施策の組み合わせは、2つの施策のペアであることを特徴とする請求項1に記載の施策評価支援方法。
【請求項6】
前記抽出する処理は、前記第2の評価値空間において距離が大きい施策の組み合わせを優先して抽出する、ことを特徴とする請求項1に記載の施策評価支援方法。
【請求項7】
複数の施策それぞれを複数の評価項目により評価した結果を、前記複数の評価項目を座標軸とする第1の評価値空間上にプロットし、
ユーザが前記複数の評価項目それぞれを重視する度合に基づいて、前記複数の評価項目それぞれの重みを設定し、前記第1の評価値空間の前記座標軸それぞれに前記重みを反映して第2の評価値空間を生成し、
前記第2の評価値空間における前記複数の施策それぞれの類似度合に基づいて、施策の組み合わせを複数抽出し、
抽出した各組み合わせに含まれる施策間の良し悪しを前記ユーザが相対評価した結果に基づいて、前記第1の評価値空間において前記ユーザが高く評価する範囲と低く評価する範囲を示す分布図を作成し、出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする施策評価支援プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、施策評価支援方法及び施策評価支援プログラムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
複雑な社会課題を解決するためには、単一観点ではなく広い観点でバランスの取れた解決策(施策)を考える必要がある。このためには、各利害関係者(ステークホルダ)は、施策それぞれについて、複数の評価項目(評価指標)により評価する必要がある。この場合、利害関係者ごとに価値観が異なり、各利害関係者が重視する評価項目が異なるため、各利害関係者が良いと考える施策が一致しないことが多い。このため、各利害関係者は、各自が良いと評価した施策を持ち寄り、話し合い等により最良の施策を決定する必要がある。
【0003】
この場合、各利害関係者がどの評価項目を重視しているかが明確になっていることが好ましい。このため、複数の評価項目を座標軸とする空間内において、各利害関係者が良いと評価する範囲や、悪いと評価する範囲を示す分布(goodness分布)を作成し、提示できれば利便性が高いと考えられる。
【0004】
従来、写真を補正する作業において、明るさ・コントラスト・彩度・カラーバランスといった複数のデザインパラメタを調整する際に、複数のデザインパラメタのパラメタ空間の探索を支援する手法が知られている(例えば、非特許文献1等参照)。この非特許文献1においては、2つのパラメタセットによるデザインの一対比較の結果を大量に集め、このデータに基づいてgoodness分布を推定するという技術が開示されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0005】
小山裕己,坂本大介,五十嵐健夫,“ヒューマンコンピュテーションによるパラメタ空間解析を用いた視覚デザイン探索”,コンピュータソフトウェア,日本ソフトウェア科学会,2016年,Vol.33(1),p.63-77
【特許文献】
【0006】
特開2022-107998号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
上記非特許文献1においては、2つのデザインをユーザに提示し、相対的な点数を付してもらう一対比較を行うこととしているが、goodness分布を精度よく推定するためには、一対比較を大量に実施する必要がある。
【0008】
一方、施策を評価するための空間においてgoodness分布を推定する際にも、上記非特許文献1のように2つの施策をユーザに提示し、ユーザに一対比較を行わせることが考えられる。しかしながら、施策の場合、1回の一対比較に要する労力が大きいため、ユーザに多数回の一対比較を強いることは現実的でない。
【0009】
1つの側面では、本発明は、ユーザに過度な負担を掛けずにユーザの施策評価を支援することが可能な施策評価支援方法及び施策評価支援プログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
一つの態様では、施策評価支援方法は、複数の施策それぞれを複数の評価項目により評価した結果を、前記複数の評価項目を座標軸とする第1の評価値空間上にプロットし、ユーザが前記複数の評価項目それぞれを重視する度合に基づいて、前記複数の評価項目それぞれの重みを設定し、前記第1の評価値空間の前記座標軸それぞれに前記重みを反映して第2の評価値空間を生成し、前記第2の評価値空間における前記複数の施策それぞれの類似度合に基づいて、施策の組み合わせを複数抽出し、抽出した各組み合わせに含まれる施策間の良し悪しを前記ユーザが相対評価した結果に基づいて、前記第1の評価値空間において前記ユーザが高く評価する範囲と低く評価する範囲を示す分布図を作成し、出力する、処理をコンピュータが実行する施策評価支援方法である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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