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公開番号2024060488
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-02
出願番号2022167891
出願日2022-10-19
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類B65H 29/66 20060101AFI20240424BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】 シートの搬送路に応じて適切に重ねの制御を実行することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明の記録装置は、シートを給送する第1ローラと、前記第1ローラで給送されたシートを搬送方向に搬送する第2ローラと、前記第2ローラで搬送されたシートの上側に記録を行う記録手段と、前記記録手段で記録されたシートが通過する第1搬送路および前記第1搬送路に対し前記記録手段から離れる側に分岐する第2搬送路と、前記記録手段で記録されている第1シートに、第2シートの先端を重ねて搬送する制御手段と、を備える記録装置において、前記制御手段は、前記第2シートを前記第2搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの下方に重ねる第1搬送制御を実行し、前記第2シートを前記第1搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの上方に重ねる第2搬送制御を実行することを特徴とする。
【選択図】 図9
特許請求の範囲【請求項1】
シートを給送する第1ローラと、
前記第1ローラで給送されたシートを搬送方向に搬送する第2ローラと、
前記第2ローラで搬送されたシートの上側に記録を行う記録手段と、
前記記録手段で記録されたシートが通過する第1搬送路および前記第1搬送路に対し前記記録手段から離れる側に分岐する第2搬送路と、
前記記録手段で記録されている第1シートに、前記第1ローラで給送された第2シートの先端を重ねて搬送する制御手段と、を備える記録装置において、
前記制御手段は、前記第2シートを前記第2搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの下方に重ねる第1搬送制御を実行し、前記第2シートを前記第1搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの上方に重ねる第2搬送制御を実行することを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 910 文字)【請求項2】
前記第1ローラと前記第2ローラの間に湾曲した湾曲路を備え、
前記湾曲路において、前記第2シートの先端が前記第1シートの上方または下方に重ねられることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記湾曲路において、前記第2シートの先端を前記第1シートの上方に重ねる位置と、前記第2シートの先端を前記第1シートの下方に重ねる位置は異なることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
【請求項4】
前記第1搬送路を通過したシートが排出される第1積載部を備え、
前記第1積載部は、前記記録手段で上側に記録されたシートを、下側に向けて積載することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項5】
前記第1搬送制御が実行された後に、前記第1シートは、前記第1積載部に排出され、前記第2シートは前記第2搬送路に搬送されることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
【請求項6】
前記第2搬送制御が実行された後に、前記第1シートは前記第2搬送路に搬送され、前記第2シートは前記第1積載部に排出されることを特徴とする請求項4に記載の記録装置。
【請求項7】
前記記録手段からのシートを前記第1搬送路または前記第2搬送路に切り替える第1切替機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項8】
前記第2搬送路を通過したシートが排出される第2積載部を備え、
前記第2積載部は、前記記録手段で上側に記録されたシートを、上側に向けて積載することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項9】
シートの搬送方向を反転する反転路を備え、
前記第2搬送路を通過したシートを、前記反転路または前記第2積載部に切り替える第2切替機構を備えることを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
【請求項10】
前記反転路からのシートを前記第1ローラに戻す循環路を備えることを特徴とする請求項9に記載の記録装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、連続して搬送されたシートに画像を記録する記録装置に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
記録装置は、連続して搬送されたシートに画像を記録することができる。特許文献1には、先行して給送された先行シートに、後続する後続シートを重ねて搬送することによって生産性を高める技術が開示されている。この記録装置では、記録部の上流側に第1ローラ対さらにその上流側に第2ローラ対が設けられ、先行シートを第1ローラ対で搬送しているときに後続シートを第2ローラ対で供給することができる。第1ローラ対と第2ローラ対の間には、シートの搬送方向を変更する変更機構を備えている。そのため後続シートは、変更機構によって先行シートの上方または下方に重ねることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-177368号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1には、記録部の下流側に複数の搬送路を有する構成は開示されていない。すなわち、搬送方向において記録部の下流側に先行シートおよび後続シートを搬送する場合、シートの搬送路によっては重ねる方向に制約が生じることがある。本発明は、シートの搬送路に応じて適切に重ねの制御をすることができる記録装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の記録装置は、シートを給送する第1ローラと、前記第1ローラで給送されたシートを搬送方向に搬送する第2ローラと、前記第2ローラで搬送されたシートの上側に記録を行う記録手段と、前記記録手段で記録されたシートが通過する第1搬送路および前記第1搬送路に対し前記記録手段から離れる側に分岐する第2搬送路と、前記記録手段で記録されている第1シートに、前記第1ローラで給送された第2シートの先端を重ねて搬送する制御手段と、を備える記録装置において、前記制御手段は、前記第2シートを前記第2搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの下方に重ねる第1搬送制御を実行し、前記第2シートを前記第1搬送路に搬送する場合、前記第2シートの先端を前記第1シートの上方に重ねる第2搬送制御を実行することを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、シートの搬送路に応じて適切に重ねの制御をすることができる記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
記録装置の外観図である。
記録部の上流側の搬送路を説明するための図である。
記録部の下流側の搬送路を説明するための図である。
反転路および循環路について説明するための図である。
制御部のブロック図である。
第1重ね連送制御について説明をするための図である。
第2重ね連送制御について説明をするための図である。
切替機構について説明をするための図である。
両面記録における切替機構の状態と連送制御の関係を示す図である。
両面記録のフローチャートである。
両面記録のフローチャートである。
片面記録における切替機構の状態と連送制御の関係を示す図である。
片面記録のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、実施形態に記載されている構成部品の寸法や材質や形状やそれらの相対配置等は、発明が適用される装置の構成や各種条件等により適宜変更され得るものであり、この発明の範囲を以下の実施形態に限定する趣旨ではない。
【0009】
〔第1の実施形態〕
<記録装置>
図1から5を用いて本発明の記録装置について説明をする。図1は記録装置の外観図である。図2は記録装置の記録部の上流側の搬送路を説明するための図である。図3は、記録装置の記録部より下流側の搬送路を説明するための図である。図4は、反転路および循環路について説明するための図である。図5は記録装置を制御する制御部のブロック図である。なお、図における矢印X、Y、Zは、それぞれ記録装置1の幅方向、奥行方向、高さ方向を示している。
【0010】
ここで、図1を用いて記録装置について説明をする。図1(A)は、正面側から見た斜視図で、図1(B)は側面側から見た斜視図である。記録装置1はおおむね立方体または直方体形状を有している。記録装置1は、画像の記録されたシートを積載する積載部として、上面の積載部63、背面の積載部64を備えている。記録装置1は記録するシートを収容する第1収容部20Aを前面の下方に備えている。ユーザは前面から給送カセット24aを本体2から引き出して、シートPをセットすることができる。また、本体2の下にはオプションとして追加できる第2収容部20Bを備えている。ユーザは給送カセット24bを本体2から引き出してシートPをセットすることができる。また、第2収容部20Bは、複数段積み重ねることで記録装置1のシート収容量、種類およびサイズを増やすことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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