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公開番号
2025125984
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024022313
出願日
2024-02-16
発明の名称
電極シート及び電極シートの製造方法
出願人
富士フイルム株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
H01M
4/02 20060101AFI20250821BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】残留応力の少ない電極シート及び電極シートの製造方法を提供する。
【解決手段】厚み15μm以下の金属箔と、金属箔の両面に形成された塗膜と、を含む、電極シートであって、電極シートのカールの曲率半径が、2000mm以上であり、電極シートから、金属箔の一方の面に形成された塗膜を除去した後の、カールの曲率半径が350mm以上である、電極シート及びその応用。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
厚み15μm以下の金属箔と、
前記金属箔の両面に形成された塗膜と、を含む、電極シートであって、
前記電極シートのカールの曲率半径が、2000mm以上であり、
前記電極シートから、前記金属箔の一方の面に形成された塗膜を除去した後の、カールの曲率半径が350mm以上である、電極シート。
続きを表示(約 420 文字)
【請求項2】
前記塗膜の厚みが30μm~200μmである、請求項1に記載の電極シート。
【請求項3】
前記金属箔がアルミニウム箔である、請求項1又は請求項2に記載の電極シート。
【請求項4】
前記金属箔の厚みが12μm以下である、請求項1又は請求項2に記載の電極シート。
【請求項5】
前記塗膜は、カーボンナノチューブを含む、請求項1又は請求項2に記載の電極シート。
【請求項6】
二次電池の負極に用いられる、請求項1又は請求項2に記載の電極シート。
【請求項7】
厚み15μm以下の金属箔の両面に塗膜を形成して、電極シートを製造する工程を含み、
前記電極シートのカールの曲率半径が、2000mm以上であり、
前記電極シートから、前記金属箔の一方の面に形成された塗膜を除去した後の、カールの曲率半径が350mm以上である、電極シートの製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、電極シート及び電極シートの製造方法に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
ロールトゥロール方式での連続プロセスにて、支持体上に目的とする塗工膜を製造する方法が知られている。
塗工膜の製造方法としては、例えば、支持体上に、目的とする塗工膜を得るための塗工液を塗布し、得られた塗工液膜を乾燥させる方法がある。電極シートは、例えば、金属箔の両面に、電極材料を含む塗工液を塗布することにより製造される。
【0003】
例えば、特許文献1には、集電箔、集電箔の一表面に形成されている第1の電極合材層、及び、集電箔の他表面に形成されている第2の電極合材層をプレスして、集電箔、第1の電極合材層が圧縮された第1の電極活物質層、及び、第2の電極合材層が第1の電極活物質層よりも高い圧縮率で圧縮された第2の電極活物質層を有する電極を製造するプレス工程と、プレス工程後に、第2の電極活物質層をロール芯に向けて電極を巻き取る巻き取り工程と、を有する、電極の製造方法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開第2021/210542号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
電極シートにおいては、残留応力を低減することが求められる場合があった。
電極シートに残留応力が存在すると、時間の経過と共に、残留応力が解放されることによって、電池内で寸法変化が生じて、電池の性能の低下につながることがある。
また、電極シートに残留応力が存在すると、応力腐食が発生して、電池の充放電時に副反応が起きやすく、電池の繰り返し充放電特性が低下することがある。
【0006】
そこで、本開示の一実施形態が解決しようとする課題は、上記事情に鑑みてなされたものであり、残留応力の少ない電極シート及び電極シートの製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示は、以下の態様を含む。
<1>
厚み15μm以下の金属箔と、
金属箔の両面に形成された塗膜と、を含む、電極シートであって、
電極シートのカールの曲率半径が、2000mm以上であり、
電極シートから、金属箔の一方の面に形成された塗膜を除去した後の、カールの曲率半径が350mm以上である、電極シート。
<2>
塗膜の厚みが30μm~200μmである、<1>に記載の電極シート。
<3>
金属箔がアルミニウム箔である、<1>又は<2>に記載の電極シート。
<4>
金属箔の厚みが12μm以下である、<1>~<3>のいずれか1つに記載の電極シート。
<5>
塗膜は、カーボンナノチューブを含む、<1>~<4>のいずれか1つに記載の電極シート。
<6>
二次電池の負極に用いられる、<1>~<5>のいずれか1つに記載の電極シート。
<7>
厚み15μm以下の金属箔の両面に塗膜を形成して、電極シートを製造する工程を含み、
電極シートのカールの曲率半径が、2000mm以上であり、
電極シートから、金属箔の一方の面に形成された塗膜を除去した後の、カールの曲率半径が350mm以上である、電極シートの製造方法。
【発明の効果】
【0008】
本開示の一実施形態によれば、残留応力の少ない電極シート及び電極シートの製造方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、金属箔上に塗膜を形成する方法の一例を示す概略図である。
図2は、カール規制手段の一例を説明するための概略側面図である。
図3は、カール規制手段の他の一例を説明するための概略側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、塗工膜の製造方法の実施形態について説明する。但し、本開示は、以下の実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の目的の範囲内において、適宜変更を加えて実施することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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