TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025110422
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-28
出願番号
2025084601,2023195485
出願日
2025-05-21,2023-11-16
発明の名称
水処理装置
出願人
マクセルイズミ株式会社
代理人
主分類
C02F
1/00 20230101AFI20250718BHJP(水,廃水,下水または汚泥の処理)
要約
【課題】水処理装置の周辺空間の湿度保持が可能な水処理装置を提供する。
【解決手段】水処理装置は、原水をろ過する浄水部と、前記浄水部でろ過された浄水をミスト化するミスト発生部と、前記浄水部によりろ過された浄水の浄水出口と、前記ミスト発生部により発生したミストを噴霧するミスト出口と、を備えるものである。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
原水をろ過する浄水部と、
前記浄水部でろ過された浄水をミスト化するミスト発生部と、
前記浄水部によりろ過された浄水の浄水出口と、
前記ミスト発生部により発生したミストを噴霧するミスト出口と、
を備える水処理装置。
続きを表示(約 120 文字)
【請求項2】
前記ミスト発生部は、容器と含浸体と超音波振動子とを含み、
前記容器内に溜まった浄水を、含侵体を介して超音波素子にてミスト化し、ミスト出口から噴霧する、
ことを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、水処理装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より水処理装置として、水道水(原水)をろ過材でろ過することで、水道水に含ま
れるトリハロメタンを除去する浄水器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に記載の浄水器は、ろ過材として活性炭を使用し、前活性炭層と、後活性炭
層と、両者の間に配置した噴霧ノズルを有し、前活性炭層を通過した水が後活性炭層を通
過する前に噴霧ノズルにより噴霧水とすることによりトリハロメタンを揮散させ、噴霧に
より減じられたトリハロメタンをさらに後活性炭層により吸着させるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平5-146777号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
水処理装置の周辺空間の湿度保持が可能な水処理装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る水処理装置は、原水をろ過する浄水部と、前記浄水部でろ過された浄水をミスト化するミスト発生部と、前記浄水部によりろ過された浄水の浄水出口と、前記ミスト発生部により発生したミストを噴霧するミスト出口と、を備えるものである。
【0007】
また、本発明に係る水処理装置は、前記ミスト発生部が、容器と含浸体と超音波振動子とを含む。前記容器内に溜まった浄水を、含侵体を介して超音波素子にてミスト化し、ミスト出口から噴霧する、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、水処理装置の周辺空間の湿度保持が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施形態に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第1実施形態に係る水処理装置の内部構成を示した概念図である。
ミスト発生部の構成の一例を示す概要図である。
第1実施形態に係る水処理装置の電気的構成を示したブロック図である。
第2実施形態に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第2実施形態に係る水処理装置の内部構成を示した概念図である。
本体部の下面側を示す概要図である。
第3実施形態に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第3実施形態に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第3実施形態に係る水処理装置の内部構成を示した概念図である。
第3実施形態に係る水処理装置の下面側を示す概要図である。
第3実施形態に係る水処理装置の電気的構成を示したブロック図である。
第3実施形態の変形例に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第4実施形態に係る水処理装置の外観を示す説明図である。
第4実施形態に係る水処理装置の内部構成を示した概念図である。
第4実施形態に係る水処理装置の下面側を示す概要図である。
第4実施形態に係る水処理装置の電気的構成を示したブロック図である。
第4実施形態の変形例に係る水処理装置の内部構成を示した概念図である。
第1実施形態から第5実施形態に係る水処理装置の逆流防止部の変形例を 示す説明図である。
第1実施形態から第5実施形態に係る水処理装置の逆流防止部の変形例を 示す説明図である。
第1実施形態から第5実施形態に係る水処理装置の逆流防止部の変形例を 示す説明図である。
第1実施形態から第5実施形態に係る水処理装置の変形例の説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明は、ミスト発生部と、当該ミスト発生部の動作を制御する制御部を備え、装置外部に向けてミスト状の浄水または機能水を噴霧する水処理装置に関するものである。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社オメガ
水処理方法
20日前
株式会社クボタ
汚水処理装置
18日前
東芝ライテック株式会社
液体処理装置
4日前
オルガノ株式会社
水処理方法及び水処理装置
23日前
大成建設株式会社
廃棄物ならし装置
1か月前
オルガノ株式会社
水処理方法および水処理装置
3日前
株式会社東芝
紫外線照射装置
12日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
軟水化装置
1か月前
個人
汚水処理システム及び汚水処理方法
1か月前
栗田工業株式会社
フッ素含有排水の処理方法及び装置
23日前
栗田工業株式会社
電気脱イオン装置及びその運転方法
3日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
電解水供給装置
4日前
パナソニックIPマネジメント株式会社
電解水供給装置
4日前
株式会社テックコーポレーション
電解水生成装置
12日前
オルガノ株式会社
電気式脱イオン水製造装置及びその運転方法
11日前
株式会社里源
アンモニア除去装置及びアンモニア除去方法
19日前
株式会社エコ・プロジェクト
排水の処理方法
4日前
沖縄環境エンジニアリング株式会社
PFAS除去システム
10日前
合同会社Abies
食品残渣を含む有機汚泥のセルロース加水分解促進法
12日前
株式会社クラレ
水処理システム及び水処理方法
2日前
栗田工業株式会社
有価金属回収システムおよび有価金属の回収方法
10日前
マクセルイズミ株式会社
水処理装置
20日前
マクセルイズミ株式会社
水処理装置
20日前
マクセルイズミ株式会社
水処理装置
20日前
水ing株式会社
水生ミミズを用いた有機性排水の処理システムおよび処理方法
20日前
太平洋セメント株式会社
コンクリートスラッジ処理装置
3日前
DOWAテクノロジー株式会社
アンモニア分離装置及びアンモニア分離方法
26日前
株式会社東芝
汚泥処理システム、および、汚泥処理方法
19日前
株式会社日立プラントサービス
繊維状夾雑物の除去方法
16日前
株式会社テックコーポレーション
電解槽および電解水生成装置
20日前
水ing株式会社
脱窒素処理剤、脱窒素処理方法及び脱窒素処理装置
10日前
三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社
水処理装置及びろ過膜洗浄方法
18日前
五洋建設株式会社
改質土への二酸化炭素固定方法およびこの方法を用いた改質土製造方法
23日前
野村マイクロ・サイエンス株式会社
排水用ストレーナー、排水処理装置及び排水処理方法
3日前
株式会社日立プラントサービス
汚泥濃縮方法および汚泥処理システム
16日前
オルガノ株式会社
水処理方法および水処理装置
1か月前
続きを見る
他の特許を見る