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公開番号2024118321
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-30
出願番号2023024679
出願日2023-02-20
発明の名称蓄電モジュール
出願人プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01M 50/262 20210101AFI20240823BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】蓄電モジュールの拘束部材にかかる負荷を低減させる技術の提供
【解決手段】蓄電モジュール1は、複数の蓄電デバイス100と、拘束部材Rと、を備えている。複数の蓄電デバイス100は、対向する一対の幅広面112aと対向する一対の幅狭面112bとを有する六面体形状のケース110と、ケース110内に収容された電極体120と、を有している。複数の蓄電デバイス100は、幅広面112aが対向するように並べられた状態で、拘束部材Rによって拘束されている。電極体120は、シート状の正極122とシート状の負極124とが、セパレータ123を介在させつつ積層された積層構造を有している。また、電極体120は、シート状の正極122とシート状の負極124とが、一対の幅狭面112bに向けられて重ねられた状態で、ケースに収容されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の蓄電デバイスと、
複数の前記蓄電デバイスを拘束する拘束部材と、
を備え、
複数の前記蓄電デバイスは、
対向する一対の幅広面と対向する一対の幅狭面とを有する六面体形状のケースと、該ケース内に収容された電極体と、を有し、
前記幅広面が対向するように並べられた状態で、前記拘束部材によって拘束されており、
前記電極体は、
シート状の正極とシート状の負極とが、セパレータを介在させつつ積層された積層構造を有しており、かつ、シート状の前記正極とシート状の前記負極とが、前記一対の幅狭面に向けられて重ねられた状態で、前記ケースに収容されている、
蓄電モジュール。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記蓄電デバイスは、前記電極体として、長尺なシート状の前記正極と長尺なシート状の前記負極とが、長尺なシート状の前記セパレータを介在させつつ積層され、シート長手方向に捲回された、対向する一対の平坦面を有する捲回電極体を複数備えており、
前記ケースにおいて、複数の前記電極体は、前記平坦面が前記幅狭面に向けられて重ね合わせられている、請求項1に記載の蓄電モジュール。
【請求項3】
複数の前記電極体は、並列接続されている、請求項2に記載の蓄電モジュール。
【請求項4】
複数の前記電極体は、直列接続されている、請求項2に記載の蓄電モジュール。
【請求項5】
前記蓄電デバイスは、矩形シート状の前記正極と矩形シート状の前記負極とが、矩形シート状の前記セパレータを介在させつつ積層された、積層電極体を備える、請求項1に記載の蓄電モジュール。
【請求項6】
前記ケースは、内部において、前記幅狭面に前記電極体を押圧する押圧部材を備えている、請求項1~5のいずれか一項に記載の蓄電モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電モジュールに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許第5919908号公報には、正極と、負極と、正極と負極との間に介在する電解質層と、を有する平板積層型非水電解質二次電池が開示されている。この平板積層型電池では、負極が負極活物質として炭素粉末を含有し、炭素粉末のXRD測定により得られる黒鉛結晶の(110)面のピーク強度(I110)と(004)面のピーク強度(I110)の比I110/I004が0.6以上である。また、炭素粉末は、d(002)面の層間距離(d値)が0.3380nm以下の黒鉛からなる核材と、アルゴンイオンレーザーラマンスペクトルにおける1580cm
-1
のピーク強度に対する1360cm
-1
のピーク強度比であるR値が0.1以上である黒鉛からなる表層とからなる複層構造炭素質粉末である。同公報では、平板積層型電池によれば、電池の充放電時の負極電極の膨張収縮を抑制することができるため、セル膨れを抑制することができ、延いては、平板積層型電池の電池全体の変形が効果的に防止されると記載されている。
【0003】
国際公開第2020/262081号には、複数の電池セルを、セパレータを挟んで厚さ方向に積層してなる電池ブロックと、電池ブロックの両端面に配置してなる一対のエンドプレートと、一対のエンドプレートに連結されて、エンドプレートを介して電池ブロックを加圧状態に固定してなるバインドバーとを備える電源装置が開示されている。この電源装置では、セパレータが、断熱層と、電池セルの膨張を吸収する弾性層と、弾性層の圧縮厚さを制限するストッパとを備え、ストッパの剛性が弾性層の剛性よりも高いことを特徴とする。同公報には、かかる構成の電源装置は、電池セルの膨張をセパレータで長期間にわたって吸収することができると記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5919908号公報
国際公開第2020/262081号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、本発明者は、拘束部材にかかる負荷を低減させたい、と考えている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
ここで開示される蓄電モジュールは、複数の蓄電デバイスと、複数の蓄電デバイスを拘束する拘束部材と、を備えている。複数の蓄電デバイスは、対向する一対の幅広面と対向する一対の幅狭面とを有する六面体形状のケースと、ケース内に収容された電極体と、を有し、幅広面が対向するように並べられた状態で、拘束部材によって拘束されている。電極体は、シート状の正極とシート状の負極とが、セパレータを介在させつつ積層された積層構造を有しており、かつ、シート状の正極とシート状の負極とが、一対の幅狭面に向けられて重ねられた状態で、ケースに収容されている。
【0007】
かかる構成の蓄電モジュールによると、電極体における正極と負極とが重ねられた方向と、蓄電デバイスが拘束部材によって拘束される方向とが異なっている。このため、拘束部材にかかる負荷を低減させることができる。
【0008】
蓄電デバイスは、電極体として、長尺なシート状の正極と長尺なシート状の負極とが、長尺なシート状のセパレータを介在させつつ積層され、シート長手方向に捲回された、対向する一対の平坦面を有する捲回電極体を複数備えてもよい。ケースにおいて、複数の電極体は、平坦面が幅狭面に向けられて重ね合わせられてもよい。かかる構成によると、各蓄電デバイスと蓄電モジュールとの高容量化、高電圧化等を実現することができる。
【0009】
複数の電極体は、並列接続されていてもよい。かかる構成によると、各電極体の電圧を一定とすることができる。
【0010】
複数の電極体は、直列接続されていてもよい。かかる構成によると、蓄電デバイスと蓄電モジュールとを高電圧化させることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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