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公開番号2024074475
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-31
出願番号2022185645
出願日2022-11-21
発明の名称打込み治具
出願人株式会社東芝,東芝インフラシステムズ株式会社
代理人弁理士法人スズエ国際特許事務所
主分類H01R 4/66 20060101AFI20240524BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】本実施形態の課題は、狭いスペースであっても、板状に形成された接地極である金属板を埋設可能な打込み治具を提供することにある。
【解決手段】実施形態に係る打込み治具は、金属板が設置される設置部と、前記金属板を前記設置部に保持する保持部と、前記設置部の打込み方向における一端に設けられた先端補強部と、前記設置部の前記打込み方向における他端に設けられ、前記打込み方向の打込み力を受ける第1打込み部と、を備えている。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
金属板が設置される設置部と、
前記金属板を前記設置部に保持する保持部と、
前記設置部の打込み方向における一端に設けられた先端補強部と、
前記設置部の前記打込み方向における他端に設けられ、前記打込み方向の打込み力を受ける第1打込み部と、を備えている、
打込み治具。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記先端補強部の硬度は、前記設置部の硬度よりも高い、
請求項1に記載の打込み治具。
【請求項3】
前記保持部は、前記設置部に設けられた複数のフックを含んでいる、
請求項1に記載の打込み治具。
【請求項4】
前記複数のフックの各々は、前記設置部に固定されている固定部と、前記設置部との間に隙間を設けて対向する対向部と、を有している、
請求項3に記載の打込み治具。
【請求項5】
前記設置部は、前記金属板が設置される平坦な設置面を有している、
請求項1に記載の打込み治具。
【請求項6】
前記先端補強部は、前記設置部に連結された基端部と、前記基端部から前記打込み方向に先細に形成された先端部と、を有し、
前記基端部は、前記設置面に直交する直交方向における一端に保護部を有し、
前記保護部は、前記直交方向において前記設置面よりも突出している、
請求項5に記載の打込み治具。
【請求項7】
前記設置部は、前記設置面に形成され前記金属板を収容可能な凹所を有している、
請求項5に記載の打込み治具。
【請求項8】
前記打込み方向における一端に設けられた係合部と、前記打込み方向における他端に設けられた打込み力を受ける第2打込み部と、を有している第1延長ロッドを更に備え、
前記第1打込み部は、前記係合部に対応する被係合部を有し、
前記係合部は、前記第1延長ロッドが前記第1打込み部に対して前記設置部から離れる向きに移動可能に、前記被係合部に係合している、
請求項1に記載の打込み治具。
【請求項9】
前記係合部は、前記打込み方向に延出して柱状に形成された係合ピンであり、
前記被係合部は、前記係合部の外径よりも大きい内径を有し、前記打込み方向に向かって延びる被係合穴である、
請求項8に記載の打込み治具。
【請求項10】
前記第1延長ロッドに連結可能な第2延長ロッドを更に備え、
前記第1延長ロッドは、前記打込み方向における他端に第1連結部を有し、
前記第2延長ロッドは、前記打込み方向における一端に第2連結部と、前記打込み方向における他端に設けられた打込み力を受ける第3打込み部と、を有し、
前記第2連結部は、前記第1連結部に連結されている、
請求項8に記載の打込み治具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、打込み治具に関する。
続きを表示(約 2,800 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、電気機器、例えば、電柱に設置された電気機器は、電気機器に接続された接地極を電柱に隣接する場所の地中に埋設することにより接地される。接地極としては、棒状の接地極あるいは銅板などからなる板状の接地極が用いられている。
棒状の接地極は、筒状の補強治具を用いることにより、比較的容易に地面に埋設することができる。他方、板状の接地極を埋設する場合は、予め、地面に大きな穴を掘り、そこに埋め込む必要があるため、埋設作業が大掛かりとなる。そのため、接地極を埋設するために必要なスペースを確保できない場所、例えば、穴を掘るための重機が搬入できない場所や土地の利権などにより径の大きい穴を掘ることができない場所では、板状の接地極の埋設が困難となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-56843号公報
特開昭55-139777号公報
特開2005-183102号公報
特開平7-142137号公報
特開2012-104377号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本実施形態の課題は、狭いスペースであっても、板状に形成された接地極である金属板を埋設可能な打込み治具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一実施形態に係る打込み治具は、金属板が設置される設置部と、前記金属板を前記設置部に保持する保持部と、前記設置部の打込み方向における一端に設けられた先端補強部と、前記設置部の前記打込み方向における他端に設けられ、前記打込み方向の打込み力を受ける第1打込み部と、を備えている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、第1実施形態に係る打込み治具を示す平面図である。
図2は、図1に示す打込み治具の側面図である。
図3は、図1に示す打込み治具を分解した状態を示す平面図である。
図4は、第1実施形態の打込み治具を使用して金属板を埋設する方法を示す断面図である。
図5は、図4に続く、第1実施形態の打込み治具を使用して金属板を埋設する方法を示す断面図である。
図6は、図5に続く、第1実施形態の打込み治具を使用して金属板を埋設する方法を示す断面図である。
図7は、第1変形例に係る打込み治具の治具本体を示す平面図である。
図8は、図7の線A-Aに沿った断面図である。
図9は、第2変形例に係る打込み治具の治具本体を示す平面図である。
図10は、図9の線B-Bに沿った断面図である。
図11は、第3変形例に係る打込み治具の治具本体を示す側面図である。
図12は、第4変形例に係る打込み治具の治具本体を示す側面図である。
図13は、第2実施形態に係る打込み治具の治具本体を示す平面図である。
図14は、図13に示す線C-Cに沿った断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に、本発明の各実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の趣旨を保っての適宣変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面や説明をより明確にするため、実際の様態に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宣省略することがある。
以下、図面を参照しながら一実施形態に係る打込み治具について詳細に説明する。
【0008】
図1は、第1実施形態に係る打込み治具10を示す平面図である。図2は、図1に示す打込み治具10の側面図である。図1及び図2は、打込み治具10の他に金属板1を併せて示す図である。
図1及び図2に示すように、打込み治具10は、治具本体12と、第1延長ロッド50と、第2延長ロッド70と、を備えている。
治具本体12は、設置部14と、保持部16と、先端補強部18と、第1打込み部20と、を備えている。設置部14は、板状に形成され、設置面22を有している。
設置面22は、平坦な平面である。設置部14の材料は、例えば、鉄(Fe)、鉄合金などであり、銅(Cu)よりも高度の高い材料である。鉄合金は、例えば、炭素鋼である。設置部14(より詳細には、設置面22)には、金属板1が設置されている。
【0009】
ここで、互いに直交する打込み方向X、直交方向Y、及び幅方向Zについて説明する。打込み方向Xは、打込み治具10に作用する打込み力の方向であり、設置部14の長さ方向に相当する。直交方向Yは、設置面22に直交する方向であり、設置部14の厚み方向に相当する。幅方向Zは、設置部14の幅方向に相当する。
金属板1は、板状に形成された接地極である。金属板1は、平面視において矩形状に形成されている。金属板1は、設置面22に接触している第1平面1aと、第1平面1aと反対側に位置している第2平面1bと、を有している。金属板1の材料は、例えば、銅である。一例に示す金属板1において、長さL1は600mm、幅W1は600mm、厚みT1は1.5mmである。
配線2は、金属板1の第2平面1bに固定されている。配線2を金属板1に固定する方法は、例えば、溶接である。一例において、配線2は、2箇所の溶接部2aで金属板1に固定されている。
【0010】
保持部16は、1枚の金属板1を設置部14に保持する。保持部16は、設置部14に設けられている複数のフック24を含み、一例においては、4つのフック24を含んでいる。なお、フック24の数量は、4つに限定されず、設置部14を保持できれば4つより少なくともよい。複数のフック24の各々は、断面視において略U字状に形成され、幅方向Zに平行な金属板1の側面1cと、打込み方向Xに平行な金属板1の側面1dと、を跨いで位置している。
複数のフック24の各々は、設置部14に固定されている固定部26と、設置部14との間に隙間を設けて対向する対向部28と、を有している。固定部26は、対向部28の両端に位置し、設置部14に向かって突出している。固定部26は、例えば、溶接によって設置部14に固定されている。
(【0011】以降は省略されています)

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