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公開番号2024070379
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-23
出願番号2022180828
出願日2022-11-11
発明の名称ブッシング挿入時の防塵工法
出願人株式会社東芝,東芝エネルギーシステムズ株式会社
代理人弁理士法人サクラ国際特許事務所
主分類E04H 5/04 20060101AFI20240516BHJP(建築物)
要約【課題】建屋内にブッシングを挿入する際に、建屋内に塵埃が浸入することを確実に防ぐことのできるブッシング挿入時の防塵工法を提供する。
【解決手段】ブッシングが挿入される建屋の貫通孔に、当該建屋の内側と外側を隔離し、内部に前記ブッシングを収容可能な袋状のブッシング収容体を設置する工程と、前記ブッシングを前記貫通孔から前記ブッシング収容体内に入るように前記建屋内の所定位置まで挿入する工程と、前記建屋の外側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程と、前記建屋の内側から、前記ブッシング収容体を外す工程と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ブッシングが挿入される建屋の貫通孔に、当該建屋の内側と外側を隔離し、内部に前記ブッシングを収容可能な袋状のブッシング収容体を設置する工程と、
前記ブッシングを前記貫通孔から前記ブッシング収容体内に入るように前記建屋内の所定位置まで挿入する工程と、
前記建屋の外側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程と、
前記建屋の内側から、前記ブッシング収容体を外す工程と、
を有することを特徴とするブッシング挿入時の防塵工法。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記ブッシング収容体を外す工程の後、前記建屋の内側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程、を更に有することを特徴とする請求項1記載のブッシング挿入時の防塵工法。
【請求項3】
前記ブッシング収容体の少なくとも一部を透明な部材によって構成し、前記ブッシング収容体の外部から内部を目視可能とした
ことを特徴とする請求項1又は2記載のブッシング挿入時の防塵工法。
【請求項4】
前記建屋内を、陽圧に維持する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のブッシング挿入時の防塵工法。
【請求項5】
ブッシングが挿入される建屋の貫通孔に、当該建屋の内側と外側を隔離する、伸張性を持ったストレッチフィルムを内側から設置する工程と、
前記ブッシングを、前記貫通孔から、前記ストレッチフィルムを伸張させて、前記建屋内の所定位置まで挿入する工程と、
前記建屋の外側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程と、
前記建屋の内側から、前記ストレッチフィルムを外す工程と、
を有することを特徴とするブッシング挿入時の防塵工法。
【請求項6】
前記ストレッチフィルムを外す工程の後、前記建屋の内側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程、を更に有することを特徴とする請求項5に記載のブッシング挿入時の防塵工法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、ブッシング挿入時の防塵工法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
建屋にブッシングを挿入する際、例えば、交直変換所建設等において、サイリスタバルブルームに変圧器のブッシングを壁貫通ブッシングとして挿入する場合、サイリスタバルブが塵埃を嫌うため、建屋内に塵埃が浸入することを防ぐことが好ましい。
【0003】
しかしながら、建屋にブッシングを挿入する際、建屋内に塵埃が浸入することを防ぐことが難しく、従来は、ブッシングを挿入し、密閉後に建屋内を清掃してから次の工程に進むか、もしくは多少の塵埃はやむを得ないこととして、穴の開放、ブッシングの挿入、穴ふさぎの工程を短時間で実施し、最終点検にて建屋内の機器の点検、清掃を行うことによって建屋内の塵埃を最小限にして機器の品質の確保を行っていた。
【0004】
しかしながら、建屋内の機器の組立て時の防塵レベルが高い場合には、建屋内へのブッシングの挿入と建屋内機器の組立ては、シリーズ工程にせざるを得ず、工程の長期化を招く等の課題になっていた。なお、変圧器の運搬の際の防塵対策としては、高圧リード部に袋状の気密性フィルムを密着させる方法等が従来から提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平7-192940号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述したように、従来は建屋にブッシングを挿入する際、建屋内に塵埃が浸入することを防ぐことが難しく、工程が制限されたり、建屋内の機器の品質確保が十分で無くなる可能性が生じる等の課題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の事情に対処してなされたもので、その目的は、建屋内にブッシングを挿入する際に、建屋内に塵埃が浸入することを確実に防ぐことのできるブッシング挿入時の防塵工法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明のブッシング挿入時の防塵工法の実施形態は、ブッシングが挿入される建屋の貫通孔に、当該建屋の内側と外側を隔離し、内部に前記ブッシングを収容可能な袋状のブッシング収容体を設置する工程と、前記ブッシングを前記貫通孔から前記ブッシング収容体内に入るように前記建屋内の所定位置まで挿入する工程と、前記建屋の外側から、前記ブッシングと前記貫通孔との間の隙間を塞ぐ工程と、前記建屋の内側から、前記ブッシング収容体を外す工程と、を有する。
【発明の効果】
【0009】
本発明のブッシング挿入時の防塵工法によれば、建屋内にブッシングを挿入する際に、建屋内に塵埃が浸入することを確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
第1実施形態に係るブッシング挿入時の防塵工法の工程を説明するための図。
第2実施形態に係るブッシング挿入時の防塵工法の工程を説明するための図。
第3実施形態に係るブッシング挿入時の防塵工法の工程を説明するための図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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