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発行日
2024-10-02
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1781286
登録日
2024-09-24
意匠に係る物品
抜型用反発材
意匠分類
K0
-000(K1~K9に属さないその他の産業用機械器具)
出願番号
2023025975
出願日
2023-12-13
意匠権者
ヒロホー株式会社
代理人
個人
意匠に係る物品の説明
本物品は、弾性材からなる抜型用の反発材であり、板状のベースに切刃が埋め込まれた抜型を用いて打抜き加工を行う際に、切刃に沿うように設置して製品の離型性を高めるためのものである。本物品は、省略された図面も含めて六面図に示されるとおり、下部に1つの突起部を備え、上部は正面と背面に同形状に表れる4つの凹みを形成し、底面には台座、両側面にはリブを備えた角柱を、リブを介して側面同士を2つ連結したものである。本物品の下部の突起部は、2つの参考斜視図に示されるとおり、円柱で円柱の側面には3段の鍔が設けられ、板状のベースの孔に嵌入可能に形成されている。3段の鍔のうち1段目と3段目は同じく4片の花弁様に、2段目は2片の花弁様に形成されている。また、正面図と省略された背面図にそれぞれ示される4つの凹みは2つずつ2段に配置され、それぞれ貫通することなく、互いに内部で干渉しないように交互に設けられている。この凹みがあることによって、打抜き加工時には製品等接触部(上から見た参考斜視図及び下から見た参考斜視図参照)が圧縮変形し、その後、弾性的に回復して製品の離型性を高める効果を有する。なお、使用状態を表す参考図に用いられている抜型用反発材は使用状態を説明するためのものであり、本願意匠と同一ではないが、ここに示されている反発材と同様に、本物品は、抜型の形に応じて反発材を切刃に沿うように自由に板状のベースに取り付けることが可能であり、同時に使用後は抜型から取り外して再利用することが可能となっている。また、本物品の側面同士を合わせて横1列に複数個並べると、リブ同士が接触して連結部と同様の形状となる。すなわち、本物品を切刃に沿うように並べる際は、使用状態を表す参考図に示す反発材とは異なり、互いに隙間を開けずに1列に並べることが可能で、反発材を多用する必要がなく効率よく設置することができる。
意匠の説明
背面図は正面図と同一に、左側面図は右側面図と同一にそれぞれ表れるため省略する。なお、各図の表面全体に表された濃淡は、いずれも立体表面の形状を特定するためのものである。
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