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公開番号
2025115319
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-06
出願番号
2024009806
出願日
2024-01-25
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社ニューギン
代理人
弁理士法人後藤特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250730BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】
遊技制御手段と、演出制御手段と、を備える遊技機において、表示手段は、アイコンを表示開始可能な領域として第1出現領域と、当該第1出現領域とは異なる位置にありアイコンを表示開始可能な第2出現領域とを有し、第1出現領域に表示されたアイコンを第1待機領域に第1待機アイコンとして待機させ、第2出現領域に表示されたアイコンを第2待機領域に第2待機アイコンとして待機させ、第1待機アイコンが非表示となるまでの第1区間と、第2待機アイコンが非表示となるまでの第2区間と、を異ならせ、第1待機領域は、所定の第1待機領域と、当該所定の第1待機領域とは異なる位置にある特定の第1待機領域と、を有し、所定の第1待機領域に待機した第1待機アイコンの変化を許容する所定許容回数と、特定の第1待機領域に待機した第1待機アイコンの変化を許容する特定許容回数を、所定の同じ回数とする。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
ゲームを実行可能な遊技制御手段と、前記ゲームに関連するアイコンを表示手段に表示させる表示制御を実行可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、
前記表示手段は、前記アイコンを表示開始可能な領域として第1出現領域と、当該第1出現領域とは異なる位置にあり前記アイコンを表示開始可能な第2出現領域とを有し、
前記第1出現領域に表示された前記アイコンを第1待機領域に第1待機アイコンとして待機させ、
前記第2出現領域に表示された前記アイコンを第2待機領域に第2待機アイコンとして待機させ、
前記第1待機アイコンが非表示となるまでの第1区間と、前記第2待機アイコンが非表示となるまでの第2区間と、を異ならせ、
前記第1待機領域は、所定の第1待機領域と、当該所定の第1待機領域とは異なる位置にある特定の第1待機領域と、を有し、
前記所定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンの変化を許容する所定許容回数と、前記特定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンの変化を許容する特定許容回数を、所定の同じ回数とすることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 210 文字)
【請求項2】
前記所定の同じ回数は、前記所定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンが非表示となるまでに待機した所定待機回数、および、特定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンが非表示となるまでに待機した特定待機回数と異なる回数であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記所定の同じ回数は、0回を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、遊技に関連するアイコンを表示手段に表示可能な遊技機が存在している(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-168466号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技機において、遊技の興趣を向上させる余地があった。
【0005】
そこで、本発明は、遊技の興趣を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の代表的な一形態では、ゲームを実行可能な遊技制御手段と、前記ゲームに関連するアイコンを表示手段に表示させる表示制御を実行可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、前記表示手段は、前記アイコンを表示開始可能な領域として第1出現領域と、当該第1出現領域とは異なる位置にあり前記アイコンを表示開始可能な第2出現領域とを有し、前記第1出現領域に表示された前記アイコンを第1待機領域に第1待機アイコンとして待機させ、前記第2出現領域に表示された前記アイコンを第2待機領域に第2待機アイコンとして待機させ、前記第1待機アイコンが非表示となるまでの第1区間と、前記第2待機アイコンが非表示となるまでの第2区間と、を異ならせ、前記第1待機領域は、所定の第1待機領域と、当該所定の第1待機領域とは異なる位置にある特定の第1待機領域と、を有し、前記所定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンの変化を許容する所定許容回数と、前記特定の第1待機領域に待機した前記第1待機アイコンの変化を許容する特定許容回数を、所定の同じ回数とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一形態によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機を前面側から見た斜視図である。
遊技盤の正面図である。
遊技機の遊技制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技機の演出制御系の構成例を示すブロック図である。
表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図であり、保留演出が行われるときの画面遷移図の一例である。
表示画面での保留演出の例を示すテーブルである。
サブ表示画面での保留演出の例を示すテーブルである。
特殊保留演出が行われるときの画面遷移図の一例である。
表示画面での特殊保留演出の例を示すテーブルである。
サブ表示画面での特殊保留演出の例を示すテーブルである。
表示画面での特殊保留演出の変形例を示すテーブルである。
サブ表示画面での特殊保留演出の変形例を示すテーブルである。
変形例の特殊保留演出が行われるときの画面遷移図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[実施形態]
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、遊技機の説明における前(表)、後(裏)、左、右とは、遊技中の遊技者から見た方向を基準とする。
【0010】
〔遊技機全体図〕
図1は、パチンコ機としての遊技機10を説明する図である。本実施形態の遊技機10は、封入式の遊技機(スマートパチンコ機)であり、遊技媒体としての遊技球は遊技機内部を循環して、上皿などの皿に遊技価値として付与されることはない。遊技価値は、遊技媒体(遊技球)に代えて、数値データとして付与される。なお、以下の実施形態の構成は、封入式でない遊技機にも適用可能である。
(【0011】以降は省略されています)
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