TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025100553
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2025043055,2023216061
出願日
2025-03-18,2023-12-21
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社ニューギン
代理人
弁理士法人後藤特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250626BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】
遊技を実行可能な遊技機において、複数の表示手段を備え、前記複数の表示手段のうち第一の表示手段は、遊技の実行によって変動ゲームを実行可能であり、前記複数の表示手段のうち第二の表示手段は、遊技の履歴に関する情報として遊技履歴情報を表示可能であり、前記複数の表示手段のうち第三の表示手段は、遊技に関する情報として遊技情報を表示可能であり、リセットスイッチの操作により解除できる所定のエラー状態となる場合があり、前記リセットスイッチの操作により解除できない特定のエラー状態となる場合があり、前記第二の表示手段は、前記所定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能であり、前記第二の表示手段は、前記特定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能である。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技を実行可能な遊技機において、
複数の表示手段を備え、
前記複数の表示手段のうち第一の表示手段は、遊技の実行によって変動ゲームを実行可能であり、
前記複数の表示手段のうち第二の表示手段は、遊技の履歴に関する情報として遊技履歴情報を表示可能であり、
前記複数の表示手段のうち第三の表示手段は、遊技に関する情報として遊技情報を表示可能であり、
リセットスイッチの操作により解除できる所定のエラー状態となる場合があり、
前記リセットスイッチの操作により解除できない特定のエラー状態となる場合があり、
前記第二の表示手段は、前記所定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能であり、
前記第二の表示手段は、前記特定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能であることを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、リセットスイッチの操作により、発生したエラーを解除できる遊技機が存在している(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-180774号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技機において、エラーが発生した後に遊技停止した場合でも、遊技の履歴に関する情報を遊技者により伝わり易くさせて、遊技の興趣を向上させる余地があった。
【0005】
そこで、本発明は、遊技の興趣を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の代表的な一形態では、遊技を実行可能な遊技機において、複数の表示手段を備え、前記複数の表示手段のうち第一の表示手段は、遊技の実行によって変動ゲームを実行可能であり、前記複数の表示手段のうち第二の表示手段は、遊技の履歴に関する情報として遊技履歴情報を表示可能であり、前記複数の表示手段のうち第三の表示手段は、遊技に関する情報として遊技情報を表示可能であり、リセットスイッチの操作により解除できる所定のエラー状態となる場合があり、前記リセットスイッチの操作により解除できない特定のエラー状態となる場合があり、前記第二の表示手段は、前記所定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能であり、前記第二の表示手段は、前記特定のエラー状態であっても、前記遊技履歴情報を表示可能である。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一形態によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機を前面側から見た斜視図である。
遊技盤の正面図である。
遊技機の遊技制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技機の演出制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技機の裏面図である。
エラーの態様の例を示すテーブルである。
表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図であり、扉開放エラーとなったときの画面遷移の一例である。
球詰まりエラーとなったときの画面遷移の一例を説明する画面遷移図(前半)である。
球詰まりエラーとなったときの画面遷移の一例を説明する画面遷移図(後半)である。
右打ちエラーとなったときの画面遷移の一例を説明する画面遷移図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[実施形態]
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、遊技機の説明における前(表)、後(裏)、左、右とは、遊技中の遊技者から見た方向を基準とする。
【0010】
〔遊技機全体図〕
図1は、パチンコ機としての遊技機10を説明する図である。本実施形態の遊技機10は、封入式の遊技機(スマートパチンコ機)であり、遊技媒体としての遊技球は遊技機内部を循環して、上皿などの皿に遊技価値として付与されることはない。遊技価値は、遊技媒体(遊技球)に代えて、数値データとして付与される。なお、以下の実施形態の構成は、封入式でない遊技機にも適用可能である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
玩具
9日前
個人
盤上遊戯具
5か月前
個人
ゲーム玩具
1か月前
個人
玩具
5か月前
個人
フィギュア
5か月前
個人
球技用ベース
7か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
株式会社三共
遊技機
2か月前
続きを見る
他の特許を見る