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公開番号2025114404
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-05
出願番号2024009079
出願日2024-01-24
発明の名称プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置
出願人株式会社バンダイ
代理人個人
主分類A63F 13/795 20140101AFI20250729BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】興趣性の高いゲームを提供する。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、第1マッチング態様と第2マッチング態様とのいずれかの態様により、プレーヤとパートナプレーヤとをマッチングするマッチング手段、プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、として機能させる。第1マッチング態様は、プレーヤと実プレーヤとをマッチングする態様である。第2マッチング態様は、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする態様である。マッチング手段は、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項１】
コンピュータを、
第１マッチング態様と第２マッチング態様とのいずれかの態様により、プレーヤとパートナプレーヤとをマッチングするマッチング手段、
前記プレーヤと前記パートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、
として機能させ、
前記第１マッチング態様は、プレーヤと実プレーヤとをマッチングする態様であり、前記第２マッチング態様は、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする態様であり、
前記マッチング手段は、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする、
プログラム。
続きを表示（約 1,500 文字）【請求項２】
前記ゲーム実行手段は、前記共闘ペアと、予め定められた対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する、
請求項１に記載のプログラム。
【請求項３】
前記対戦プレーヤは、ノンプレーヤキャラクタである、
請求項２に記載のプログラム。
【請求項４】
プレーヤのランク情報を取得する取得手段、
前記マッチング手段は、前記プレーヤと、前記プレーヤのランク情報に応じたノンプレーヤキャラクタと、をマッチングする、
請求項３に記載のプログラム。
【請求項５】
第１マッチング態様と第２マッチング態様とのいずれかの態様により、プレーヤとパートナプレーヤとをマッチングするマッチング手段と、
前記プレーヤと前記パートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、
を備え、
前記第１マッチング態様は、プレーヤと実プレーヤとをマッチングする態様であり、前記第２マッチング態様は、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする態様であり、
前記マッチング手段は、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする、
ゲーム管理装置。
【請求項６】
コンピュータを、
プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、
前記パートナプレーヤを実プレーヤから選択する第１マッチング態様と、前記パートナプレーヤをノンプレーヤキャラクタから選択する第２マッチング態様と、のいずれかを、プレーヤに提示するマッチング態様提示手段、
プレーヤに選択されたマッチング態様により、プレーヤとパートナプレーヤとのマッチングの要求を行うマッチング要求手段、
として機能させ、
前記対戦ゲーム実行手段は、前記第１マッチング態様が選択され、かつ、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとの対戦ゲームを実行する、
プログラム。
【請求項７】
前記ゲーム実行手段は、前記共闘ペアと、予め定められた対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する、
請求項６に記載のプログラム。
【請求項８】
前記対戦プレーヤは、ノンプレーヤキャラクタである、
請求項７に記載のプログラム。
【請求項９】
プレーヤのランク情報を取得する取得手段、
前記ゲーム実行手段は、前記プレーヤと、前記プレーヤのランク情報に応じたノンプレーヤキャラクタと、の対戦ゲームを実行する、
請求項８に記載のプログラム。
【請求項１０】
プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段と、
前記パートナプレーヤを実プレーヤから選択する第１マッチング態様と、前記パートナプレーヤをノンプレーヤキャラクタから選択する第２マッチング態様と、のいずれかを、プレーヤに提示するマッチング態様提示手段と、
プレーヤに選択されたマッチング態様により、プレーヤとパートナプレーヤとのマッチングの要求を行うマッチング要求手段と、
を備え、
前記対戦ゲーム実行手段は、前記第１マッチング態様が選択され、かつ、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとの対戦ゲームを実行する、
ゲーム装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、プログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置に関する。
続きを表示（約 1,600 文字）【背景技術】
【０００２】
プレーヤ同士をマッチングし、プレーヤ同士が対戦する対戦ゲームが存在する（例えば、特許文献１）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開2019-041919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上記のような対戦ゲームにおいて、プレーヤのゲームに対する興味を継続させ、興趣性の高いゲームを提供することは重要である。
【０００５】
そこで、本発明の目的は、興趣性の高いプログラム、ゲーム管理装置、及びゲーム装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
本発明の一態様は、コンピュータを、第１マッチング態様と第２マッチング態様とのいずれかの態様により、プレーヤとパートナプレーヤとをマッチングするマッチング手段、プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段、として機能させ、第１マッチング態様は、プレーヤと実プレーヤとをマッチングする態様であり、第２マッチング態様は、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする態様であり、マッチング手段は、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする、プログラムである。
【０００７】
本発明の一態様は、第１マッチング態様と第２マッチング態様とのいずれかの態様により、プレーヤとパートナプレーヤとをマッチングするマッチング手段と、プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行するゲーム実行手段と、を備え、第１マッチング態様は、プレーヤと実プレーヤとをマッチングする態様であり、第２マッチング態様は、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする態様であり、マッチング手段は、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとをマッチングする、ゲーム管理装置である。
【０００８】
本発明の一態様は、コンピュータを、プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段、パートナプレーヤを実プレーヤから選択する第１マッチング態様と、パートナプレーヤをノンプレーヤキャラクタから選択する第２マッチング態様と、のいずれかを、プレーヤに提示するマッチング態様提示手段、プレーヤに選択されたマッチング態様により、プレーヤとパートナプレーヤとのマッチングの要求を行うマッチング要求手段、として機能させ、対戦ゲーム実行手段は、第１マッチング態様が選択され、かつ、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとの対戦ゲームを実行する、プログラムである。
【０００９】
本発明の一態様は、プレーヤとパートナプレーヤとを含む共闘ペアと、対戦プレーヤと、の対戦ゲームを実行する対戦ゲーム実行手段と、パートナプレーヤを実プレーヤから選択する第１マッチング態様と、パートナプレーヤをノンプレーヤキャラクタから選択する第２マッチング態様と、のいずれかを、プレーヤに提示するマッチング態様提示手段と、プレーヤに選択されたマッチング態様により、プレーヤとパートナプレーヤとのマッチングの要求を行うマッチング要求手段と、を備え、対戦ゲーム実行手段は、第１マッチング態様が選択され、かつ、プレーヤと実プレーヤとのマッチングが不可能な場合、プレーヤとノンプレーヤキャラクタとの対戦ゲームを実行する、ゲーム装置である。
【発明の効果】
【００１０】
本発明によれば、興趣性の高いゲームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
（【００１１】以降は省略されています）

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