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公開番号2024028662
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-04
出願番号2024010640,2020148574
出願日2024-01-29,2019-09-25
発明の名称情報処理装置及びプログラム
出願人株式会社セガ
代理人個人
主分類A63F 13/58 20140101AFI20240226BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】複数のゲームを並行してプレイするユーザーの負担を軽減する。
【解決手段】本発明は、第1ゲームにおけるユーザーの第1パラメーターと第2ゲームにおけるユーザーの第2パラメーターが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、第1ゲームでユーザーの第1パラメーターが上昇したことによって、前記第1パラメーターに対応付けられた前記第2ゲームにおける前記ユーザーの第2パラメーターを上昇させるユーザー支援部を備えた情報処理装置である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1ゲームにおけるユーザーの第1パラメーターと第2ゲームにおけるユーザーの第2パラメーターが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
第1ゲームでユーザーの第1パラメーターが上昇したことによって、前記第1パラメーターに対応付けられた前記第2ゲームにおける前記ユーザーの第2パラメーターを上昇させるユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
請求項1に記載された情報処理装置であって、
前記ユーザー支援部は、第2ゲームでユーザーの第2パラメーターが上昇したことによって、前記第2パラメーターに対応付けられた前記第1ゲームにおける前記ユーザーの第1パラメーターを上昇させる、
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項3】
ユーザーの所持物が設定されたユーザー情報を記憶するユーザー情報記憶部と、
第1ゲームで消費される第1獲得物と第2ゲームで消費される第2獲得物が互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
ユーザーが第1ゲームで第1獲得物を獲得したことによって、前記第1獲得物と前記第1獲得物に対応付けられた前記第2獲得物を、前記ユーザーの所持物としてユーザー情報に設定するユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置。
【請求項4】
請求項3に記載された情報処理装置であって、
前記ユーザー支援部は、ユーザーが第2ゲームで第2獲得物を獲得したことによって、前記第2獲得物と前記第2獲得物に対応付けられた前記第1獲得物を、前記ユーザーの所持物としてユーザー情報に設定する、
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項5】
ユーザー毎に第1ゲームの第1フレンドユーザーと第2ゲームの第2フレンドユーザーが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
ユーザーが第1フレンドユーザーを選択して第1ゲームをプレイしたことによって、前記ユーザーが前記第1フレンドユーザーに対応付けられた前記第2ゲームの第2フレンドユーザーを選択して前記第2ゲームをプレイできるように設定するユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置。
【請求項6】
請求項5に記載された情報処理装置であって、
前記ユーザー支援部は、ユーザーが第2フレンドユーザーを選択して第2ゲームをプレイしたことによって、前記ユーザーが前記第2フレンドユーザーに対応付けられた前記第1ゲームの第1フレンドユーザーを選択して前記第1ゲームをプレイできるように設定する、
ことを特徴とする情報処理装置。
【請求項7】
コンピューターを、
第1ゲームにおけるユーザーの第1パラメーターと第2ゲームにおけるユーザーの第2パラメーターが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶手段、
第1ゲームでユーザーの第1パラメーターが上昇したことによって、前記第1パラメーターに対応付けられた前記第2ゲームにおける前記ユーザーの第2パラメーターを上昇させるユーザー支援手段、
として機能させるためのプログラム。
【請求項8】
コンピューターを、
ユーザーの所持物が設定されたユーザー情報を記憶するユーザー情報記憶手段、
第1ゲームで消費される第1獲得物と第2ゲームで消費される第2獲得物が互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶手段、
ユーザーが第1ゲームで第1獲得物を獲得したことによって、前記第1獲得物と前記第1獲得物に対応付けられた前記第2獲得物を、前記ユーザーの所持物としてユーザー情報に設定するユーザー支援手段、
として機能させるためのプログラム。
【請求項9】
コンピューターを、
ユーザー毎に第1ゲームの第1フレンドユーザーと第2ゲームの第2フレンドユーザーが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶手段、
ユーザーが第1フレンドユーザーを選択して第1ゲームをプレイしたことによって、前記ユーザーが前記第1フレンドユーザーに対応付けられた前記第2ゲームの第2フレンドユーザーを選択して前記第2ゲームをプレイできるように設定するユーザー支援手段、
として機能させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
続きを表示(約 3,000 文字)【背景技術】
【0002】
様々なゲーム提供者によって多種多様なゲームのアプリケーションプログラム(ゲームアプリ)がユーザーに提供されている(たとえば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-217461号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このように多種多様なゲームが提供されていても、1日のうちゲームプレイに費やすことのできる時間は有限であるため、ユーザーにとって多くのゲームを並行してプレイすることが負担となる場合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数のゲームを並行してプレイするユーザーの負担を軽減することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、
第1ゲームにおけるユーザーの第1パラメーターと第2ゲームにおけるユーザーの第2パラメーターが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
第1ゲームでユーザーの第1パラメーターが上昇したことによって、前記第1パラメーターに対応付けられた前記第2ゲームにおける前記ユーザーの第2パラメーターを上昇させるユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本実施形態に係る情報処理システムの一例を示す構成図である。
本実施形態に係るコンピューターの一例を示すハードウェア構成図である。
本実施形態に係るサーバー装置の一例を示す機能ブロック図である。
ゲーム情報の一例を示す構成図である。
キャラクター情報の一例を示す構成図である。
アイテム情報の一例を示す構成図である。
クエスト情報の一例を示す構成図である。
抽選情報の一例を示す構成図である。
合成情報の一例を示す構成図である。
対応情報の一例を示す構成図である。
ユーザー情報の一例を示す構成図である。
プレイ情報の一例を示す構成図である。
本実施形態に係るクライアント端末の一例を示す機能ブロック図である。
本実施形態における情報処理システム1の動作例(その1)を示すフローチャートである。
リザルト画面500の一例を示すイメージ図である。
本実施形態における情報処理システム1の動作例(その2)を示すフローチャートである。
合成画面600の一例を示すイメージ図である。
本実施形態における情報処理システム1の動作例(その3)を示すフローチャートである。
ランクアップ画面700の一例を示すイメージ図である。
本実施形態における情報処理システム1の動作例(その4)を示すフローチャートである。
ログイン報酬画面800の一例を示すイメージ図である。
本実施形態における情報処理システム1の動作例(その5)を示すフローチャートである。
売却画面900の一例を示すイメージ図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
即ち、第1ゲームにおけるユーザーの第1パラメーターと第2ゲームにおけるユーザーの第2パラメーターが互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
第1ゲームでユーザーの第1パラメーターが上昇したことによって、前記第1パラメーターに対応付けられた前記第2ゲームにおける前記ユーザーの第2パラメーターを上昇させるユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置である。
このような情報処理装置によれば、ユーザーは第1ゲームをプレイして第1パラメーターが上昇すれば、それに対応する第2ゲームの第2パラメーターも上昇することになる。そのため、第1ゲームをプレイして第1パラメーターを上昇させることと、第2ゲームをプレイして第2パラメーターを上昇させることをそれぞれ行う場合に比べて、プレイ時間を節約することができる。これにより、複数のゲームを並行してプレイするユーザーの負担を軽減することが可能となる。
【0008】
また、かかる情報処理装置であって、
前記ユーザー支援部は、第2ゲームでユーザーの第2パラメーターが上昇したことによって、前記第2パラメーターに対応付けられた前記第1ゲームにおける前記ユーザーの第1パラメーターを上昇させることとしても良い。
このような情報処理装置によれば、複数ゲームのうち、一方のゲームを遊んでいれば、他方のゲームを遊ぶ時間が節約できる。また、第1ゲームを頑張れば、その頑張った分だけ第2ゲームに反映され、第2ゲームを頑張れば、その頑張った分だけ第1ゲームに反映されることになる。このようにゲーム間で相互にゲームプレイを反映させることによって、パラメーターを上昇させるような単調な作業を繰り返すようなゲームプレイであっても、ユーザーの負担を軽減することが可能となる。
【0009】
また、ユーザーの所持物が設定されたユーザー情報を記憶するユーザー情報記憶部と、
第1ゲームで消費される第1獲得物と第2ゲームで消費される第2獲得物が互いに対応付けて設定された対応情報を記憶する対応情報記憶部と、
ユーザーが第1ゲームで第1獲得物を獲得したことによって、前記第1獲得物と前記第1獲得物に対応付けられた前記第2獲得物を、前記ユーザーの所持物としてユーザー情報に設定するユーザー支援部と、
を備えた情報処理装置である。
このような情報処理装置によれば、ユーザーは第1ゲームをプレイして第1獲得物を獲得すれば、第2ゲームの第2獲得物も獲得することができる。そのため、第1ゲームをプレイし第1獲得物を集めることと、第2ゲームをプレイして第2獲得物を集めることをそれぞれ行う場合に比べて、プレイ時間を節約することができる。これにより、複数のゲームを並行してプレイするユーザーの負担を軽減することが可能となる。
【0010】
また、かかる情報処理装置であって、
前記ユーザー支援部は、ユーザーが第2ゲームで第2獲得物を獲得したことによって、前記第2獲得物と前記第2獲得物に対応付けられた前記第1獲得物を、前記ユーザーの所持物としてユーザー情報に設定することとしても良い。
このような情報処理装置によれば、複数ゲームのうち、一方のゲームを遊んでいれば、他方のゲームを遊ぶ時間が節約できる。また、第1ゲームを頑張れば、その頑張った分だけ第2ゲームに反映され、第2ゲームを頑張れば、その頑張った分だけ第1ゲームに反映されることになる。このようにゲーム間で相互にゲームプレイを反映させることによって、獲得物を集めるような単調な作業を繰り返すようなゲームプレイであっても、ユーザーの負担を軽減することが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)

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