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公開番号
2024042627
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-03-28
出願番号
2022161265
出願日
2022-09-15
発明の名称
鍛錬補助器具
出願人
個人
代理人
主分類
A63B
22/20 20060101AFI20240321BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】室内での多様な鍛錬方法を支援する。
【解決手段】鍛錬補助器具であって、本体部の上面であって、少なくとも一部が平面である上面部と、前記本体部の下部に、下方向に膨らんで形成される底部と、を有し、前記底部の表面は、前記上面部の左右方向の一端から他端に渡って、正面視において略円弧形状を形成するよう滑らかに湾曲するとともに、側面視において前記上面部の前後方向の一端と他端とが滑らかに連続するように下方向に湾曲して形成され、前記上面部は、平面視において前記左右方向の方が前記前後方向より長くなるよう形成されるとともに、左右方向の両端から中央に向かうにつれて膨らんだ形状であることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
本体部の上面であって、少なくとも一部が平面である上面部と、
前記本体部の下部に、下方向に膨らんで形成される底部と、を有し、
前記底部の表面は、前記上面部の左右方向の一端から他端に渡って、正面視において略円弧形状を形成するよう滑らかに湾曲するとともに、側面視において前記上面部の前後方向の一端と他端とが滑らかに連続するように下方向に湾曲して形成され、
前記上面部は、平面視において前記左右方向の方が前記前後方向より長くなるよう形成されるとともに、左右方向の両端から中央に向かうにつれて膨らんだ形状であることを特徴とする、鍛錬補助器具。
続きを表示(約 600 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の鍛錬補助器具であって、
前記上面部は、平面視において、左右方向の両端が平行することを特徴とする、鍛錬補助器具。
【請求項3】
請求項1または2に記載の鍛錬補助器具であって、
前記上面部は、左右対称の位置に使用者の身体の一部を載置する一対の載置部を有し、
前記載置部は、前記上面部の天面より下方向に窪んで形成されることを特徴とする、鍛錬補助器具。
【請求項4】
請求項1または2に記載の鍛錬補助器具であって、
前記上面部を上側にして設置し、前記上面部に前後又は左右交互に加圧することにより、前記本体部を揺動させて使用する第1使用形態と、
前記上面部を下側にすることにより揺動せず安定して設置し、上向きに隆起する前記底部に使用者の身体の一部を載置して荷重をかけて使用する第2使用形態と、を有することを特徴とする、鍛錬補助器具。
【請求項5】
請求項1または2に記載の鍛錬補助器具であって、
前記底部は、前記前後方向を軸中心としたロール方向に揺動させながら、前記左右方向を軸中心としたピッチ方向、及び鉛直方向を軸中心としたヨー方向に同時に揺動することができるよう湾曲して形成され、前記底部の表面は、重心の真下に位置する部分に平面を有さないことを特徴とする、鍛錬補助器具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、鍛錬補助器具に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
健康増進のために、主に室内で手軽に身体の鍛錬を行うことのできる種々の器具が存在する。
【0003】
特許文献1に開示された筋肉鍛錬用器具は、段落[0033]によれば、「外側が高くなるように傾斜した傾斜面を足置き面として持つ左右各1個の足置き台が上面に所定間隔をおいて配置された揺動部と、該揺動部を揺動軸を中心として揺動可能に支持する基部とを具備し、以て、人が足置き台に足を載せて、シーソー様の運動を行うことにより、運動中に膝の内側、ももの内側の筋肉に自然に負荷が多くかかるようにしたから、簡単に実施できるトレーニングにより、特に膝およびももの内側の筋肉を容易に、かつ、確実に鍛練することができる。」ものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平8-84786号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された足踏み器具は、右足と左足とを交互に踏むことにより、シーソーのような繰り返し動作を行うものであるが、他の使用方法を想定しておらず、単調であって面白みに欠ける。
【0006】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、室内での多様な鍛錬方法を支援する鍛錬補助器具の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下の通りである。
【0008】
上記課題を解決するため、本発明の一態様に係る鍛錬補助器具は、本体部の上面であって、少なくとも一部が平面である上面部と、前記本体部の下部に、下方向に膨らんで形成される底部と、を有し、前記底部の表面は、前記上面部の左右方向の一端から他端に渡って、正面視において略円弧形状を形成するよう滑らかに湾曲するとともに、側面視において前記上面部の前後方向の一端と他端とが滑らかに連続するように下方向に湾曲して形成され、前記上面部は、平面視において前記左右方向の方が前記前後方向より長くなるよう形成されるとともに、左右方向の両端から中央に向かうにつれて膨らんだ形状であることを特徴とする。
【0009】
本発明の前記上面部は、平面視において、左右方向の両端が平行することを特徴としてもよい。
【0010】
本発明の前記上面部は、左右対称の位置に使用者の身体の一部を載置する一対の載置部を有し、前記載置部は、前記上面部の天面より下方向に窪んで形成されることを特徴としてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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