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公開番号2024041488
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-27
出願番号2022146328
出願日2022-09-14
発明の名称プログラム及び情報処理装置
出願人株式会社セガ
代理人個人
主分類A63F 13/60 20140101AFI20240319BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】ゲーム制御やゲーム開発に活用できる情報を取得する。
【解決手段】ゲームのプログラムであって、コンピュータを、ゲームを実行中の任意のタイミングで、感情に対応する感情アイコン2を表示させる表示制御手段54、表示制御手段54により表示された感情アイコン2に対するプレイヤの操作を受け付ける受付手段56、受付手段56によりプレイヤの操作が受け付けられた場合に、操作された感情アイコン2を、操作を受け付けたときのゲームの進行状況に対応付けて取得する取得手段58、として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
ゲームのプログラムであって、
コンピュータを、
前記ゲームを実行中の任意のタイミングで、感情に対応する感情情報を表示させる表示制御手段、
前記表示制御手段により表示された前記感情情報に対するプレイヤの操作を受け付ける受付手段、
前記受付手段により前記プレイヤの操作が受け付けられた場合に、前記操作された前記感情情報を、前記操作を受け付けたときの前記ゲームの進行状況に対応付けて取得する取得手段、
として機能させるためのプログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記表示制御手段は、前記ゲームのプレイ中における所定期間、前記感情情報を表示させる、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記表示制御手段は、複数の異なる感情のそれぞれに対応する前記感情情報を表示させ、
前記受付手段は、前記異なる感情のうち所定の感情に対応する前記感情情報に対するプレイヤの操作を受け付ける、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記表示制御手段は、前記感情情報として、感情に対応する感情アイコン、又は/及び、特定の感情の度合いを示す感情ゲージを表示させ、
前記受付手段は、前記感情アイコンの選択、又は/及び、前記感情ゲージに対する操作を、前記感情情報に対するプレイヤの操作として受け付ける、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記受付手段は、前記所定の感情に対応する前記感情情報に対する前記プレイヤの操作が受け付けられてから所定時間が経過するまで、前記異なる感情のうち前記所定の感情以外の他の感情に対応する前記感情情報に対する前記プレイヤの操作を無効化する、
請求項3に記載のプログラム。
【請求項6】
前記受付手段は、前記所定時間が経過する前に前記他の感情に対応する前記感情情報に対する前記プレイヤの操作があった場合において、前記所定の感情と前記他の感情との組み合わせが所定の組み合わせである場合には、前記他の感情に対応する前記感情情報に対する前記プレイヤの操作を受け付け、前記所定の感情と前記他の感情との組み合わせが前記所定の組み合わせでない場合には、前記他の感情に対応する前記感情情報に対する前記プレイヤの操作を無効化する、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記取得手段は、前記感情情報に対する前記操作の回数、及び/又は、前記操作の時間を含む操作状態情報を更に取得する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
前記操作は、前記感情情報に対する前記プレイヤのタッチ操作である、
請求項1~7の何れか一項に記載のプログラム。
【請求項9】
ゲームのプログラムを実行する情報処理装置であって、
前記ゲームの実行中の任意のタイミングで、感情に対応する感情情報を表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された前記感情情報に対するプレイヤの操作を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により前記プレイヤの操作が受け付けられた場合に、前記操作された前記感情情報を、前記操作を受け付けたときの前記ゲームの進行状況に対応付けて取得する取得手段と、
を備える情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、ゲームの実行中の所定のタイミングで、ゲームに関するアンケートを行う技術が知られている。
【0003】
当該技術に関し、例えば下記特許文献1には、戦闘場面が終了したタイミングやステージをクリアしたタイミング等で、当該ゲームに関するアンケート(質問)を出力し、プレイヤからの入力に基づき当該アンケートに対する回答を取得する技術が開示されている。この技術では、戦闘場面に関するアンケートは戦闘場面が終了したタイミングで出力され、ステージに関するアンケートはステージが終了したタイミングで出力される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2002-191859号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記特許文献1に開示の技術では、アンケートの内容に応じたタイミングでアンケートが出力されるため、この出力のタイミングでしか当該アンケートに対する回答を取得することができない。このため、当該技術では、ゲーム実行中における当該タイミングでしか、アンケートに対する回答としてのプレイヤの感情を示す情報を取得することができず、ゲーム制御やゲーム開発への活用が難しいという問題がある。
【0006】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ゲーム制御やゲーム開発に活用できる情報を取得することができるプログラム及び情報処理装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の第一態様に係るプログラムは、ゲームのプログラムであって、コンピュータを、前記ゲームを実行中の任意のタイミングで、感情に対応する感情情報を表示させる表示制御手段、前記表示制御手段により表示された前記感情情報に対するプレイヤの操作を受け付ける受付手段、前記受付手段により前記プレイヤの操作が受け付けられた場合に、前記操作された前記感情情報を、前記操作を受け付けたときの前記ゲームの進行状況に対応付けて取得する取得手段、として機能させるためのプログラムである。
【0008】
本発明の第二態様に係るプログラムでは、前記表示制御手段は、前記ゲームのプレイ中における所定期間、前記感情情報を表示させる。
【0009】
本発明の第三態様に係るプログラムでは、前記表示制御手段は、複数の異なる感情のそれぞれに対応する前記感情情報を表示させ、前記受付手段は、前記異なる感情のうち所定の感情に対応する前記感情情報に対するプレイヤの操作を受け付ける。
【0010】
本発明の第四態様に係るプログラムでは、前記表示制御手段は、前記感情情報として、感情に対応する感情アイコン、又は/及び、特定の感情の度合いを示す感情ゲージを表示させ、前記受付手段は、前記感情アイコンの選択、又は/及び、前記感情ゲージに対する操作を、前記感情情報に対するプレイヤの操作として受け付ける。
(【0011】以降は省略されています)

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