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公開番号
2025170019
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-14
出願番号
2025141523,2024034076
出願日
2025-08-27,2021-03-15
発明の名称
仮想キャラクタの制御方法、装置、機器及び記憶媒体
出願人
騰訊科技(深セン)有限公司
,
TENCENT TECHNOLOGY (SHENZHEN) COMPANY LIMITED
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
13/42 20140101AFI20251107BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ヒューマンマシンインタラクションの効率が低くなるという問題を回避し、コンピュータ機器全体の性能を向上させる仮想キャラクタの制御を提供する。
【解決手段】仮想環境インターフェースを表示するステップと、スキル発動操作及び移動制御操作を受信するステップであって、スキル発動操作は第1方向に指向性スキルを発動するために用いられ、移動制御操作はマスター仮想キャラクタが第2方向に移動するように制御するために用いられ、第1方向及び第2方向は互いに独立している、ステップと、マスター仮想キャラクタが第2方向に指向性スキルを発動するように制御するステップと、を含む。指向性スキルを発動する際に、受信した移動制御操作に応じて第2方向を決定し、マスター仮想キャラクタが第2方向に指向性スキルを発動するように制御する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータ機器が実行する仮想キャラクタの制御方法であって、前記方法は、
仮想環境インターフェースを表示するステップであって、前記仮想環境インターフェースには前記仮想環境を観察する画面が含まれ、前記画面には前記仮想環境に位置するマスター仮想キャラクタが含まれる、ステップと、
スキル発動操作及び移動制御操作を受信するステップであって、前記スキル発動操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第1方向に指向性スキルを発動するように制御するために用いられ、前記移動制御操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第2方向に移動するように制御するために用いられ、前記第1方向と前記第2方向は互いに独立している、ステップと、
前記スキル発動操作及び前記移動制御操作に応答して、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において前記第2方向に前記指向性スキルを発動するように制御するステップと、を含む、
ことを特徴とする仮想キャラクタの制御方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本願は、2020年4月23日に中国国家知識産権局に提出された、出願番号が202010328532.3で、発明の名称が「仮想キャラクタの制御方法、装置、機器及び記憶媒体」である中国特許出願の優先権を主張し、当該出願の全ての内容は援用することにより本願に組み込まれる。
続きを表示(約 2,200 文字)
【0002】
本願の実施例は、仮想環境の分野、特に仮想キャラクタの制御方法、装置、機器及び記憶媒体に関する。
【背景技術】
【0003】
対戦ゲームは、複数のユーザアカウントが同一の仮想シーン内でバトルするゲームである。選択可能に、対戦ゲームは、マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナゲーム(Multiplayer Online Battle Arena Games、MOBA)であってもよく、ユーザはMOBAゲームにおいて、仮想オブジェクトがスキルを発動するように制御することにより、敵対仮想オブジェクトを攻撃することができる。
【0004】
関連技術において、スキル発動は、クイック発動及びエイミング発動の少なくとも2つの発動方式を含み、ここで、クイック発動とは、ユーザがスキルの発動コントロールにおいてトリガを掛けると、仮想オブジェクトの仮想環境における現在の向き方向に応じてスキルを発動することを言う。
【0005】
しかしながら、前記方式でスキルを発動する場合、ユーザが移動コントロールで仮想オブジェクトの向き方向を調整するとともに、スキルのクイック発動をトリガすると、仮想オブジェクトの向き方向がまだ更新されていないため、ユーザが期待するスキルの発動方向は実際のスキルの発動方向と異なることになり、それによりスキル発動の正確度が低くなり、ユーザはスキルが再度冷却した後、再発動する必要があり、ヒューマンマシンインタラクションの効率が低い。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本願の実施例は、仮想キャラクタの制御方法、装置、機器及び記憶媒体を提供し、ユーザがスキルを発動する過程におけるヒューマンマシンインタラクションの効率を向上させることができる。前記技術的解決手段は、以下のとおりである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
一態様では、コンピュータ機器が実行する仮想キャラクタの制御方法を提供し、前記方法は、
仮想環境インターフェースを表示するステップであって、前記仮想環境インターフェースには前記仮想環境を観察する画面が含まれ、前記画面には前記仮想環境に位置するマスター仮想キャラクタが含まれる、ステップと、
スキル発動操作及び移動制御操作を受信するステップであって、前記スキル発動操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第1方向に指向性スキルを発動するように制御するために用いられ、前記移動制御操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第2方向に移動するように制御するために用いられ、前記第1方向と前記第2方向は互いに独立している、ステップと、
前記スキル発動操作及び前記移動制御操作に応答して、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において前記第2方向に前記指向性スキルを発動するように制御するステップと、を含む。
【0008】
別の態様では、コンピュータ機器に適用される仮想キャラクタの制御装置を提供し、前記装置は、
仮想環境インターフェースを表示するための表示モジュールであって、前記仮想環境インターフェースには前記仮想環境を観察する画面が含まれ、前記画面には前記仮想環境に位置するマスター仮想キャラクタが含まれる、表示モジュールと、
スキル発動操作及び移動制御操作を受信するための受信モジュールであって、前記スキル発動操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第1方向に指向性スキルを発動するように制御するために用いられ、前記移動制御操作は、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において第2方向に移動するように制御するために用いられる、受信モジュールと、
前記スキル発動操作及び前記移動制御操作に応答して、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において前記第2方向に前記指向性スキルを発動するように制御するための発動モジュールと、を含む。
【0009】
選択可能な一実施例では、前記仮想環境インターフェースには、移動コントロールがさらに含まれ、前記移動制御操作は、前記移動コントロールにおいて受信したドラッグ操作であり、
前記受信モジュールは、さらに、前記移動コントロールに対するドラッグ操作を受信するために用いられ、
前記装置は、さらに、
プレゼンテーション層から前記ドラッグ操作のドラッグ方向を取得し、前記ドラッグ方向に応じて、前記マスター仮想キャラクタが移動する際の対応する前記第2方向を決定するための取得モジュールを含む。
【0010】
選択可能な一実施例では、前記装置は、さらに、
サーバにスキル発動データパケットを送信するための送信モジュールをさらに含み、
前記スキル発動データパケットには前記第2方向を含み、
前記受信モジュールは、さらに、前記サーバから送信されるスキル発動フィードバックパケットを受信するために用いられ、
前記発動モジュールは、さらに、前記スキル発動フィードバックパケットに応答して、前記マスター仮想キャラクタが前記仮想環境において前記第2方向に前記指向性スキルを発動するように制御するために用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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