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公開番号
2025123774
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-25
出願番号
2024019438
出願日
2024-02-13
発明の名称
データシステム、データシステムの制御方法及びプログラム
出願人
三菱重工業株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
H04L
12/28 20060101AFI20250818BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】CAN及びCAN-FD通信プロトコル方式の通信ネットワークを併存させる。
【解決手段】データシステムは、CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信する第1制御装置と、第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、第2データと、第1データに基づくCAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力する第1レトロフィット装置と、第2データと第3データとに基づいて、CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力する第2レトロフィット装置と、第4データを受信する第2制御装置とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信する第1制御装置と、
前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力する第1レトロフィット装置と、
前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力する第2レトロフィット装置と、
前記第4データを受信する第2制御装置と、
を備える、
データシステム。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記第2データは、メッセージ認証子とフレッシュネス値とを示す情報を含む、
請求項1に記載のデータシステム。
【請求項3】
前記第1レトロフィット装置は、複数の前記第1データを1つの前記第2データに変換する、
請求項1または請求項2に記載のデータシステム。
【請求項4】
前記第1レトロフィット装置は、前記第1データを分割して暗号化し、一方を前記第2データに変換して出力し、他方を前記第3データとして出力し、
前記第2レトロフィット装置は、前記受信した前記第2データと前記第3データとに基づいて前記第1データが示す情報と同じ情報を示すデータを前記第4データとして復号する、
請求項1に記載のデータシステム。
【請求項5】
前記第1データが示す情報と前記第2データが示す情報とが同じであり、かつ前記第1データが示す情報と前記第3データとが示す情報とが同じである、
請求項1に記載のデータシステム。
【請求項6】
前記第2レトロフィット装置は、前記第2データと前記第3データとの取得可否により、各通信プロトコルの通信障害の発生有無を判断する、
請求項5に記載のデータシステム。
【請求項7】
CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信するステップと、
前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力するステップと、
前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力するステップと、
前記第4データを受信するステップと、
を含むデータシステムの制御方法。
【請求項8】
CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信するステップと、
前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力するステップと、
前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力するステップと、
前記第4データを受信するステップと、
をコンピュータに実行させるプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、データシステム、データシステムの制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
車載部品同士の通信ネットワークのプロトコルとして、CAN(Controller Area Network)が用いられている。そして、通信ネットワークへの不正アクセスの対策として、一般的にはMAC(Message Authentication Code)(メッセージ認証子)をメッセージに付与する手法がある。例えば特許文献1には、メッセージ認証子と送信データを暗号化して通信する手法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-48374号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
CAN通信プロトコル方式のデータフォーマットとして、データ領域に格納可能なデータは最大8バイトと限りがあるため、ネットワークの安全性確保の為にメッセージにMACを付与することで、それ以外に送信できるデータ量は制限されてしまう課題がある。加えて、車載部品の知能化、高機能化を進めるため、送信するデータ量及び通信速度の向上も課題となっている。
【0005】
これらの課題を解決するために、データ領域に格納可能なデータ量が多く、通信速度も速いCAN-FD(CAN with Flexible Data Rate)通信プロトコル方式への変更が必要となるが、通信プロトコルをCANからCAN-FDに変更する場合、CAN-FD通信プロトコル方式に未対応の車載部品は交換が必要となり、コストアップに繋がる課題が新たに生じてしまう。
【0006】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、CAN及びCAN-FD通信プロトコル方式の通信ネットワークが併存可能な、データシステム、データシステムの制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係るデータシステムは、CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信する第1制御装置と、前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力する第1レトロフィット装置と、前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力する第2レトロフィット装置と、前記第4データを受信する第2制御装置と、を備える。
【0008】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係るデータシステムの制御方法は、CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信するステップと、前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力するステップと、前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力するステップと、前記第4データを受信するステップと、を含む。
【0009】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係るプログラムは、CAN通信プロトコル方式のデータである第1データを送信するステップと、前記第1データをCAN-FD通信プロトコル方式のデータである第2データに変換し、前記第2データと、前記第1データに基づく前記CAN通信プロトコル方式のデータである第3データとを出力するステップと、前記第2データと前記第3データとに基づいて、前記CAN通信プロトコル方式のデータである第4データを出力するステップと、前記第4データを受信するステップと、をコンピュータに実行させる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、CAN及びCAN-FD通信プロトコル方式の通信ネットワークを併存させることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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