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公開番号
2025111954
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-31
出願番号
2024005908
出願日
2024-01-18
発明の名称
引抜装置
出願人
株式会社NIPPO
代理人
弁理士法人クシブチ国際特許事務所
主分類
E01C
23/05 20060101AFI20250724BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約
【課題】型枠を固定するために路盤に打ち込まれた固定具を、簡易な構成によって容易に引き抜くことが可能な引抜装置を提供する。
【解決手段】引抜装置1は、路盤Gに打ち込まれた型枠固定具9を引き抜く引抜装置であって、車輪20を有する本体10と、本体10に取り付けられた巻上装置31と、巻上装置31によって巻き上げ可能に懸架された引掛部材4と、を備え、引掛部材4には型枠固定具9に引っ掛け可能な切欠が設けられ、型枠固定具9を引き抜く際に、引掛部材4は巻上装置31によって鉛直方向に対して斜めに巻き上げられる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
路盤に打ち込まれた型枠固定具を引き抜く引抜装置であって、
車輪を有する本体と、
前記本体に取り付けられた巻上装置と、
前記巻上装置によって巻き上げ可能に懸架された引掛部材と、
を備え、
前記引掛部材には前記型枠固定具に引っ掛け可能な切欠が設けられ、
前記型枠固定具を引き抜く際に、前記引掛部材は前記巻上装置によって鉛直方向に対して斜めに巻き上げられる、
引抜装置。
続きを表示(約 420 文字)
【請求項2】
前記型枠固定具は、前記路盤に設置された型枠の延長方向に所定間隔で打ち込まれ、
前記本体は、前記車輪によって前記型枠の延長方向に走行可能である、請求項1に記載の引抜装置。
【請求項3】
前記本体は複数の前記車輪を備え、
複数の前記車輪は、前記路盤を走行する路上車輪と、前記路盤と異なる高さ位置で前記型枠の延長方向に沿って設置されたレールに嵌合するガイド車輪と、を含む、請求項2に記載の引抜装置。
【請求項4】
前記本体は、前記巻上装置に電力を供給する発電機を搭載可能である、請求項1に記載の引抜装置。
【請求項5】
前記本体は、前記本体の背面から後方に突出し、前記発電機を搭載可能な置き台を備え、
前記置き台は、前記本体の背面側に位置する前記車輪を挟んで前記巻上装置の反対側となる位置に、前記発電機を搭載可能である、請求項4に記載の引抜装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、引抜装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、アスファルト舗装された路面等の路盤に型枠を設置し、型枠内にコンクリートを舗設する、セットフォーム工法等の工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の工法において、コンクリートの側方を支持する型枠は、例えばピンによって路盤に固定される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-36099号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
型枠を撤去する工程では、型枠を固定するピンを路盤から引き抜く作業が行われる。この作業には大きな力が必要であるため、従来、建設重機を利用する等の方法が採用されていた。このため、大きな作業スペースを必要とし、騒音が大きいという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上述した課題を解消し、型枠を固定するために路盤に打ち込まれた固定具を、簡易な構成によって容易に引き抜くことが可能な引抜装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の態様は、路盤に打ち込まれた型枠固定具を引き抜く引抜装置であって、車輪を有する本体と、前記本体に取り付けられた巻上装置と、前記巻上装置によって巻き上げ可能に懸架された引掛部材と、を備え、前記引掛部材には前記型枠固定具に引っ掛け可能な切欠が設けられ、前記型枠固定具を引き抜く際に、前記引掛部材は前記巻上装置によって鉛直方向に対して斜めに巻き上げられる、引抜装置である。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、型枠を固定するために路盤に打ち込まれた固定具を、巻上装置を備える簡易な構成によって、容易に引き抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
引抜装置の正面図である。
引抜装置の側面視図である。
引抜装置の断面視図である。
ヘッド部の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付された図面を参照し、本発明を実施するための実施形態について詳述する。
図1は、本実施形態の適用対象である引抜装置1の正面図であり、図2は引抜装置1の側面視図である。図3は、図1のA-A線における断面視図である。図3において、理解の便宜のために施工対象の路盤Gの断面を符号Bで示す。
【0009】
図1、図2及び図3は、施工対象の路盤Gに引抜装置1が設置された、引抜装置1の使用状態を示す。図1~図3及び後述する図4の各図には、X軸、Y軸、及びZ軸を示す。X軸、Y軸、及びZ軸は互いに直交し、X軸は引抜装置1の前後方向に相当し、Y軸は引抜装置1の左右方向に相当する。Z軸は路盤Gに垂直な鉛直方向を示し、引抜装置1の上下方向に相当する。以下の説明では、X軸の正方向を前方、Y軸の正方向を左方向、Z軸の正方向を上方とする。
【0010】
まず、引抜装置1による施工の対象となる型枠81について説明する。型枠81は、路盤Gにコンクリート版87を舗設するために設置され、木、鋼、或いはその他の剛性材料により構成される部材である。路盤Gは、土、砂利、或いは砕石を締め固めることにより形成された路面、或いは、アスファルト舗装された面である。コンクリート版87は、いわゆるコンクリート舗装である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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