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公開番号
2025053948
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-07
出願番号
2023163088
出願日
2023-09-26
発明の名称
カラオケゲームシステム、及び、携帯端末用プログラム
出願人
株式会社エクシング
代理人
個人
主分類
G10K
15/04 20060101AFI20250331BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】カラオケ装置の楽曲再生機能を利用した新たな楽しみ方を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラオケゲームシステムは、カラオケ楽曲の再生を行う再生処理と、再生されるカラオケ楽曲に対して、第1モードもしくは第2モードを割り当てるモード割当処理と、カラオケ楽曲の再生期間中、再生されるカラオケ楽曲が第1モードの場合、歌唱者に対してのみ聴取可能とする出力部に妨害音を出力し、再生されるカラオケ楽曲が第2モードの場合、妨害音を出力しない妨害音出力処理と、を実行する。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
カラオケ楽曲の再生を行う再生処理と、
再生されるカラオケ楽曲に対して、第1モードもしくは第2モードを割り当てるモード割当処理と、
カラオケ楽曲の再生期間中、再生されるカラオケ楽曲が第1モードの場合、歌唱者に対してのみ聴取可能とする出力部に妨害音を出力し、再生されるカラオケ楽曲が第2モードの場合、妨害音を出力しない妨害音出力処理と、を実行する
カラオケゲームシステム。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
妨害音出力処理は、ユーザによるインターフェイスの操作に基づき、妨害音を出力する
請求項1に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項3】
妨害音出力処理は、第1モードに割り当てられたカラオケ楽曲の再生期間中、ランダムなタイミングで妨害音を出力する
請求項1に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項4】
表示されたインターフェイスに対してユーザが操作した場合、操作が行われたことを示す情報を表示する操作表示処理を実行する
請求項2に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項5】
妨害音出力処理は、歌唱者が装着するイヤホンもしくはヘッドホンに対して妨害音を出力する
請求項1に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項6】
カラオケシステムは、携帯端末で実行される携帯端末用プログラムと、カラオケ装置とを含んで構成され、
携帯端末用プログラムが実行される携帯端末と、カラオケ装置とは、通信可能に対応付けられる
請求項1に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項7】
モード割当処理、妨害音出力処理は、携帯端末用プログラムもしくはカラオケ装置の何れかで実行される
請求項6に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項8】
再生されたカラオケ楽曲について、第1モードもしくは第2モードに割り当てられていたのかの類推に基づく投票を受け付ける投票受付処理と、
カラオケ楽曲に割り当てられた第1モードもしくは第2モードと、投票受付処理で受け付けた投票とに基づく結果を通知する結果通知処理と、を実行する
請求項1に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項9】
カラオケ楽曲の予約時、カラオケ楽曲に対してユーザを示す識別情報を割り当てる識別情報割当処理を実行し、
モード割当処理は、ユーザを示す識別情報に対して第1モードもしくは第2モードを割り当て、
投票受付処理は、ユーザを示す識別情報に対して第1モードもしくは第2モードに割り当てられていたかの類推に基づく投票を受け付ける
請求項8に記載のカラオケゲームシステム。
【請求項10】
携帯端末で実行される携帯端末用プログラムであって、
再生されるカラオケ楽曲に対して、第1モードもしくは第2モードを割り当てるモード割当処理と、
カラオケ楽曲の再生期間中、再生されるカラオケ楽曲が第1モードの場合、歌唱者に対してのみ聴取可能な出力部に妨害音を出力し、再生されるカラオケ楽曲が第2モードの場合、妨害音を出力しない妨害音出力処理と、を実行する
携帯端末用プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、歌唱のための演奏を可能とするカラオケゲームシステム、そして、携帯端末で実行される携帯端末用プログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
演奏される伴奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケは、今も多くのユーザから人気を集めている。カラオケ装置は、通信を利用した楽曲配信によって、非常に多くの楽曲を再生することができるようになった。カラオケ装置において遊技性の向上には、基本となる楽曲再生機能のみならず、新たな機能を追加することも求められている。
【0003】
特許文献1には、カラオケシステムの利用者が単数か複数かに応じて、適切な効果音の演出方法を行う歌唱補助システムが開示されている。特許文献1に記載の歌唱補助システムによれば、利用者が単数であれば効果音の発音データを発音出力させ、複数であれば効果音の表示データを表示出力させることにより、カラオケ利用様態に応じて、適切な効果音の演出方法を効率的に導くことが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-76677号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載される歌唱補助システムでは、カラオケ装置の基本機能である楽曲再生機能の強化を図るものである。本発明は、楽曲再生機能を利用した新たなゲーム機能を追加することで、カラオケ装置を利用した新たな楽しみ方を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そのため、本発明に係るカラオケゲームシステムは、以下の構成を採用するものである。
カラオケ楽曲の再生を行う再生処理と、
再生されるカラオケ楽曲に対して、第1モードもしくは第2モードを割り当てるモード割当処理と、
カラオケ楽曲の再生期間中、再生されるカラオケ楽曲が第1モードの場合、歌唱者に対してのみ聴取可能とする出力部に妨害音を出力し、再生されるカラオケ楽曲が第2モードの場合、妨害音を出力しない妨害音出力処理と、を実行する。
【0007】
さらに、本発明に係るカラオケゲームシステムにおいて、
妨害音出力処理は、ユーザによるインターフェイスの操作に基づき、妨害音を出力する。
【0008】
さらに、本発明に係るカラオケゲームシステムにおいて、
妨害音出力処理は、第1モードに割り当てられたカラオケ楽曲の再生期間中、ランダムなタイミングで妨害音を出力する。
【0009】
さらに、本発明に係るカラオケゲームシステムは、
表示されたインターフェイスに対してユーザが操作した場合、操作が行われたことを示す情報を表示する操作表示処理を実行する。
【0010】
さらに、本発明に係るカラオケゲームシステムにおいて、
妨害音出力処理は、歌唱者が装着するイヤホンもしくはヘッドホンに対して妨害音を出力する。
(【0011】以降は省略されています)
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