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公開番号2024051186
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022157212
出願日2022-09-30
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人谷・阿部特許事務所
主分類B41J 2/175 20060101AFI20240404BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】信頼性の高い小型の記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録装置は、第1の液体タンク及び第2の液体タンクを含む液体タンクユニットと、液体を移動しながら吐出することが可能な記録ヘッドと、第1の液体タンクと記録ヘッドとを接続する第1の供給チューブと、第1の供給チューブと並列に結合され、第2の液体タンクと記録ヘッドとを接続する第2の供給チューブと、を含む供給チューブユニットと、を備える。第2の供給チューブは、第1の供給チューブと並列に結合している連管状態から第1の供給チューブと分離し第2の液体タンクに接続される単管状態に移行する。第2の供給チューブが連管状態から単管状態に移行する位置は、第1の液体タンクと第2の液体タンクとが並列する方向における、液体タンクユニットの領域内である。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
液体を貯留することが可能な第1の液体タンク、及び、液体を貯留することが可能であり前記第1の液体タンクと並列に配置された第2の液体タンク、を含む液体タンクユニットと、
前記第1の液体タンク及び前記第2の液体タンクから供給された液体を、主走査方向に移動しながら吐出することが可能な記録ヘッドと、
前記第1の液体タンクと前記記録ヘッドとを接続する第1の供給チューブと、前記第1の供給チューブと並列に結合され、前記第2の液体タンクと前記記録ヘッドとを接続する第2の供給チューブと、を含む供給チューブユニットと、
を備え、
前記第2の供給チューブは、前記第1の供給チューブと並列に結合している連管状態から前記第1の供給チューブと分離し前記第2の液体タンクに接続される単管状態に移行し、
前記第2の供給チューブが連管状態から単管状態に移行する位置は、前記第1の液体タンクと前記第2の液体タンクとが並列する方向における、前記液体タンクユニットの領域内である、ことを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記供給チューブユニットは、前記記録ヘッドの往復移動に追従して撓むことが可能である、請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記第2の供給チューブは、単管状態で前記第1の供給チューブに対して上方から交差して、前記第2の液体タンクの接続口に接続されている、
請求項1に記載の記録装置。
【請求項4】
前記第2の供給チューブは、クリップによって前記第1の供給チューブと並列に結合されている、
請求項1又は2に記載の記録装置。
【請求項5】
前記第2の供給チューブは、外壁が接合されることによって前記第1の供給チューブと並列に結合されている、
請求項1又は2に記載の記録装置。
【請求項6】
前記第1の供給チューブが接続される第1の接続口は、前記第1の液体タンクに一体成型され、
前記第2の供給チューブが接続される第2の接続口は、前記第2の液体タンクに一体成型されている、
請求項1又は2に記載の記録装置。
【請求項7】
前記第1の液体タンクと前記第2の液体タンクとは、種類が異なる液体を貯留する、
請求項1又は2に記載の記録装置。
【請求項8】
前記液体タンクユニットは、液体を貯留することが可能であり前記第2の液体タンクと並列に配置されている第3の液体タンクを、更に含み、
前記記録ヘッドは、前記第3の液体タンクから供給された液体を、主走査方向に移動しながら吐出することが可能であり、
前記供給チューブユニットは、前記第1の供給チューブ及び前記第2の供給チューブと並列に結合され、前記第3の液体タンクと前記記録ヘッドとを接続する第3の供給チューブを更に含み、
前記第3の供給チューブは、前記第1の供給チューブ及び前記第2の供給チューブと並列に結合している連管状態から前記第1の供給チューブ及び前記第2の供給チューブと分離し前記第3の液体タンクに接続される単管状態に移行し、
前記第3の供給チューブが連管状態から単管状態に移行する位置は、前記第1の液体タンク、前記第2の液体タンク、及び、前記第3の液体タンクが並列する方向における、前記液体タンクユニットの領域内である、請求項1又は2に記載の記録装置。
【請求項9】
前記第3の供給チューブは、単管状態で前記第1の供給チューブ及び前記第2の供給チューブに対して上方から交差して、前記第3の液体タンクの接続口に接続されている、
請求項8に記載の記録装置。
【請求項10】
前記第3の供給チューブは、クリップによって、前記第1の供給チューブ及び前記第2の供給チューブと並列に結合されている、
請求項8に記載の記録装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、記録装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
記録ヘッドから液体を吐出して記録媒体に記録を行う記録装置には、液体を貯留している複数の液体タンクと、所定の方向に往復移動するキャリッジに搭載されている記録ヘッドと、が液体を供給する複数の供給チューブを介して接続されているものがある。
【0003】
この様な記録装置では、キャリッジが往復移動する時に、各供給チューブを撓ませて、この往復移動に対して円滑に追従させる必要がある。そして、その一方で、各供給チューブがこの追従を繰り返すと座屈(キンク)する虞もあるため、各供給チューブに掛かる負荷を低減させる必要もある。
【0004】
この様な状況下、特許文献1には、液体収容体(液体タンクユニット)の背面側に配されたガイド部によって、各供給チューブを並列に配した状態で引き回している記録装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-138052号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1の記録装置では、ガイド部が液体収容体の背面側に配されているところ、液体収容体における配置の自由度が損なわれる。更に、記録装置の内部では、ガイド部を配する空間が必要となり、記録装置本体の大型化を招来してしまう。
【0007】
そこで、本開示は、信頼性の高い小型の記録装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するため、本開示の記録装置は、液体を貯留することが可能な第1の液体タンク、及び、液体を貯留することが可能であり前記第1の液体タンクと並列に配置された第2の液体タンク、を含む液体タンクユニットと、前記第1の液体タンク及び前記第2の液体タンクから供給された液体を、主走査方向に移動しながら吐出することが可能な記録ヘッドと、前記第1の液体タンクと前記記録ヘッドとを接続する第1の供給チューブと、前記第1の供給チューブと並列に結合され、前記第2の液体タンクと前記記録ヘッドとを接続する第2の供給チューブと、を含む供給チューブユニットと、を備え、前記第2の供給チューブは、前記第1の供給チューブと並列に結合している連管状態から前記第1の供給チューブと分離し前記第2の液体タンクに接続される単管状態に移行し、前記第2の供給チューブが連管状態から単管状態に移行する位置は、前記第1の液体タンクと前記第2の液体タンクとが並列する方向における、前記液体タンクユニットの領域内である、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本開示の技術によれば、信頼性の高い小型の記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
一実施形態における記録装置の内部構成図である。
一実施形態における供給チューブの一例を示す模式図である。
一実施形態における液体タンクユニットの模式図である。
一実施形態における供給経路の模式図である。
一実施形態におけるキャリッジの一例を示した模式的な斜視図である。
一実施形態における液体タンクユニットの背面側の構成の一例を示す図である。
一実施形態における液体タンクユニットの背面側の構成の一例を示す図である。
一実施形態における規制部の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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