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公開番号2024047853
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153582
出願日2022-09-27
発明の名称レーダシステムおよびレーダ装置
出願人三菱電機株式会社
代理人個人
主分類G01S 13/87 20060101AFI20240401BHJP(測定;試験)
要約【課題】レーダシステムを構成する各レーダ装置が周波数の広い範囲において周波数ホッピングを実行可能とするレーダシステムを得ること。
【解決手段】レーダシステム1は、複数のレーダ装置10を備える。複数のレーダ装置10の各々であるレーダ装置10は、送信波を空間に放射するアンテナ11と、送信波の周波数帯域と周波数帯域を切り換える時刻との対応付けを示すファイルに従って周波数帯域を切り換える制御部18と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のレーダ装置を備え、
前記複数のレーダ装置の各々であるレーダ装置は、
送信波を空間に放射するアンテナと、
前記送信波の周波数帯域と前記周波数帯域を切り換える時刻との対応付けを示すファイルに従って前記周波数帯域を切り換える制御部と、
を備えることを特徴とするレーダシステム。
続きを表示(約 660 文字)【請求項2】
前記複数のレーダ装置の各々には、前記複数のレーダ装置の各々に割り当てられる前記周波数帯域を常時互いに異ならせた前記ファイルが設定されることを特徴とする請求項1に記載のレーダシステム。
【請求項3】
前記レーダ装置は、あらかじめ設定された前記ファイルを保持し、
前記制御部は、前記レーダ装置に保持されている前記ファイルを参照して前記周波数帯域を切り換えることを特徴とする請求項1または2に記載のレーダシステム。
【請求項4】
前記レーダ装置は、複数の前記ファイルを保持し、
前記制御部は、参照する前記ファイルを複数の前記ファイルの中で変更することを特徴とする請求項3に記載のレーダシステム。
【請求項5】
前記複数のレーダ装置の各々は、互いに連携して、前記制御部が参照する前記ファイルを変更することを特徴とする請求項4に記載のレーダシステム。
【請求項6】
前記制御部は、前記レーダ装置が妨害を受けていると判断された場合に、参照する前記ファイルを変更することを特徴とする請求項4に記載のレーダシステム。
【請求項7】
複数のレーダ装置を備えるレーダシステムを構成するレーダ装置であって、
送信波を空間に放射するアンテナと、
前記送信波の周波数帯域と前記周波数帯域を切り換える時刻との対応付けを表すファイルに従って前記周波数帯域を切り換える制御部と、
を備えることを特徴とするレーダ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、周波数ホッピング機能を有するレーダ装置を複数備えるレーダシステム、およびレーダ装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
時間の経過に伴って送信波の周波数帯域を切り換える周波数ホッピングは、レーダ分野においてはレーダ装置に対する妨害への対処に使用されることがある。
【0003】
特許文献1には、妨害波による受信妨害を受けていると判断した場合に、妨害波の周波数とは異なる周波数に送信周波数を変更するレーダ装置が開示されている。特許文献1の技術によると、受信妨害を受けていると判断されない限り送信周波数を変更しないため、受信妨害を受けているにも関わらずレーダ装置が受信妨害ありと判断できない場合に送信周波数を変更することができないという問題が生じる。そこで、妨害を受けているか否かに関わらず周波数ホッピングを実行することにより、妨害を受けた場合における妨害の影響を回避することが考えられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2014-106058号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
複数のレーダ装置を備えるレーダシステムでは、各レーダ装置が周波数ホッピングを実行する場合に、各レーダ装置が使用する周波数帯域が互いに干渉しないようにしつつ、各レーダ装置が周波数帯域を切り換えることが求められる。従来では、周波数帯域の干渉を防ぐために、使用可能な周波数の範囲をレーダ装置ごとに制限するといった対策が取られることとなる。この場合、各レーダ装置が使用できる周波数の範囲が狭くなるという問題があった。
【0006】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、レーダシステムを構成する各レーダ装置が周波数の広い範囲において周波数ホッピングを実行可能とするレーダシステムを得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示にかかるレーダシステムは、複数のレーダ装置を備える。複数のレーダ装置の各々であるレーダ装置は、送信波を空間に放射するアンテナと、送信波の周波数帯域と周波数帯域を切り換える時刻との対応付けを示すファイルに従って周波数帯域を切り換える制御部と、を備える。
【発明の効果】
【0008】
本開示にかかるレーダシステムは、レーダシステムを構成する各レーダ装置が周波数の広い範囲において周波数ホッピングを実行できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1にかかるレーダシステムの構成例を示す図
実施の形態1における周波数ホッピングについて説明するための図
実施の形態1の比較例における周波数ホッピングについて説明するための図
実施の形態1にかかるレーダシステムを構成する各レーダ装置の動作手順を示すフローチャート
実施の形態1にかかるレーダ装置の信号処理部を実現する制御回路の構成例を示す図
実施の形態1にかかるレーダ装置の信号処理部を実現する専用のハードウェア回路の構成例を示す図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、実施の形態にかかるレーダシステムおよびレーダ装置を図面に基づいて詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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