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発行日
2024-10-07
公報種別
意匠公報(S)
登録番号
1781620
登録日
2024-09-27
意匠に係る物品
棒材保持具
意匠分類
D6
-29(室内整理用家具・用具)
出願番号
2024006403
出願日
2024-03-28
意匠権者
株式会社小久保工業所
代理人
個人
,
個人
意匠に係る物品の説明
本願意匠に係る物品(以下「本物品」という。)は、本物品は、複数の棒材を保持する棒材保持具である。本物品は、下駄箱、食器棚下や洗面台下などの空きスペースにつっぱり棒などの棒材を複数用いて棚として利用する際などに各棒材同士の間隔や平衡を確保できるように保持している。また、本物品は、各棒材をその長手方向複数箇所で保持することで、当該各棒材同士の間隔や平衡をより正確に確保することが可能である。本物品は、その長手方向でそれぞれ棒材を保持する5つの保持部を備え、各保持部同士の間はそれぞれ空洞部によって連結されている。本物品の各保持部は、下方に開口する略四分の三円弧状の保持片と、この保持片を両側方から囲む略コの字状の一対の囲み片と、保持片とその両側の囲み片とを短手方向中央位置において塞ぐように連結し、保持片の剛性を確保する中央壁とを備えている。一方、本物品の各空洞部は、長手方向で互いに相隣なる各保持部の囲み片同士の間を連結する上下の板材を備え、その各板材の左右両端には、カッターナイフなどを用いて切り離し可能に短手方向へ延びる断面略V字状のカット溝がそれぞれ設けられている。そして、本物品は、使用状態を示す参考斜視図1~3に示すように、棚として利用する際に空きスペースの奥行き方向の寸法や棒材の数量などに応じて長手方向の長さつまり両端に位置する保持部間の長さをカット溝により切り離して変更した状態で用いられるようにしている。
意匠の説明
各図面に表されている細線は、平面と曲面及び曲面同士の境界を示し、立体表面の形状を特定するためのものである。参考斜視図1は、本物品を平面側から視ている一方、参考斜視図2は、本物品を底面側から視ている。また、使用状態を示す参考斜視図1は、本物品の5つの保持部のうちの等間隔置きの3つの保持部に対しそれぞれ棒材を保持した状態を示している。使用状態を示す参考斜視図2は、本物品のカット溝により4つに切り離した各保持部のうちの両端の2つの保持部に対しそれぞれ棒材を保持した状態を示している。更に、使用状態を示す参考斜視図3は、本物品のカット溝により3つに切り離した各保持部のうちの両端の2つの保持部に対しそれぞれ棒材を保持した状態を示している。
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