TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025173403
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-27
出願番号2024078973
出願日2024-05-14
発明の名称遊技台
出願人株式会社大都技研
代理人個人,個人
主分類A63F 5/04 20060101AFI20251119BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】イヤホンへの出力が好適化された遊技台を提供する
【解決手段】第一の基板を有する遊技台であって、前記遊技台は、出力音を出力可能な第一の音出力手段を有し、前記遊技台は、出力音を出力可能な第二の音出力手段を接続可能に構成されており、前記第一の基板は、前記第二の音出力手段への出力信号を処理する回路を含む基板であり、前記第一の基板は、第一の回路を含む基板である、ことを特徴とする。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
第一の基板を有する遊技台であって、
前記遊技台は、出力音を出力可能な第一の音出力手段を有し、
前記遊技台は、出力音を出力可能な第二の音出力手段を接続可能に構成されており、
前記第一の基板は、前記第二の音出力手段への出力信号を処理する回路を含む基板であり、
前記第一の基板は、第一の回路を含む基板である、
ことを特徴とする遊技台。
続きを表示(約 81 文字)【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記第一の回路は、所定の差動増幅回路を含む回路である、
ことを特徴とする遊技台。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 4,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遊技台は、演出実行時など様々な音声を出力するものがある(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-49146号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の遊技台ではスピーカを用いて音声を出力するが、イヤホンの出力については開示されておらず、この点で改良の余地がある。
【0005】
本発明は、イヤホンへの出力が好適化された遊技台の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、本発明の遊技台は、
第一の基板を有する遊技台であって、
前記遊技台は、出力音を出力可能な第一の音出力手段を有し、
前記遊技台は、出力音を出力可能な第二の音出力手段を接続可能に構成されており、
前記第一の基板は、前記第二の音出力手段への出力信号を処理する回路を含む基板であり、
前記第一の基板は、第一の回路を含む基板である、
ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、イヤホンへの出力が好適化された遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
入賞ラインの一例を示す図である。
制御部の回路ブロック図である。
スロットマシン100の基板構成の一例を示す図である。
周辺基板4191、イヤホンアンプ基板4192、イヤホンジャック基板4193の回路ブロック図である。
図5に示すイヤホンアンプ基板4192の回路の一例を示す図である。
(a)は図面中の用語の説明を示す表であり、(b)は図5に示す端子番号の説明を示す表である。
周辺基板4191、イヤホンアンプ基板4192、イヤホンジャック基板4193のそれぞれの接続構成とピン配列を示す図である。
(a)はイヤホンアンプ基板4192の絶対最大定格を示す表であり、(b)は推奨動作条件を示す表であり、(c)は電気的特性を示す表である。
(a)は電源用ノイズフィルタ4192aの回路の一例を示す図であり、(b)はDC5V電源回路4192bの回路の一例を示す図であり、(c)は基準電源生成回路4192cの回路の一例を示す図である。
(a)は音声入力レベル調整回路4192dの回路の一例を示す図であり、(b)は差動増幅回路4192eの回路の一例を示す図である。
(a)は電流増幅回路4192fの回路の一例を示す図であり、(b)はリセットコントロール回路の一例を示す図である。
電流増幅回路4192fの起動時および電断時の変化を示すタイミングチャートである。
(a)は音声出力回路4192gの回路の一例を示す図であり、(b)は検知信号用ノイズフィルタ4192hの回路の一例を示す図である。
(a)はイヤホンジャック4193aの回路の一例を示す図であり、(b)はイヤホンプラグが未挿入の状態を示す図であり、(c)はイヤホンプラグを挿入した状態を示す図である。
イヤホンジャックの設置場所の一例を示す図である。
ぱちんこ機のイヤホンジャックの設置場所の一例を示す図である。
ぱちんこ機の基板構成の一例を示す図である。
スロットマシン10を正面側(遊技者側)から見た正面図である。
トップランプユニット11を斜め上からみた斜視図である。
ランプユニットの構造を説明する模式図である。
ランプユニットの変形例の構造を説明する模式図である。
図19に示す第1可動演出体161および第2可動演出体162の全体を示した図である。
(A)は図23に示す第1シート部材1610を下方からみた図であり、(B)は図23に示す第2シート部材1620を下方からみた図である。
左側の第1可動演出体161と右側の第2可動演出体162の演出動作の組み合わせ例を示す図である。
演出装置16の背面側を示す斜視図である。
センサユニットSU1、SU2および遮光片C1、C2の位置関係の一例を示す図である。
演出装置16の右側面図である。
図26のセンサユニットSU1付近(点線の丸で囲んだ箇所)を示す拡大図である。
センサユニットSU1とリブRBの一例を示す模式図である。
パチンコ機を前面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
パチンコ機を背面側から見た外観図である。
遊技盤を正面から見た略示正面図である。
制御部の回路ブロック図を示したものである。
遊技台のブロック図を示したものである。
(a)特図の停止図柄態様の一例を示したものである。(b)装飾図柄の停止図柄態様の一例を示したものである。(c)普図の停止表示図柄の一例を示したものである。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
(a)第1副制御部のCPUが実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第1副制御部のコマンド受信割込み処理のフローチャートである。(c)第1副制御部のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)第2副制御部のCPUが実行するメイン処理のフローチャートである。(b)第2副制御部のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)第2副制御部のタイマ割込処理のフローチャートである。
(a)液晶制御部のCPUが実行するメイン処理のフローチャートである。(b)液晶制御部のコマンド受信割込処理のフローチャートである。(c)液晶制御部タイマ割込み処理のフローチャートである。(d)VDP画像制御処理のフローチャートである。
照明基板を備える照明ユニットの位置の説明図である。
図42のa-a断面図である。
配線例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
配線構造例の説明図である。
液晶制御基板の説明図である。
液晶制御基板の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
確認促進構造例の説明図である。
実施形態のスロットマシンの斜視図。
実施形態のスロットマシンの前面扉を開いた状態の正面図。
実施形態のスロットマシンの制御部のブロック図。
(a)は、各リールに施される図柄の配列を平面的に展開して示した図、(b)は入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組合せ、各入賞役の作動または払出を示す図。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャート。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャート。
(a)は、第1副制御部のメイン処理のフローチャート、(b)は、第1副制御部のコマンド受信割込処理のフローチャート、(c)は、第1副制御部のタイマ割込処理のフローチャート。
(a)は、第2副制御部のメイン処理のフローチャート、(b)は、第2副制御部のコマンド受信割込処理のフローチャート、(c)は、第2副制御部のタイマ割込処理のフローチャート、(d)は、第2副制御部の画像制御処理のフローチャート。
(A)は回路基板の平面図、(B)は回路基板の下面図、(C)は回路基板の側面図である。
(A)及び(B)は回路基板の側面図である。
(A)及び(B)は回路基板の機能説明図である。
回路基板の使用例を示す図である。
回路基板の使用例を示す図である。
回路基板の半田の例を示す図である。
変形例の回路基板の使用例を示す図である。
(A)は別の回路基板の平面図、(B)は別の回路基板の下面図、(C)は別の回路基板の側面図である。
別の回路基板の側面図である。
別の回路基板の使用例を示す図である。
(A)は更に別の回路基板の平面図、(B)は更に別の回路基板の下面図、(C)は更に別の回路基板の側面図である。
更に別の回路基板の使用例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を用いて、本発明の遊技台の実施形態に係るスロットマシンについて説明する。
【0010】
以下説明する本実施形態のスロットマシンは、所定数の遊技媒体が投入され、且つ、複数種類の図柄がそれぞれ施された複数のリールが所定の回転開始指示操作を受け付けたことで回転を開始するとともに、その回転開始指示操作を受け付けたことに基づいて複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定し、その複数のリールそれぞれが、所定の回転停止指示操作を受け付けることで回転を個別に停止し、その抽選の結果に基づく役およびその複数のリールが停止したときの図柄組み合わせによって決まる条件が所定の払出し条件に、合致していれば遊技媒体を払い出して終了となり、合致していなければ遊技媒体を払い出さずに終了となる一連の遊技を進行する遊技台である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
株式会社大都技研
遊技台
3か月前
株式会社大都技研
遊技台
3か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
2か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1か月前
株式会社大都技研
遊技台
1日前
続きを見る