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公開番号
2025156960
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-15
出願番号
2024059744
出願日
2024-04-02
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社藤商事
代理人
弁理士法人テクノピア国際特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20251007BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】演出効果を向上する。
【解決手段】遊技機は、所定の画像を表示可能な表示手段と、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて演出を実行する演出実行手段と、を備える。演出実行手段は、判定結果を示唆する予告演出画像を表示手段に表示する予告演出を実行可能である。予告演出は、第1予告演出、第2予告演出及び第3予告演出を含む。第1予告演出は、第1色態様、第1色態様より特別遊技が行われる期待度の高い第2色態様、又は、第2色態様より期待度の高い第3色態様により実行可能である。第2予告演出は、第2色態様又は第3色態様により実行可能であり、第1色態様では実行されない。第3予告演出は、複数シーンによりストーリーが展開される演出であって、第3色態様により実行可能であり、他の色態様では実行されない。第3予告演出は、第1予告演出及び第2予告演出より表示手段に表示される予告演出画像の面積が大きい。
【選択図】図47
特許請求の範囲
【請求項1】
所定の画像を表示可能な表示手段と、
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記判定結果を示唆する予告演出画像を前記表示手段に表示する予告演出を実行可能であり、
前記予告演出は、第1予告演出、第2予告演出及び第3予告演出を含み、
前記第1予告演出は、第1色態様、前記第1色態様より前記特別遊技が行われる期待度の高い第2色態様、又は、前記第2色態様より期待度の高い第3色態様により実行可能であり、
前記第2予告演出は、前記第2色態様又は前記第3色態様により実行可能であり、前記第1色態様では実行されず、
前記第3予告演出は、複数シーンによりストーリーが展開される演出であって、前記第3色態様により実行可能であり、他の色態様では実行されず、
前記第3予告演出は、前記第1予告演出及び前記第2予告演出より前記表示手段に表示される前記予告演出画像の面積が大きい
遊技機。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記第3予告演出は、前記予告演出画像が前記表示手段のほぼ全領域に表示される
請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
所定の画像を表示可能な表示手段と、
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記判定結果を示唆する予告演出画像を前記表示手段に表示する予告演出を実行可能であり、
前記予告演出は、第1予告演出、第2予告演出及び第3予告演出を含み、
前記第1予告演出は、前記特別遊技が行われる期待度が異なる複数の色態様のいずれかにより実行され、
前記第2予告演出は、前記第1予告演出で用いられる色態様のうち前記第1予告演出で用いられる色態様の数より少ない色態様のいずれかにより実行され、
記第3予告演出は、複数シーンによりストーリーが展開される演出であって、前記第2予告演出で用いられる色態様のうち相対的に期待度が高い色態様で実行され、他の色態様では実行されず、
前記第3予告演出は、前記第1予告演出及び前記第2予告演出より前記表示手段に表示される前記予告演出画像の面積が大きい
遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は遊技機に係るものである。
続きを表示(約 3,100 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技機では、始動口へ遊技球が入球したことに基づいて大当りの当否抽選を行い、その抽選結果に基づいた様々な予告演出を行うことにより、遊技者に対して抽選結果を示唆又は報知し、大当りの当選期待感を与えるようになされている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6370455号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
遊技機においては、抽選結果を示唆又は報知する予告演出を行う際に、さらなる演出効果の向上が求められている。
【0005】
そこで、本発明では、演出効果を向上することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る遊技機は、所定の画像を表示可能な表示手段と、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記演出実行手段は、前記判定結果を示唆する予告演出画像を前記表示手段に表示する予告演出を実行可能であり、前記予告演出は、第1予告演出、第2予告演出及び第3予告演出を含み、前記第1予告演出は、第1色態様、前記第1色態様より前記特別遊技が行われる期待度の高い第2色態様、又は、前記第2色態様より期待度の高い第3色態様により実行可能であり、前記第2予告演出は、前記第2色態様又は前記第3色態様により実行可能であり、前記第1色態様では実行されず、前記第3予告演出は、複数シーンによりストーリーが展開される演出であって、前記第3色態様により実行可能であり、他の色態様では実行されず、前記第3予告演出は、前記第1予告演出及び前記第2予告演出より前記表示手段に表示される前記予告演出画像の面積が大きい。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、演出効果を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機の外観を示す斜視図である。
遊技機において前枠を開放したときの斜視図である。
遊技盤の正面図である。
遊技盤の断面斜視図である。
メイン表示器及び第4図柄表示器を説明する図である。
遊技機の制御構成を示すブロック図である。
遊技機の制御構成を示すブロック図である。
変動演出の一例を説明する図である。
主制御側メイン処理を示したフローチャートである。
主制御側タイマ割込み処理を示したフローチャートである。
特別図柄管理処理を示したフローチャートである。
変動開始時の処理である特別図柄変動開始処理を示したフローチャートである。
大当り乱数判定処理を示したフローチャートである。
大当り判定テーブルの一例を示した図である。
特別停止図柄作成処理を示したフローチャートである。
図柄テーブルの一例を示した図である。
変動パターン作成処理を示したフローチャートである。
ハズレ変動パターン抽選テーブルの一例を示した図である。
大当り変動パターン抽選テーブルの一例を示した図である。
枠制御側メイン処理を示したフローチャートである。
枠制御側タイマ割込み処理を示したフローチャートである。
演出制御側メイン処理を示したフローチャートである。
演出制御側タイマ割込み処理を示したフローチャートである。
様々な変動パターンでの装飾図柄の変動表示を説明する図である。
、変動パターンが「通常13s」である場合の装飾図柄の変動表示を示した図である。
変動パターンが「リーチ変動」である場合の装飾図柄の変動表示を示した図である。
演出最適区間で行われる予告演出のタイムチャートを示した図である。
演出最適区間で行われる予告演出のタイムチャートを示した図である。
チャンスアップ演出の一例を示した図である。
第1ステップアップ演出の一例を示した図である。
第2ステップアップ演出の一例を示した図である。
第1ボタン演出の一例を示した図である。
第2ボタン演出の一例を示した図である。
背景画像の種類を示した図である。
第1背景変更演出の一例を示した図である。
第2背景変更演出の一例を示した図である。
予告演出決定テーブルを示した図である。
チャンスアップ演出決定テーブルを示した図である。
第1ステップアップ演出決定テーブルを示した図である。
第2ステップアップ演出決定テーブルを示した図である。
第1ボタン演出決定テーブルを示した図である。
第2ボタン演出決定テーブルを示した図である。
背景変更演出決定テーブルを示した図である。
変形例のチャンスアップ演出を示した図である。
変形例のチャンスアップ演出を示した図である。
特別演出が実行されないSP演出を示した図である。
特別演出が実行されるSP演出を示した図である。
特別演出決定テーブルを示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照し、本発明に係る実施形態を次の順序で説明する。
<1.遊技機の構造>
<2.遊技機の制御構成>
[2.1 主制御基板]
[2.2 枠制御基板]
[2.3 電源基板]
[2.4 演出制御基板]
<3.動作の概要説明>
[3.1 遊技状態]
[3.2 特別図柄変動表示ゲーム]
[3.3 大当り遊技]
[3.4 普通図柄変動表示ゲーム]
[3.5 演出の一例]
<4.主制御基板の処理>
[4.1 主制御側メイン処理]
[4.2 主制御側タイマ割込み処理]
<5.枠制御基板の処理>
[5.1 枠制御側メイン処理]
[5.2 枠制御側タイマ割込み処理]
<6.演出制御基板の処理>
[6.1 演出制御側メイン処理]
[6.2 演出制御側タイマ割込み処理]
<7.予告演出>
<8.特別演出>
<9.構成例>
【0010】
<1.遊技機の構造>
図1及び図2を参照して、本発明に係る実施形態としての遊技機1の全体構造について説明する。図1は、本発明に係る実施形態の遊技機1の外観を示す斜視図であり、図2は、実施形態の遊技機1において前枠7を開放したときの斜視図である。
なお、以下では、遊技機1に正対した遊技者から見て右方向を遊技機1の右方向とし、遊技機1に正対した遊技者から見て左方向を遊技機1の左方向とする。また、鉛直上方向を遊技機1の上方向とし、鉛直下方向を遊技機1の下方向とする。また、遊技機1から正対した遊技者に向かう方向を遊技機1の前方向し、正対した遊技者から遊技機1に向かう方向を遊技機1の後方向とする。そして、遊技機1の左右方向は、遊技機1の幅方向と同じことを意味する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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