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公開番号
2025118472
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-13
出願番号
2024063950
出願日
2024-04-11
発明の名称
車両用センサー
出願人
同致電子企業股ふん有限公司
代理人
弁理士法人秀和特許事務所
主分類
G01S
7/521 20060101AFI20250805BHJP(測定;試験)
要約
【課題】車両用センサーを提供し、特に、内部素子を効率に取付ることができる車両用センサーを提供する。
【解決手段】工作空間が形成される本体と、前記本体に挿入され、前記工作空間に設けられると共に、保持部が含まれる第1端を有する連接部材と、を有する、車両用センサーを提供する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
工作空間が形成される本体と、
前記本体に挿入され、前記工作空間に設けられると共に、保持部が含まれる第1端を有する連接部材と、を有する、
車両用センサー。
続きを表示(約 780 文字)
【請求項2】
前記連接部材は、更に挿入部と延伸部を有し、
前記挿入部は、前記本体に挿入され、前記延伸部は、前記本体の表面に貼り付けられる、
請求項1に記載の車両用センサー。
【請求項3】
前記表面は、水平面と垂直面とを有し、
前記延伸部は、第1延伸部と第2延伸部とを有し、
前記第1延伸部は、前記水平面に貼り付けられ、
前記第2延伸部は、前記第1延伸部に対して湾曲されると共に、前記垂直面に貼り付けられる、
請求項2に記載の車両用センサー。
【請求項4】
前記第1端は、前記延伸部に設けられる、
請求項2に記載の車両用センサー。
【請求項5】
前記保持部には、溝又は孔が形成される、
請求項1に記載の車両用センサー。
【請求項6】
前記保持部の表面には、粘着性を有する、
請求項1に記載の車両用センサー。
【請求項7】
前記工作空間は、第1の工作空間と第2の工作空間とを有し、
前記第1の工作空間は、断面寸法が前記第2の工作空間の断面寸法より大きく、
前記第1端は、前記第1の工作空間の内に設けられる、
請求項1に記載の車両用センサー。
【請求項8】
更に制御素子を含み、
前記連接部材は、更に第2端を有し、前記第2端は、前記制御素子に電気的に接続される、
請求項1に記載の車両用センサー。
【請求項9】
前記第2端は、前記制御素子に挿入され、又は溶接される、
請求項8に記載の車両用センサー。
【請求項10】
前記本体は、前記連接部材と一体形成される、
請求項1に記載の車両用センサー。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用センサーを提供し、特に、内部素子を効率に取付ることができる車両用センサーを提供する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
自動車は、日常生活に不可欠の交通ツールの一つである。一般には、車両が移動過程(前進や後退)で他の車両又は阻害物と衝突することを防止するために、車体の周囲には、車体と他の車両又は阻害物との距離を感知できるセンサーが設けられると共に、超音波や光感知など非接触式の感知手段により、運転(行進や後退)時の安全距離を即時に通知することがあり、よって、車両の衝突を避けて車両、乗客又は歩行者の安全を保護することができる。
【0003】
従来の車両用センサーは、上述の非接触式の感知手段を実現できるセンサー(トランスデューサー)と、センサーの信号に基づき計算と判断を行う制御素子と、センサーと制御素子とを電気的に連接させる連接端子と、前記の部材らを収容する本体とを含んでいる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、本体の内部における空間は、あまりに狭いから、素子同士の電気接続を構築し、例えば、センサーと連接端子の間にワイヤーを溶接する場合、ワイヤーと連接端子の間に位置ずれが発生しやすいため、溶接と取付工程では、人工方式によって行わなければならなく、気付かずに取付の効率が低いだけではく、人力コストも増やしてしまう。
【0005】
上記課題を解決するために、本出願人は、従来技術の欠点に鑑みて、内部素子を効率に取付ることができる車両用センサーを提供することにより、取付の効率が向上すると共に、人力コストを低減する効果を図る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、工作空間が形成される本体と、
前記本体に挿入され、前記工作空間に設けられると共に、保持部が含まれる第1端を有する連接部材と、を有する、車両用センサーを提供する。
【0007】
一つの実施形態において、前記連接部材は、更に挿入部と延伸部を有し、
前記挿入部は、前記本体に挿入され、前記延伸部は、前記本体部の表面に貼り付けられる。
【0008】
一つの実施形態において、前記表面は、水平面と垂直面とを有し、
前記延伸部は、第1延伸部と第2延伸部とを有し、
前記第1延伸部は、前記水平面に貼り付けられ、
前記第2延伸部は、前記第1延伸部に対して湾曲されると共に、前記垂直面に貼り付けられる。
【0009】
一つの実施形態において、前記第1端は、前記延伸部に設けられる。
【0010】
一つの実施形態において、前記保持部には、溝又は孔が形成される。
(【0011】以降は省略されています)
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