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公開番号
2025087388
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-10
出願番号
2023202001
出願日
2023-11-29
発明の名称
情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法
出願人
株式会社コーエーテクモゲームス
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
A63F
13/493 20140101AFI20250603BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、対戦における成績によらず、対戦終了後に、攻撃側のプレイヤーが、再度の対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間が一定である場合と比較して、プレイヤーのプレイ意欲を低下させないようにした情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、対戦における成績に応じて、前記プレイヤーが次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる、情報処理プログラムが提供される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータに、
プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、
対戦における成績に応じて、前記プレイヤーが次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する
処理を実行させる、情報処理プログラム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記コンピュータに、前記対戦における成績として、対戦において決着までに要した対戦時間に応じて、次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる、請求項1に記載の情報処理プログラム。
【請求項3】
前記ゲームは、ユニットに対戦に参加させることで攻撃側と守備側とに分かれてオブジェクトを奪い合い、攻撃側のユニットが勝利した場合は当該オブジェクトについての守備側のユニットとなるゲームである、請求項1に記載の情報処理プログラム。
【請求項4】
前記コンピュータに、前記対戦における成績として、前記オブジェクトでの対戦において決着までに要した対戦時間に応じて、当該オブジェクトで次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる、請求項3に記載の情報処理プログラム。
【請求項5】
前記コンピュータに、前記オブジェクトへの攻撃側のユニットが勝利した場合に、前記攻撃側のユニットに対して、前記対戦時間が短いほど前記インターバル期間を長く設定する処理を実行させる、請求項4に記載の情報処理プログラム。
【請求項6】
前記コンピュータに、前記オブジェクトの守備側のユニットが勝利した場合に、前記守備側のユニットに対して、前記対戦時間によらず前記インターバル期間を一定に設定する処理を実行させる、請求項4又は請求項5に記載の情報処理プログラム。
【請求項7】
前記ゲームにおけるマップが、前記オブジェクトとして複数の領域に分割されている場合、前記コンピュータに、前記対戦時間に応じて、前記インターバル期間として当該領域での前記プレイヤーによる再度の対戦の実施が可能になるまでの期間を設定するか、
又は、前記オブジェクトが前記ゲームにおけるマップに設定された拠点である場合、前記コンピュータに、前記対戦時間に応じて、前記インターバル期間として対戦に勝利したユニットの新たな対戦の参加を目的とした当該拠点からの移動が可能になるまでの期間を設定する、請求項4又は請求項5に記載の情報処理プログラム。
【請求項8】
プロセッサを備え、
前記プロセッサは、
プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、
対戦における成績に応じて、前記プレイヤーが次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する
処理を実行する、情報処理装置。
【請求項9】
プロセッサに、
プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、
対戦における成績に応じて、前記プレイヤーが次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する
処理を実行させる、情報処理方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
プレイヤー同士がユニットを戦わせることでマップ上の領域、拠点等のオブジェクトを奪い合うゲームがある。特許文献1は、プレイヤー同士がユニットを戦わせることでマップ上の領域、拠点等のオブジェクトを奪い合うゲームに関する技術を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007-75431号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、対戦における成績によらず、対戦終了後に、攻撃側のプレイヤーが、再度の対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間が一定であると、攻撃側のプレイヤーは守備側への攻撃の手を緩め、守備側のプレイヤーは途中で防衛を諦めることで、プレイヤーが楽しめない問題があった。
【0005】
本開示は、上記の点に鑑みてなされたものであり、プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、対戦における成績によらず、対戦終了後に、攻撃側のプレイヤーが、再度の対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間が一定である場合と比較して、プレイヤーのプレイ意欲を低下させないようにした情報処理プログラム、情報処理装置及び情報処理方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の第1態様に係る情報処理プログラムは、コンピュータに、プレイヤーの介入が可能な複数の対戦が存在するゲームにおいて、対戦における成績に応じて、前記プレイヤーが次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる。
【0007】
本開示の第2態様に係る情報処理プログラムは、第1態様に係る情報処理プログラムであって、前記コンピュータに、前記対戦における成績として、対戦において決着までに要した対戦時間に応じて、次に対戦の実施が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる。
【0008】
本開示の第3態様に係る情報処理プログラムは、第1態様に係る情報処理プログラムであって、前記ゲームは、ユニットに対戦に参加させることで攻撃側と守備側とに分かれてオブジェクトを奪い合い、攻撃側のユニットが勝利した場合は当該オブジェクトについての守備側のユニットとなるゲームである。
【0009】
本開示の第4態様に係る情報処理プログラムは、第3態様に係る情報処理プログラムであって、前記コンピュータに、前記対戦における成績として、前記オブジェクトでの対戦において決着までに要した対戦時間に応じて、当該オブジェクトで次に対戦の参加が可能になるまでのインターバル期間を設定する処理を実行させる。
【0010】
本開示の第5態様に係る情報処理プログラムは、第4態様に係る情報処理プログラムであって、前記コンピュータに、前記オブジェクトへの攻撃側のユニットが勝利した場合に、前記攻撃側のユニットに対して、前記対戦時間が短いほど前記インターバル期間を長く設定する処理を実行させる。
(【0011】以降は省略されています)
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