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公開番号
2024154621
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-31
出願番号
2023068550
出願日
2023-04-19
発明の名称
遊技台
出願人
株式会社大都技研
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20241024BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】回胴遊技機(スロットマシン)あるいは弾球遊技機(パチンコ機)等に代表される遊技台に関し、数値に関する表示に特徴を持った遊技台を提供する。
【解決手段】後に表示された数字画像NI6が先に表示されていた数字画像NI5の上に重なって表示されることはあるが、促進画像192iよりも後から表示された数字画像NI3~NI7が促進画像192iの上に重なって表示されることはなく(図36(g))、後に表示された数字画像NI4の一部が先に表示されていた促進画像192iの下に表示され、該数字画像N14の一部に該促進画像192iが重なって表示されることはあり(図36(g))、数字画像は、表示されてから所定期間が経過すると消去される画像であり、所定期間(図36(e)~(g)の期間)では、表示された数字画像とは別の数字画像を複数表示可能である。
【選択図】図36
特許請求の範囲
【請求項1】
表示手段と、
前記表示手段に表示する或る数値を複数の数値の中から決定する決定手段と、
操作手段と、
を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、前記決定手段によって決定された或る数値を示す或る数字画像を表示するまでの間に、整数の数値を示す数字画像を前記操作手段の操作に応じて表示可能な更新表示を表示し、最終的に該或る数字画像を表示するものであり、
前記更新表示において表示される数字画像には、前記複数の数値のいずれの数値とも異なる数値を示す数字画像が含まれており、
前記更新表示では、特定個数の前記整数の数値それぞれを示す数字画像を表示し、
前記特定個数とは、前記決定手段によって決定された或る数値までを0を含めずに数えた場合の整数の個数よりも少ない個数のことであり、
前記更新表示では、
前記操作手段の操作を促す促進画像も表示し、
後に表示された数字画像が先に表示されていた数字画像の上に重なって表示されることはあるが、前記促進画像よりも後から表示された数字画像が該促進画像の上に重なって表示されることはなく、
後に表示された数字画像の一部が先に表示されていた前記促進画像の下に表示され、該数字画像の一部に該促進画像が重なって表示されることはあり、
前記数字画像は、表示されてから所定期間が経過すると消去される画像であり、
前記所定期間では、表示された数字画像とは別の数字画像を複数表示可能である、
ことを特徴とする遊技台。
続きを表示(約 200 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台であって、
前記更新表示において表示される数字画像は、値の大きさに対応した、第一の表示態様と第二の表示態様と、がある画像であり、
前記第二の表示態様よりも前記第一の表示態様の方が対応する値の数が多く、
前記第一の表示態様に対応した値よりも前記第二の表示態様に対応した値の方が大きな値である、
ことを特徴とする遊技台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)、弾球遊技機(パチンコ機)、封入式遊技機あるいはメダルレススロットマシンに代表される遊技台に関する。
続きを表示(約 8,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、スロットマシンやパチンコ機等の遊技台として、或る数値を連想させるキャラクタや記号の表示を表示したり、或る数値を示す数値画像を表示する遊技台が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-92786号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技台では、数値に関する表示について改良の余地がある。
【0005】
本発明は上記事情に鑑み、数値に関する表示に特徴を持った遊技台を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を解決する本発明の遊技台は、
表示手段と、
前記表示手段に表示する或る数値を複数の数値の中から決定する決定手段と、
操作手段と、
を備えた遊技台であって、
前記表示手段は、前記決定手段によって決定された或る数値を示す或る数字画像を表示するまでの間に、整数の数値を示す数字画像を前記操作手段の操作に応じて表示可能な更新表示を表示し、最終的に該或る数字画像を表示するものであり、
前記更新表示において表示される数字画像には、前記複数の数値のいずれの数値とも異なる数値を示す数字画像が含まれており、
前記更新表示では、特定個数の前記整数の数値それぞれを示す数字画像を表示し、
前記特定個数とは、前記決定手段によって決定された或る数値までを0を含めずに数えた場合の整数の個数よりも少ない個数のことであり、
前記更新表示では、
前記操作手段の操作を促す促進画像も表示し、
後に表示された数字画像が先に表示されていた数字画像の上に重なって表示されることはあるが、前記促進画像よりも後から表示された数字画像が該促進画像の上に重なって表示されることはなく、
後に表示された数字画像の一部が先に表示されていた前記促進画像の下に表示され、該数字画像の一部に該促進画像が重なって表示されることはあり、
前記数字画像は、表示されてから所定期間が経過すると消去される画像であり、
前記所定期間では、表示された数字画像とは別の数字画像を複数表示可能である、
ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明の遊技台によれば、数値に関する表示に特徴を持った遊技台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
スロットマシン100の内部構成を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの制御部の回路ブロック図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第1副制御部メイン処理、第1副制御部コマンド受信割込処理、及び第1副制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの第2副制御部メイン処理、第2副制御部コマンド受信割込処理、第2副制御部タイマ割込処理及び第2副制御部画像制御処理の流れを示すフローチャートである。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの主制御部の遊技状態の遷移図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンのキャラ同行状態を説明する図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンのそれぞれのキャラ同行状態において演出画像表示装置に表示されるキャラクタを示す図である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態における同行抽選処理を模式的に示す表であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態におけるCZ移行抽選処理を模式的に示す表である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態において非同行状態から同行状態に移行した後、非同行状態に移行する場合のタイムチャート及び演出例を示す図であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態において2キャラクタの同行状態から非同行状態に移行する場合のタイムチャートを示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態の所定の一遊技における演出例である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの有利区間通常状態の所定の一遊技における演出例である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンのCZにおけるキャラクタ配列抽選処理を模式的に示す表であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンのCZにおける選択キャラクタポイント抽選処理を模式的に示す表であり、(c)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンのCZにおけるAT抽選処理を模式的に示す表である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの押し順ベルの抽選確率、正解操作の場合の最大払出枚数、操作内容ごとの表示態様と払出枚数を示す表である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンのCZの所定の一遊技における演出例である。
(a)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの通常AT状態における同行抽選処理を模式的に示す表であり、(b)は、本発明の一実施形態に係るスロットマシンの通常AT状態における枚数上乗せ抽選処理及び特化ゾーン抽選処理を模式的に示す表である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの特化ゾーンにおいて押し順ベル_LCRに当選して、123枚の上乗せ枚数を獲得した遊技のタイムチャート及び演出を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの特化ゾーンにおいて押し順ベル_RLCに当選して、231枚の上乗せ枚数を獲得した遊技のタイムチャート及び演出を示す図である。
本発明の一実施形態に係るスロットマシンの特化ゾーンにおいて押し順ベル_RCLに当選して、入賞し、321枚の上乗せ枚数を獲得した遊技のタイムチャート及び演出を示す図である。
(a)は設定示唆演出Aの抽選テーブルを示す図であり、(b)は設定示唆演出Bの抽選テーブルを示す図である。
設定示唆演出Bが実行された後、設定示唆演出Aが実行される一例を段階的に示す図である。
(a)は設定示唆演出Aの抽選テーブルの第1変形例を示す図であり、(b)は設定示唆演出Aの抽選テーブルの第2変形例を示す図である。
設定示唆演出Aの抽選テーブルの第3変形例を示す図である。
上乗せ演出1における上乗せ枚数と表示態様の関係を示した図である。
第1区間が80枚の場合の更新間隔決定の具体例を示す図である。
図27を用いて説明した80枚までの更新表示が行われる上乗せ演出1における液晶表示装置157の様子を段階的に示す図である。
図28からの続きを示す図である。
(a)は第1変形例である拡縮表示を示す図であり、(b)は第2変形例である拡大表示を示す図である。
上乗せ演出1における更新表示の更新間隔(加算間隔)を変更した例を示す図である。
図29に示す上乗せ演出1の第3実施形態を示す図である。
(a)は上乗せ演出2における最終上乗せ枚数と表示態様の関係を示した図であり、(b)は増加数値と上乗せ分枚数表示の表示態様の関係を示した図であり、(c)は上乗せ分枚数表示の表示態様の変形例を示した図である。
上乗せ演出2における液晶表示装置157の様子を段階的に示す図である。
上乗せ演出2の変形例における液晶表示装置157の様子を段階的に示す図である。
図34や図35を用いて説明した上乗せ演出2の別実施形態を示す図である。
(a)は図36を用いて説明した上乗せ演出2における最終上乗せ枚数と表示態様の関係を示した図であり、(b)は増加数値と上乗せ分枚数表示の表示態様の関係を示した図である。
本例に係るスロットマシンの外観を示す斜視図である。
本例に係るスロットマシンの前面扉を開けた状態の正面図である。
本例に係るスロットマシンの入賞ラインを示す図、及び液晶表示装置の動作を示す図である。
本例に係るスロットマシンの制御部の回路ブロック図である。
本例に係るスロットマシンの各リールに施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。
本例に係るスロットマシンの入賞役の一部(主として押し順役)の操作内容ごとの表示態様と払出枚数を示す表である。
本例に係るスロットマシンの遊技状態の遷移図である。
本例に係るスロットマシンの主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
図45のステップS105の疑似遊技関連処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
図46のステップS1002の疑似遊技のリール回転開始処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
図46のステップS1003の疑似遊技のリール停止制御処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
図46のステップS1004の疑似次遊技開始処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
図45のステップS107のリール回転開始処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
図50のステップS1407のランダム遅延回転開始処理の流れを詳しく示すフローチャートである。
本例に係るスロットマシンの主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本例に係るスロットマシンの第1副制御部メイン処理、第1副制御部コマンド受信割込処理、及び第1副制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
本例に係るスロットマシンの第2副制御部メイン処理、第2副制御部コマンド受信割込処理、第2副制御部タイマ割込処理、及び第2副制御部画像制御処理の流れを示すフローチャートである。
本例に係るスロットマシンの疑似遊技におけるリールの表示態様、及び液晶表示装置に表示される演出画像を時系列に示す図である。
図48の疑似遊技のリール停止制御処理のステップS1203を詳しく示したフローチャートである。
本例に係るスロットマシンにおいてペナルティが発生した場合の連続演出の推移を時系列に示す図である。
本例に係るスロットマシンのペナルティが発生しない遊技の演出推移を示すタイムチャートである。
本例に係るスロットマシンのペナルティが発生した遊技の演出推移を示すタイムチャートである。
本例に係るスロットマシンのペナルティ遊技について説明する図である。
本例に係るスロットマシンの推奨操作報知の報知態様を説明する図である。
(a)は、本例に係るスロットマシンが推奨操作報知を実行中に電断/復電が発生した場合のその後の液晶表示装置の動作を示す図であり、(b)は、推奨操作報知を実行中にエラーが検知された場合のその後の液晶表示装置の動作を示す図である。
本例に係るスロットマシンの連続演出を実行中にペナルティが発生した時の他の対処方法を説明する図である。
本例に係るスロットマシンのAT状態の獲得枚数表示を説明する図である。
本例に係るスロットマシンにおいてAT状態が連荘した場合の差枚数の増減の一例を示すグラフである。
従来における遊技進行と演出進行とにズレが生じてしまう場合の一例を説明する図である。
スロットマシン100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
(a)前面扉102を開けた状態のスロットマシン100を示す正面図である。(b)主基板表示器190の一例を示す正面図である。(c)LED対応シール192の一例を示す正面図である。
制御部の回路ブロック図を示したものである。
(a)各リール(左リール110、中リール111、右リール112)に施された図柄の配列を平面的に展開して示す図である。(b)入賞役(作動役を含む)の種類、各入賞役に対応する図柄組合せ、各入賞役の作動または払出を示す図である。
主制御部メイン処理の流れを示すフローチャートである。
初期設定処理の流れを示すフローチャートである。
設定変更処理の流れを示すフローチャートである。
主制御部タイマ割込処理の流れを示すフローチャートである。
デバイス監視処理の流れを示すフローチャートである。
(a)電源投入時の各ボタンの制御状況を示した図である。(b)電源投入時(エラー検知状態)の各ボタンの制御状況を示した図である。(c)設定変更を伴う電源投入時の各ボタンの制御状況を示した図である。
(a)設定変更状態終了時の各ボタンの制御状況の一例を示した図である。(b)設定確認状態終了時の各ボタンの制御状況の一例を示した図である。
(a)電源投入時の有効ボタン(第二の操作手段)が同時操作された場合の制御の一例を示した図である。(b)電源投入時(エラー検知状態)の有効ボタン(第二の操作手段)が同時操作された場合の制御の一例を示した図である。
各ボタンの操作状態での他の各ボタンの制御状態の一例を示した図である。
(a)電断が発生してから、MAXベットボタン132の押下状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。(b)電断が発生してから、スタートレバー135の押下状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。
(a)設定キーSWがON、前面扉102が閉鎖状態において停止ボタン137~139の第3停止操作がされている状態で、前面扉102を開放した後、停止ボタン137~139の第3停止操作がされていない状態となるまでの流れを時系列で示した図である。(b)設定キーSWがON、前面扉102が閉鎖状態において停止ボタン137~139の第3停止操作がされている状態で、前面扉102を開放した後、第3停止操作状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。
(a)リール112の回転中に電断が発生してから、停止ボタン139の押下状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。(b)リール110~112が第一の停止態様で停止中に電断が発生してから、停止ボタン139の押下状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。
(a)エラー検知状態で電断が発生してから、リセットボタン243の押下状態で復電するまでの流れを時系列で示した図である。(b)リセットボタン243の押下状態で設定変更可能状態への移行を伴う電源投入を行う流れを時系列で示した図である。
(a)電源投入時の各ボタンの制御状態(変形例)を示した図であり、図76(a)に対応する図である。(b)電源投入時(エラー検知状態)の各ボタンの制御状態(変形例)を示した図であり、図76(b)に対応する図である。(c)設定変更を伴う電源投入時の各ボタンの制御状態(変形例)を示した図であり、図76(c)に対応する図である。
(a)設定変更状態終了時の各ボタンの制御状況の一例を示した図であり、図77(a)に対応する図である。(b)設定確認状態終了時の各ボタンの制御状況の一例を示した図であり、図77(b)に対応する図である。
(a)電源投入時の有効ボタンが同時操作された場合の制御の他の一例を示した図である。(b)電源投入時(エラー検知状態)の有効ボタンが同時操作された場合の制御の他の一例を示した図である。
各ボタンの操作状態での他の各ボタンの制御状態の変形例を示した図である。
(a)演出ボタン156に対する制御と、音量ボタン193aに対する制御の一例を時系列で示した図である。(b)演出ボタン156に対する制御と、音量ボタン193aに対する制御の他の一例を時系列で示した図である。
変形例に係るスロットマシン1100と貸出機1700を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
変形例に係るスロットマシン1100の制御部の回路ブロック図である。
(a)電源投入時の計数ボタン,遊技メダル数クリアボタンの制御状態を示した図である。(b)設定変更状態終了時の計数ボタン,遊技メダル数クリアボタンの制御状態を示した図である。(c)設定確認状態終了時の計数ボタン,遊技メダル数クリアボタンの制御状態を示した図である。(d)計数ボタンと遊技メダル数クリアボタンが同時操作された場合の制御の一例を示した図である。(e)計数ボタンの操作状態での遊技メダル数クリアボタンの制御状態の一例を示した図である。(f)遊技メダル数クリアボタンの操作状態での計数ボタンの制御状態の一例を示した図である。
(a)スロットマシン100の正面図から各ボタンを抜き出して、各ボタンの操作面の最大突出高さを示した図である。(b)スロットマシン100の正面図から各ボタンを抜き出して、各ボタンの操作面の面積を示した図である。
(a)通常の設定変更モードの流れを時系列で示した図である。(b)通常の設定確認モードの流れを時系列で示した図である。
(a)設定確認モードにおいて前面扉102が閉鎖された場合に遊技可能状態となる例を時系列で示した図である。(b)設定確認モードにおいて前面扉102が閉鎖された場合に設定確認モードを維持する例を時系列で示した図である。(c)計数ボタンの操作状態での遊技メダル数クリアボタンの制御状態の一例を示した図である。(d)遊技メダル数クリアボタンの操作状態での計数ボタンの制御状態の一例を示した図である。
扉閉鎖状態での設定変更操作(実施例1)が行われた場合の制御の一例を時系列で示した図である。
扉閉鎖状態での設定変更操作(実施例2)が行われた場合の制御の一例を時系列で示した図である。
扉閉鎖状態での設定変更操作(実施例3)が行われた場合の制御の一例を時系列で示した図である。
扉閉鎖状態での設定変更操作(実施例4)が行われた場合の制御の一例を時系列で示した図である。
扉閉鎖状態での設定変更操作(実施例5)が行われた場合の制御の一例を時系列で示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図1~図37を用いて、本発明を適用することができる遊技台(例えば、スロットマシン100等の回胴遊技機やパチンコ機等の弾球遊技機)について詳細に説明する。なお、図1~図37に示す符号は、原則として図1~図37を用いた説明にのみ用いることとし、重複する符号が他の図面に示されている場合であっても、図1~図37を用いた説明では図1~図37に示す符号を優先する。
【0010】
[実施形態A]
本実施形態のスロットマシンは、所定数の遊技媒体が投入され、かつ、複数種類の図柄がそれぞれ施された複数のリールが所定の回転開始指示操作を受け付けたことで回転を開始するとともに、その回転開始指示操作を受け付けたことに基づいて複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定し、その複数のリールそれぞれが、所定の回転停止指示操作を受け付けることで回転を個別に停止し、その抽選の結果に基づく役及びその複数のリールが停止したときの図柄組み合わせによって決まる条件が所定の払出し条件に、合致していれば遊技媒体を払い出して終了となり、合致していなければ遊技媒体を払い出さずに終了となる一連の遊技を進行する遊技台である。
(【0011】以降は省略されています)
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